むぎめっこ☆
タカラヅカへの、熱い思いを書いています
星組 公演予定
- 2010/06/02 (Wed) |
- 星組 |
- CM(2) |
- Edit |
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2010年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】
10~12月・星組
『宝塚花の踊り絵巻』
『愛と青春の旅立ち』
レビュー
『宝塚花の踊り絵巻』
-秋の踊り-
作・演出/酒井澄夫
菊の宴、花紅葉など、秋の美しい風情を中心に、
やがて白い雪景色が桜花咲く春になるまでを綴った、
宝塚歌劇ならではの日本物レビュー。
歌舞伎のエッセンスも盛り込みながら、
格調高く華やかに繰り広げます。
●特別出演・・・(専科)松本 悠里
ミュージカル
『愛と青春の旅立ち』
脚本・演出/石田昌也
1982年に公開された、リチャード・ギア主演による
同名のアメリカ映画で、日本でも大ヒットした
青春映画の世界初のミュージカル化。
シアトルに住むザックは、かねてからの
夢だったパイロットになるため、
父の反対を押し切って海軍士官学校に入学する。
そこには鬼軍曹が待ち受けていた。厳しい訓練をこなしながら、
町工場の娘との恋、同期との友情を育みながら成長する
青年の姿を描きます。
ジョー・コッカー&ジェニファー・ウォーンズの
デュエットでアカデミー歌曲賞を受賞した、
日本でもお馴染みの主題歌「Up Where We Belong」も、
舞台を更に盛り上げます
さて、この怖い鬼軍曹は
一体だれがなるのかな?
やはり、専科さん?
だとしたら・・イヤだな
決して 嫌い、とかいうのではなくて、
組子の中から 役を振って欲しいと思っているから
ともみん かな~
まさか てる・・じゃないよな
香盤が出るのが 楽しみ
でも・・ 石田ですか
お芝居は上手に作るんだけど
変な味付けをする人だから
まあ、自作じゃないから 大丈夫と思う
と少し期待しようかな
10~12月・星組
『宝塚花の踊り絵巻』
『愛と青春の旅立ち』
レビュー
『宝塚花の踊り絵巻』
-秋の踊り-
作・演出/酒井澄夫
菊の宴、花紅葉など、秋の美しい風情を中心に、
やがて白い雪景色が桜花咲く春になるまでを綴った、
宝塚歌劇ならではの日本物レビュー。
歌舞伎のエッセンスも盛り込みながら、
格調高く華やかに繰り広げます。
●特別出演・・・(専科)松本 悠里
ミュージカル
『愛と青春の旅立ち』
脚本・演出/石田昌也
1982年に公開された、リチャード・ギア主演による
同名のアメリカ映画で、日本でも大ヒットした
青春映画の世界初のミュージカル化。
シアトルに住むザックは、かねてからの
夢だったパイロットになるため、
父の反対を押し切って海軍士官学校に入学する。
そこには鬼軍曹が待ち受けていた。厳しい訓練をこなしながら、
町工場の娘との恋、同期との友情を育みながら成長する
青年の姿を描きます。
ジョー・コッカー&ジェニファー・ウォーンズの
デュエットでアカデミー歌曲賞を受賞した、
日本でもお馴染みの主題歌「Up Where We Belong」も、
舞台を更に盛り上げます
さて、この怖い鬼軍曹は
一体だれがなるのかな?
やはり、専科さん?
だとしたら・・イヤだな
決して 嫌い、とかいうのではなくて、
組子の中から 役を振って欲しいと思っているから
ともみん かな~
まさか てる・・じゃないよな
香盤が出るのが 楽しみ
でも・・ 石田ですか
お芝居は上手に作るんだけど
変な味付けをする人だから
まあ、自作じゃないから 大丈夫と思う
と少し期待しようかな
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プロフィール
HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています
COMMENT
美術・舞台装置家に光を
「愛と青春の旅立ち」の舞台化。
宝塚は凄い!と改めて感じます。
「愛と~」の見所の1つとして鬼軍曹の厳しくも暖かい存在があります。この重要な役割を担えるのは、やはり年齢を重ねて実りを表現できる専科さんだと思います。
映画の舞台化についてですが、美術や装置が重要なファクターになってきます。
決して映画に近づけようとするのではなくて、抽象的な感じで作品の方向性をしっかり表現しているもの。
芝居が一本筋がピンと張られていることにより、抽象的でありますが、雰囲気が充分に伝わってくるもの。
「凍てついた明日」雪組では、ぶるぶると伝わってきました。セットや演出が常に意味を持っていました。どうしようもない現状とか逃れられない運命だったり....
ボニーは自分達がしている事は悪い事だと判ってはいても別のエネルギーによって負の方向に動いていってしまう。
脱線しますが、映画「イージーライダー」「俺たちに明日はない」は結末は悲しいものですが、悲しい結末に悪あがきといった抵抗をします。私は、この結末を道徳的とか教育的なものでなくて、現状からの反抗、社会への反抗、アンチテーゼみたいに感じました。
本線に戻しまして、芸術というのは、競争でもないですし、得点化できるものでもなし。
競争とはかけ離れたものゆえ、そこが奥深くもあり、良い点でもあります。
セットが豪華とか大金をつぎ込まれた作品が良作にあらず...という考えを今一度認識させてくれる作品です。
蛇足ですが、このへんの考えは、岡本太郎さんも同じだと思ってます。
デニス・ホッパーさんのお悔やみに絡めて書かせていただきました。
さて6月はトニー賞の時期、今月は楽しみな月です。
書き足し
スカステ・ドリームメーカーズ#11「関谷敏昭(装置)」を観て装置家の意地を感じました。