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タカラヅカへの、熱い思いを書いています

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.花組 復活

518d4542.jpeg










新年明けましておめでとうございます

元旦より、宝塚観劇に行ってきました
ロビーに展示してあった
氷の彫像

最初何か分からなかったのですが
今年の干支である、「辰」であると、
娘から教えてもらいました

よっく、見ると辰、ですね
パッと見は分からなかったんです


劇場に入ると
アンサンブルの生演奏をしていました
記念に写真を撮ったのですが
アングルが悪くて誰にも お見せできる物ではなかったです

2e3627b4.jpeg






自動ピアノの反対側には
鏡餅が飾っていました


そして今日は 花組「復活」の初日
23bc8df2.jpg







ポストカードを頂きました


さて、今日のお芝居「復活」

原作を読んでいない私は
舞台からのストーリーまんま受け取り
悲しくて涙ポロポロでした


そしてふと思い出したのは、
私に宝塚の存在を教えてくれた人の言葉

2007年のエリザべートを観劇して
すっかりエリザにのめり込んだ私

しかし継続的に観劇をするまで
まだもう一押しが必要だったのも確かで

そんな時彼女からの、新年の観劇のお誘いがあって
彼女が言うには
「元旦からお芝居があって、やはりお正月ということもあって
楽しい、気楽に見れる内容になっているの」
とのこと

エリザと比べて。。という意味を込めていると
今では思うけど

普通お正月と言えば初笑いとか縁起の良い出し物と
インプットされ、
たしかにこの年のお正月公演は
雪組「君を愛してる/ミロワール」


とても気にいって何回か観劇した作品
となりました

そういう経緯があって
お正月からの宝塚の作品は・・
明るい楽しい物なんだと言う思い込みで
行っちゃうから
「ハプスブルクの宝剣」でさえ 暗いな~と思ったのですが

今回の「復活」は・・
救いがあるのか、無いのか
とにかく後に気持ちを引きずる作品でした

娘と二人、ちょっとお正月にしたら重い内容だったね
と、これが一番の感想

そしてお正月の作品が、こんな重い内容でいいのかな
と思ったため、
昔の話を思い出したりしました

私の勝手な思い込みなので
どのようなお話でも劇団の自由なんですけどね

やはり気持ちの上では、明るく楽しいラブロマンス
てな、お話を望んでいて

娘は
ネフリュードフ公爵さんとカチューシャの関係を
公爵はカチューシャに尽くしていて
カチューシャまんざらでもなくて、
二人の仲を期待させて焦らせて、話引っ張っているため
幕が下りたとしても、話が終わっていないと錯覚してしまい

「ネフリュードフの気持ちはどうなった!?」
と、理解出来ず、すっごく話中途半端に感じたとのこと

全て答えを舞台から貰うことなく、幕が下りた後
余韻で受け止めて、ってことでしょうけど
二人がくっつくとハッピーエンドで王道なんだけどね・・

と、親子で同じ事感じていました

 

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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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