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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

カテゴリー「すみれ」の記事一覧

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2015年タカラヅカ統括・・2

2015年の私的ベスト作品
すっごく悩みました
けど、やはり観劇回数から

第1位


再演あるけど博多まで行けない(TT)
まあ様のタカスペで王家に捧ぐ詩を聞くと
もう、ぞわぞわあ~で自制心も飛んで行って
グッズ衝動買いしそうになりました(ショップ閉店でホットする)

第2位


1789とどちらが、と悩んだけど
1789が東宝で公演あるのに対し
ルパンはあくまでもザ・タカラヅカ!!
オリジナル楽曲もいいし、もう、楽しい


第3位


後からジワジワ心を掴まれる
DVD、ライブCDも購入しました
来年の梅芸のチケットも購入しました
ライブコンサートと割り切り
ダンスのフォーメーションを
メインに・・B席で観劇してきます

第4位


ガイズも楽しかったです
ちょい悪ネイサン(紅君)も楽しかった
今の星組ならではの作品だって思えた
良い作品に出会えると嬉しいね

第5位


まあ君お披露目のトップハット
古くささ感じさせずにキュートなラブロマンス
でも愛ちゃんのあのシーンが目に焼き付いて困ってます

第6位


本来ならもっと上位にあっていいのだけど
今年は優れた作品多いのよねえ
もっと分散させればいいのに
幕間時間まで楽しませてくれる
すっごくサービスの良い作品

第7位


紅君高校生
甘いフェイスで次々と詐欺って行く
いつもの紅くんとは違った一面を見せてくれて
もう一度見たいと思うけど
映像には残っていないのよね
こういった点が、演劇の一期一会って言うのでしょうけど
今の時代はやらないから!

第8位


意外や、メラコリ
再々公演なのに、実は2回目
以前は花組だったけど、今回の宙組版が
すっごく楽しかった、+ショーも

第9位


星逢い
良いのか悪いのかよくわからなかった作品
舞台をぐぎ付け状態でガン見させるほど集中力の高い舞台
観劇後ぐったり・・
でもねそれが良い、とは思えなかったけど
タカスペでゆき組のパロディをみて
「なーんであんなこと言っちゃったんだろう」
「良いかっこしたかったんだよな、女の前で」
というの見ると、ふっと肩の力抜けたっていううか
奥深い昨品です


第10位


あの長い54帖ものの話をきちんと
描いてあったとしても
結局私は大野拓史脚本の二次作品源氏物語を
期待していたんだ
脚本を手がけて無くても
彼のセンスは発揮されてきれいな舞台だった


第11位


まさおのかめが出てきたときはどうした!
と思ったけど。。
コンパクトにまとめていたし、ショーはノリノリ
1789を先に見ていなければ、たぶんスルーされていたはず
それだけ、まさおの歌唱に免疫がついていたんだ

第12位


地味だけど
お芝居の原点の立ち戻る、ってのかな
動きの少ない、会話だけのお芝居って集中するな
特筆すべきは
かちゃが、思わずもう娘役に転向したら!?って思った

第13位


ストーリーにかなり矛盾あるのを
だいもんが力業でねじ伏せた!って
誰か言っていたけど
確かにほとんど印象のないお芝居
このポスターのようなだいもん
だいもんと樽だけで終わった

第14位


アーサーとアリの2バージョン
どちらが良いと聞かれてもどっちもどっち
若手できらきらで目の保養になりました
でも、このような場面で若手の名前と顔をチェックして
本舞台で活躍を見るって言うのも良いね


第15位


第16位


第17位




第18位





となっております
15位からのコメントはなしは
手抜きです

明日仕事なので、気が向けば加筆します




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2015年宝塚統括・・1

いきなりなブログ中断
記入が止まると再開が難しい
今年最後の宝塚統括で今年を終了

来年から心機一転というか
自分の観劇防備録のつもりで書き綴っていこうかな、と
考えてる


2015年の観劇回数

*宝塚大劇場

カリスタ 3
王家 5
ルパン 3
1789 3
ガイズ 4
星逢 3
源氏 3
黒豹 2
マノン 2
 

     計28


*宝塚外箱

タカスペ (バウ中継)1
相続人 1
メラコリ 1
バンディート 1
次郎吉 1
トップハット 1
カポネ 1
大海賊 1
キャッチミー 1
ドラゲナイ 2
エーエン 2
オイディプス 1

       
    計14


*外部ミュージカル

ブラッドブラザーズ 1
十二夜 1
Xトーク 1
アドルフに告ぐ 1
春の踊り  1

     計5

  総計47回

50回切ったね
今年は大好きな演目があって
もっと通いたかった気分
しかし、家庭事情から考えると
それでも観劇熱は落ちてない
さて、来年はどうなることか

映画を今年は1度も行っていないことにきづく
今年は興味をそそられても
スルーだった
その代わりにDVDをレンタルだった
そういえば、ツタヤやその他のレンタルでは、
宝塚DVDをおいてないのね
需要ないのかしら
無いの。。よね

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空白の観劇期間

お久しぶりのブログです

なんと9月18日いらい、書き込みしてない
てか、観劇に行ってない


チャンスはあったのですが
勤務調整で、観劇予定日とバッティングすることが
重なったりで

もう、涙目です

先ほど、スーパーギフトの観劇のご報告を受けて
こちらなら行けるのでは無いか、と
慌てて検索したのですが
休み前日が千秋楽、ってなんなんですか!?

研修日のソワレって行けそう?
っと考えても公的研修ゆへ、冒険できないし
そんなことで、ストレスたまっています

しかし、次回週末から楽しい宝塚観劇シーズンですので
もう少しの我慢でしょうか

でも、手放しで喜べない一抹の不安
勤務変更、という・・調整が入る可能性が待ち受けているから
どのようになるのか、これは「未定の確定」なんですよ

私的お願いと言いますか
続きをお読み願って、ご検討お願いします



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・・・つづきはこちら

8月21日 宝塚ニュース

夕食も終わって
のんびりタイムに驚きのニュース



下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。   

花組

妃月 ゆめ

2015年8月21日付で退団

紫峰 七海
真輝 いづみ
姫歌 ひな乃

2015年12月27日(花組東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団
なんで、紫峰 七海さんが!?
あの、杜月笙にほれこんで、
名前と顔と一致して、花組の紫峰さんはいて当たり前、って感じだったの
ましてや副組長さんなので、私的に退団は無いと思っていたのよね





このたび、下記の通り副組長が決定いたしましたので、お知らせいたします。   

花組副組長就任

花野 じゅりあ・・・2015年12月28日付で花組副組長に就任

※尚、現・花組副組長 紫峰七海は、2015年12月27日付で退団いたします。  



じゅりあさんも芳 玉蘭で同じ舞台で立っていたな
『BUND/NEON 上海』 -深緋(こきあけ)の嘆きの河(コキュートス)-
この舞台は花組バイブルで、
花組のメンバーを知った、と言ってもいいぐらい
でも2010年の公演で、5年前だけど
もう、5年・・
宝塚は、本当にメンバーの変化が大きいな
おばさんは、ついていけない

紫峰 七海さんの退団は残念ですが
後任となる花野じゅりあさん

今までもこれからも応援します!

写真は、最近の次郎吉さんからチョイス
この舞台もお二人一緒に主演されていたんですよね
今年の1月なのに、随分前に思える
いろいろ、ありすぎたよ



「新 源氏物語」の配役決定!!


弘徽殿の女御     京 三紗
桐壺帝       汝鳥 伶
尼君/朱雀院     高翔 みず希
左大臣             紫峰 七海
葵の上       花野 じゅりあ
明石の入道      夕霧 らい


なんていいましょうか・・
濃い、よな~

楽しみだよね、なんだかこう
この前の「オイディプス王」を思い出すような

いえ、ここの配役だけを見ての思いですが
なんか、いっそう公演が楽しみです

「あさきゆめみし」とは全然、違った世界観になりそう

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専科バウ オイディプス王

17日14時半の公演を観劇してきました


幕間なしの1幕もの
1時間半
終演時は16時を過ぎたぐらい

短い時間でしたが
息を詰めるような緊張感の高い作品

轟さんのキャリアは宝塚を突き抜けて
舞台俳優として神的存在になってる
この作品はストレートプレイに近く、
膨大な台詞があるし
舞台変換なく、同じ場面のみ

下手な人だったら、ただ単調な眠いだけの
舞台になってしまう

それが。。
声の高低、口調、台詞だけで
壮大な古代ギリシャ、テーベの町
オイディプス王宮殿など
その状況が現れるようです

それは
最近専科になられた方や
月組の組長さん他ベテランぞろい
実力が統一されてて、見ていて安定感がある
それにつきると思う

研1生達はただのモブに徹していたし

その中で、轟さんは一人突き抜けている
とでも言おうか・・

そんな轟さん相手にかちゃが寄り添う

凪七 瑠海への感想
男役やめて娘役へ転向してはどうだろうか

美しい
首から肩へのライン!!
肩を出したシンプルなドレスが
きれいなラインを描いているし(着こなし良い)
男役として声が高いのも、娘役なら
なんの問題なし

伸び悩んでいる男役(に見える)より
大胡せしるのように、転向すれば
未来が開けられるのではないか、と
すごく思った

憧花 ゆりのは、巫女の役なので別格とすれば
役の上で女性は彼女一人


今回は、彼女も悲劇的な予言の犠牲者となった
美しい王妃として十分な役割を果たしていて
老獪な演技人達の中で浮きも沈みもせず、
その存在を知らしめていました

2009年のエリザベートはかなり無理があった様に
思えたけど、
以来かちゃもかなり努力していると思う
1789のデムーランよりイオカステ王妃のほうが
しっくりとなじんで見ていた私でした









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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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