大坂四季劇場 ライオンキング

やっと、観劇に行けました
友人と約束してから一年以上経ってます


2月18日「ライオンキングキャンセル」で
その時に
8月のチケット発売の時点で
観劇が2月になった、と書いています
 
その後ロングランが決定して
発売初日に知り合いの人に頼み、
チケットを押さえてもらいました

長い時間を経て、やっと今日の観劇となりました

四季劇場は、ウィキッド以来・・本当に久しぶりでした
そして手にしたチケット、友人は2列目
私は3列目でした

もう、感激です


ライオンキングのストーリーは単純ですが
見せる、聞かせる、感動する事に関しては本当に素晴らしく
ミュージカルの醍醐味を味わってきました

話しに聞き、一部メディアでも見ていたのですが
目の辺りに見ると、本当に素晴らしいです

ライオンキングの作品力の高さも当然ながら
四季独特の歌唱力やダンスも素敵でした


友達とは、前方席故に動物たちが
どの様な作りになっているか
思わずそっちに気が行ってしまいそう

分かる分かる・・

今度は2階席で舞台全体を見たい

分かる分かる・・

ということで、帰宅して早速チケット購入に励みました
・・・来年4月の祝日までお預けです

感想などツラツラ書いてみました
続きからどうぞ

今日のキャスト
シンバ　　
意外と年若いんじゃないの！？
結構ハンサムさんで、シンバが王の座に着く葛藤とか
意気込みが凄く感じられました

ヤングシンバ　　
敢えて子役使わなくても。。
というのも、ヤングナラの子と年齢を合わせて欲しかった
子役ゆえに彼だけが浮いています


ヤングナラ
なんか、美少女っ
彼女このまま成長して活躍して欲しい

ティモン
　ミーアキャットとは、帰ってパンフを見てしりました
 
 
 
ブンバァ
　いぼいのししのブンバァとティモンが関西の漫才のノリで
楽しませてくれました

ラフィキ
　最初人間の呪術者？って思ったけど
ヒヒ様でしたのね
彼女の歌が、このミュージカルの醍醐味で
この詩を聞いてCDを買い求めました

ザズ
　1幕は活躍したのですが、
2幕目はティモンに取って代わられたみたいで
活躍の場が少なくて残念
スカーに捕らわれていたのなら仕方ないですね


今回のパンフには袋とじがあって、
ザズの「ライオンキング」王国リポート
ここにいろいろ紹介されていました

ティモンやチーターは
文楽の人形遣いの仕様になっているんですって

そして、舞台場面
サバンナやオアシス
ジャングルなど
アフリカの大地を描いていて
すっと・・物語に引き込まれます

 
 
思いついたまま、感想を書きましたが
 2度目の観劇を早めたいな～っと
考えていますが、チケ難ですね
再観劇は当分難しいです