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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

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4月の映画観劇

4月に入って2作品見た
珍しく友人と一緒に「トゥームレイダー」
春休み&レディースデイと言うこともあって
親子連れ(母親と)が多い


私たちも「リメンバー・ミー」も考えていたけど
感情に訴える作品は、結構後でダメージくるため
意見一致で中止、代替えとして冒険活劇のこれに決めた



初っぱなから「日本」「絶海の孤島」「卑弥呼」
というワードがでてビックリ
「卑弥呼」だってよ!!
制作者が外国人で、外国人から見た「卑弥呼」とかの
イメージってこうなんだ・・と
逆説的に面白かった

卑弥呼が隠したある物は世界を征服できる
人類を守るため絶対に明らかにしてはいけないので
この資料を焼き捨てろという父親の遺言を守らず

行方不明の父親を探して、結果悪者に奪われて
卑弥呼の墓を暴かれて・・なんてこったい
自分で騒動巻き起こし
CGを使ってハラハラドキドキシーンもあって
楽しめたんだけど
墓の場所にたどり着いてからは、なんだか既視感一杯
一番先に思いだしたのが清水玲子作品の「輝夜姫かぐやひめ」
そしてインディージョーンズ
足して2で割った感じ
途中からネタバレしたけれど、面白かったです


ヴァレリアン 
これがかなり、面白かった
時間許せば、もう一回見たいと思う


始まりは地球での宇宙開発を時代によって進化して行く様を描いている
そして遙か未来のある惑星は
ボッティチェリの描く世界
パールににた光彩をもつ人間が幸せに暮らしていたところに
突如の異変から物語が始まる
この出来事がヴァレリアン達の活躍の鍵となるのだけど
もうめまぐるしい展開
ストーリーについて行くのが必死なんだけど
いちシーンごと、すごく印象に残る

この映画も大義のまえの些末な事は踏みつぶしてしまえ
とか、マイノリティーな存在は尚物とするような
傲慢な人間にたいしての警告というか示唆を多分に含む映画だった

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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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