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タカラヅカへの、熱い思いを書いています

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映画「髑髏城の7人」

ブログアップが5日も開きました

タカラヅカへ行く事がない日々を送っていると
あっという間にアップが滞ります


その間、大劇場では、ベルばらの特出が終わり、
新公が終わり・・
残す日々が少なくなっていく
私は、千秋楽前の日曜日、観劇か~

それまで、観劇の予定無し

という事で、映画
ゲキ×シネ
fbaf064f.jpeg






「髑髏城の7人」を見てきました

2年前に梅田芸術劇場で見てのですが
1度限りの観劇でしたので
3時間の物語をストーリーを追うことで
一生懸命でした

それでも一緒に観劇した友人
小栗旬ファンの人から
いろいろレクチャーは貰っていたのですが・・
当時の感想


改めてゲキシネで見て
多くの見所があって、
この様なストーリーが隠されていたのか、と
再発見が一杯

ストーリー
「天正十八年。

織田信長亡き後、天下統一は豊臣秀吉によってなされようとしていた。

しかしそれに抗う一人の男が関東に存在した。

それは、漆黒の髑髏城に潜む武装集団≪関東髑髏党≫を束ね、
自らを"天魔王"(森山未來)と名乗る、かつて信長に仕えた男であった。

血を流すことを厭わず、もはや狂人と化した天魔王率いる関東髑髏党に
追われていた女を行きがかりから助けた捨之介(小栗旬)は、
女を匿ってくれるという色里で無界屋蘭兵衛(早乙女太一)に出会う。

奇妙な縁に操られ、関東に集まり始める者たち。

捨之介と蘭兵衛が共に抱える過去、そして天魔王との
つながりが明らかになる時、
天魔王の悪しき野望も明らかになろうとしていた。

全てを覚悟した捨之介は天魔王を止めるため、
たった七人で二万の兵で囲われた
髑髏城を攻め落とすことを決意するのだった。」


大体のストーリーからも分かるように
やはり、男性達の迫力ある殺陣が見ものでしょうね
早乙女太一は、舞台の人だから当然だと思っていたけど
トレンドドラマメインと(思っていた)小栗旬も、すっごく
すごい!!

舞台では、他のあちこちの目移りしちゃうような場面も
映像ならでのアップや、スローなど
印象強く視覚に訴えてくるのよね

それと映画では
捨之介(小栗旬)とサギリ(小池栄子)の恋愛も
しっくりと心に届いたです
撮影は東京公演で行われた、とのこと

初日を大阪で迎えて、まだ上演間近の時に観劇した私は
最後にサギリと捨之介が、何故急に抱き合う!?
ってそれまでの感情の過程が見えず
唐突感一杯でした

舞台は生もの
時間と共に出演者や舞台の内容も熟成されていくんですね

友人は東京公演での感想を教えてくれたけど、
今一理解出来なかった私は、
改めて映画で知ることができました

ゲキシネは舞台と同じように幕間休憩(15分)を入れてくれるので
大変助かります
今は座席間隔がゆとりの映画館ですが
やはり、前を横切ってのトイレタイムは
遠慮したいもの

というか・・・劇場には5人ぐらいの観客
もっと映画館もCMなどで周知して
みんなに見て欲しい映画です

あと1回は見に行きたいと、考えています



 

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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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