風の次郎吉

遅ればせながら
新年あけましておめでとうございます

今年も１週間過ぎてのブログアップ
初観劇に行ってきました！！




このチケットが手元にある、それだけで
幸せな気分でした

この「風の次郎吉」は
昨年から続く
世間の憂さを晴らしてくれる
つむじ風のように吹き抜けていきました

お芝居、ショー、ミュージカル
喜劇、ロマンス、捕り物、なんでもかんでも
まるでおもちゃ箱のように
次から次へと飛び出してくるし
こんなわくわく感は
コミックみたいでした

映像がふんだんに使われていて
オープニングもからですが
幕間休憩もこの通り









という、お楽しみもありました

たたみます

とっても楽しかったよと
家族に話をするのですが・・

息子がわかってくれません
「ねずみ小僧次郎吉」を知らないんです～

でもって遠山の金四郎さんも

テレビから時代劇が遠ざかって
随分たつし、興味の対象が変化してるのは分かるけど
さみしいよう～

ツボにささった事
１弁士さんがいた　
トーキーのように、観客の興味をひいてくれるの
紫峰さんだった！
はじめと終わりに出てくれたけど
２幕初めも顔出してほしかったな

２キャラクターがかっこいい！
幕間の映像に見るとおりかっこいいのよね
時々見る絵柄なんだけど・・誰なんだろう

３みっちゃんはもとより、かっこいいのだけど
今までこんなに活躍する瀬戸あきらさんが。。
改めてかっこいい！

４悪徳商人と代官のわいろのやり取り
もう、オペラでガン見です
お約束通り、白い大福の下には小判がぎっしり
詰まっていました

３フィナーレで金四郎さんが
それじゃ、みてごろうじろ！」　　だった？かな
背中の桜吹雪を見せてくれる！？って
期待したら・・
あでやかな桜模様の振袖だった！

きゃ～！！

４フィナーレで客席おりで
次郎吉っちゃんたちが
「大判」配ってた。。遠くから見て、うらやましかったぞ

わくわく感だけで、まず閉めます