2017年 宝塚統括

毎年行ってきていたので、今年も振り返ってみる
主人が７月２１日に亡くなった
４月末から入院して連休あとに退院後在宅療養
しかしターミナルとして要介護認定し、訪問看護をいれての
在宅だった。私も介護休暇を取得して望んだので
当然観劇とはならない
それでも、リフレッシュとなるため主人が元気な時期にはちょこちょこ通っていた
葬儀も終わって復職して４日目にバイクで転倒事故
右手右足骨折という半身不随の３ヶ月間
気がつけば夏が終わり、秋になっていた

このような状況で観劇回数も１０桁いかない状態だし
ブログ更新はもう数えるほど
そんな宝塚観劇について書く程ではないが、
今年の特徴として
毎公演千秋楽にライブビューイングを実施してくれて
観劇出来ない分、これでカバーできた
（スカイステージ放映まで１～２年間おかれることを思うとありがたい）


チケットを手にしながら手放して観劇出来なかった作品



まあ様のコンサートは、幸運な１列目だった
チケットが手に入ったときは、主人に１列目に座ってもらい
一緒に行こうと話ししていた
しかし、５月になると「自分はもう行けないから・・」と
その様な状況のため私も行けなくてパーシャルタイムとともに
友人のつてで手放した



チケットさえ購入しなかった作品


ちぎちゃんのさよなら公演・・


観劇した作品






ライブビューイング



今年の観劇は複数回通うと言うことはなくて
単発１回限りの観劇だった
外箱公演は公演日数も短く、チケットも取得しにくいため
一回限りが当然だけど
大劇場はS席１回よりB席３回を求める私だったけど今年は
本当に１回限り行けたらラッキーだった

長いので分けます
続きはこちら・・からどうぞ

さて今年の変則的な観劇だったけど
ライブビュー含めて
第１位


できれば宝塚大劇場で通いたかった
良い作品だと思った
トゥーランドットとの愛の成り立ちが良くわかり
きむしんのくどいほどの愛があふれていた


第２位


お正月から暗い作品だなと思ったけど
ジワジワ心にしみる作品だった
ラファエラは絶対　朝美 絢だと思う

第３位


一回の観劇のため、消化不良の気分
うえくみの作品は、繰り返し見てじっくりかみしめたい
そんな深い内容なのに、ライブビューさへ見られなかった
でも１度見ても心にしみいる切ない作品

第４位



この作品が今年だったとは思えないほど
遠く感じる
宙組２回大劇場公演があったためか
夏以前が自分的に記憶が薄くなってたりとか
それでもルイ１４世がおちゃめで楽しいと覚えている

第５位

 
ライブビューでみるとオペラグラスなしで
気兼ねなく見える、
B席では見逃してしまう細かな表情や仕草がアップで見れる
故に楽しい作品だった
４位と５位を変えようかな、と思ったけど
まあ様ファンということで５位

第６位


これも上位に入れたい作品だったけど
９０％消化不良
舞台からの熱量が多くて圧倒されっぱなしで終わっていた
幕が開けてから、人気が出だしたと聞くのはこのためか
これを受けとめるには、作品が重たくて私には気力不足

この作品こそライブビューかDVD等メディアを通して見た方が私には良いかも
東京公演千秋楽ライブビューを楽しみにしよう

第７位


宝塚ではよく見るお話
どこかで見たかな？
という、時代や職業を変えていろいろ
シチュエーションを変えても根っこは同じ
でも安心して見ていられる


第８位


ハートウォーミングなお話
仙名さんが損な役回りだったな
みりお君束縛が激しい？
パパの恥ずかしいまでも愛情の深さを
受け継いでいるんだね
など気になる点があってもどうしようもなし

第９位


何度も見過ぎて
残念な評価になってしまった
同様に見過ぎてつらいのが
エリザベート
ロミジュリ
ベルばら
風去り　ect