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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

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カンパニー/BADDY  2回目

続きを書こうと思っていたら
なんと・・私20日にチケット取っていた
ので観劇してきました

今回、チケットが手元になくて
寸前まで、忘れられていた観劇日

先日観劇時にチケット発券試みたけど
お取り扱いはない、っと表示されて
やはり・・購入してなかったのか?と

マイページで確認してたらちゃんと購入履歴があったので
劇場に行ったら理由が分かった
月組公演までチケットの発券機は古い方使用だったんだ

新システム導入とか、
古い人間は付いていくにはしんどい


うえくみさんのショー
先行の稽古場風景とかでは、どうも気に入らない
感じのショーだったけど
1回見たら、くせになった
ライブCD買おうとまで思う
プログラムひらいたら、
作曲・編曲にあの方々の名前が
甲斐正人、斉藤恒芳、青木朝子
ショーには欠かせない方々だなあ


女性の演出故の共感?
すごくツボにはまる、というか
フィーリングが良いとか
もう 好き嫌いの感情で言い切ると、
好き! の一言

後からジワジワくるんではなくて
見終わってからすっきりさっぱり、気分良好って感じです

ストーリー仕立てになっているので、楽しく見ていたんですが、
途中ラインダンスをどの様に
仕込んでくるのかな、って思った

オギーの最後のショーで、
ソロモンの指輪ではラインダンスばっさり切っていたし
ストーリーでラインダンスって難しいんだなあ
と、思ったらこうきたのか!!
と納得
歌とかけ声?でラインダンスに意味持たせていた

そしてクライマックスは、もうねサイコーのデュエットダンス
1幕で白鳥の湖で踊りまくらないでありがとう
全てはこのグッディにダンサーちゃぴがあったと
思ったです

みやるりも両性を使い分けて目の保養させてくれたし
楽しくって、ありがたい月組ショーです

ショーだけ見に行きたいかも
あ~でも1幕みやるりが、場面多く良い感じででてるので
やはり1幕から通してじっくり観劇が良いね


お芝居の「カンパニー」で
新解釈の白鳥の湖の話しがあって・・

それには
王子の国の貴族が追放されて
悪魔と契約したロットバルト
復讐のため、自ら黒鳥となって
王子を誘惑する!?ってなっていた
(この話しが原作にあるかどうかは知らない)
みやるりか扮するロットバルトが黒鳥となって踊るっての
見たかったけど・・
なかった

あまり白鳥の湖のシーンはないんだな
ちゃぴは役柄はプリマの代役
たまきちは会社のサラリーマン

だもんね・・
かなり消化不良な気分
それを払拭してくれるのが
ショーでした




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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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