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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

カテゴリー「スカイステージ」の記事一覧

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スカイステージ コインブラ物語

コインブラ物語 紅ゆずる


ほぼ1年ぶりに自分の文章を読んで、恥ずかしく思います


スカイステージの放送「コインブラ物語」
あれから1年たってました。  
本当に時間が過ぎるの、って早いですね


2009年4月 安蘭けいさんが退団
普通、トップ交代するときは
プレお披露目として 地方の公演からスタートするのですが
例 月組霧矢大夢 中日公演 宙組大空祐飛 博多座等など
星組の柚希礼音は、その2ヶ月後の6月に大劇場でいきなりのお披露目公演

しかもお正月から花組が公演した
太王四神記 同じ内容の物を手直しした、というものを僅か4ヶ月後のこと

今思えば、まるきり違う組の様になっていたと思うの
だって、安蘭けいさんが退団の時、
10人近く一緒に退団していったのだから

本当に新生星組となり、いきなりの大劇場公演だったんですよね
この1年の間に 柚希さん率いる星組は大きく成長したな~って思うんです

でも、太王四神記2は、
今はそういう状況が理解できても当時は 本当にお芝居が楽しいか、否か
組子の事情などお構いなし、私の大ファンはいなくなってしまっているので
本当に星ファンといえるか分からなくなってしまっていた時だったの
このお芝居がペイした料金に見合うかどうかと、
タダそれだけの気持ちだったです


それが、気がつけば何度でも観劇して
おまけにタカラヅカシネマレビューとして 映画館で上映
これも複数回見に行くほどに

そして紅ゆずるが 見ていて楽しい! 眼が放せないとなっていました


この太王四神記2の後が コインブラ物語だったので
本来と違って公演形態が後先になっていますね

しかし公演の度に(学年が上がるから)とは違って役付が良くなっていく
ファンとしては嬉しい限り
しかし、そんな時に この役で紅ゆずる出演

このような状況下で観劇に望んでいたんです
うん、その当時贔屓さん主眼だったので、
期待大きさと落胆の文章になってしまってます


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・・・お礼

新人公演 スカーレットピンパーネル(星)



新人公演の観劇をしたことはないし、
スカイステージで真剣にじっくり見たことも無かった


けれど 今回のスカピン新公は
録画しながら見る、という

実に興味深く見たよ

主演が「麻尋しゅん」だったら
こんなに熱くならなかっただろうな

歌も演技もそれなり安定していることが分かっているから
安心して興味も持たないだろうな

強いて言えばお芝居がどのように短縮されているか、
ぐらいの興味しか無かったりして

あと水輝涼もさしたる役付なかったし・・
紅君が ショーブランだったら
また別かな
彼のショーブラン、も見てみたい


とにかく パーシーこと、紅ゆずる

幕が上がって 銀橋からの歌い出しで
もうすてき!
私の見たかった紅ゆずるがここにいる


立ち姿とかスタイル抜群なんだけど
主役とあって画面一杯アップも多くて
その中で うわ!
と思ったのが・・・
指が長くて綺麗なんだ


手で指で表現するんだけど・・その手がきれい、なんて
素敵すぎる



新人公演で主演抜擢という
そのプレッシャーを勢いというか
パワーで乗り切る

途中息切れの様にダウンする所もみられたけど
すぐ 体勢立て直してる
いいぞ!

みんなで頑張ってる
新公なんだけど
舞台のクオリティ高いな~

その質の高さを支えているのが
ショーブラン役の麻尋しゅんなんだと 思う

その彼女が・・退団したことを
今こうして スカピンを見ていて痛切に残念に思う

そして・・
舞台あいさつ


でた~~~!!
にこにこ動画でもアップしていた
恐怖の紅あいさつ

あれをテレビ画面では
破壊力マックス

思わず電源オフにと、手が伸びたけど
イヤフォン外せば・・
テレビ画面は フツウの挨拶を写していました


さすが紅ゆずる

麻尋のように演技も歌も安心して
いられないし 
夢乃聖夏のように線が太くないし

でも、目が放せられないのよ


めちゃくちゃ、楽しませてもらいました
星組、スカーレットピンパーネル


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ロシアンブルー




1年ぶりに スカイステージで見ました
私のお気に入りの「ロシアンブルー」です

主人にこのお芝居おもしろいよ
見ないの?って誘い、短い粗筋を伝えると
「猫が出てきて ヒロインがロングスカートはいているんだろう」

「なぜ知ってる?」
「一緒に観劇してるじゃないか!!」


。。。。。忘れてた
そういや 
「リオ・デ・ブラボー」で、
客席からペンライト振ったっけ~

去年の8月のことなのに
なんてこと・・

スカイステージで放送は
本当に助かるです
ザルのように抜けていく記憶を
補ってくれるから

ロシアン・ブルーは
1時間半の間にたくさんのお話が詰め込まれてて
1度だけの観劇では、ヒロイン達のロマンスだけに
的を絞られるけど

たくさんの出演者それぞれに
役割を振られていて
それらを理解しようと思えば
何度も劇場に通わなければならない

私は3度観劇したけれど
それでも不十分
そして時間が経つにつれ・・
一緒に行った主人のことさえも忘れてるし・・

今回の放送は千秋楽のため
いろいろ アドリブが入っていて
呪文の場面はかなり、お遊びがはいっているけど
私は、特にエジェフがおもしろいと思う
未来優希は 本当に芸達者な人だな~

今こうして見ると未来優希の 
雪組での存在は大きいと思う・・

ロシアンブルーは
お芝居だけど
映像となって 改めて見ると
舞台と違ったおもしろみがある

それは 脚本の力だと思う
物語を構成している時代背景が複雑で、
そのため出演者達がいろんな要素を持っているので
いろんな角度から楽しめるの

単純に魔女や魔法、魔女狩りとか、
かわいい雪娘のにゃんこちゃんとか
大月さゆのメイド姿
彩吹真央の執事とか メイド&執事モエ~!



でももっとまじめに見れば、
先のエジェフしかり
不思議な日本人 佐野碩とか
ミハイル・ゲロヴァニ
グリゴリー・アレクサンドロフなど実在の人物らしい
かれらのお芝居における存在が厚みを持たしてくれてるので
脚本家の博識にはすごい、と思うです
(ただのオタクって言うには失礼ですよね)


当分は、このお芝居で楽しみむこときます












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大江山花伝



スカイステージで
「大江山花伝」を見る

麗しいな~・・・
先頃見た花組のサブリナよりも

茨木童子がもっと麗しいと
感じたの~~(^^

本当に・・

私は 木原敏江ファンでして
かなり初期の頃から見ておりました

そして彼女の作品がタカラヅカで取り上げられたと知ったとき
阪急の駅構内に張られた「アンジェリク」のポスターを
盗んで行きたい気持ちに駆られたものです

しかし・・
漫画がそっくり舞台化できてない、と知ったとき
夢はくずれさり・・
私の生活からタカラヅカが浮上することがなくなりました



そして 時がたって
改めて宙組の「大江山花伝」を見て
DOZI様の絵だ・・
麗しのフィリップ様・・

と見間違うばかりの 茨木童子こと大空ユーヒ様
ののすみか藤の葉も
まさこ酒呑童子も
まんま、漫画の世界!って思ったの


渡辺 綱みっちゃんもちょっとカラーはちがうかな?って
思ったけど
でも 全然OK!
素敵です

欲を言えば
舞台演出はもう少しどうにかならないかな、って
感じるところ多々あるけれど

やはり 見せます
ユーヒ様・・空組博多座公演
「大江山花伝」

ポスター見たときから
キレイだな、っと思っていたけど
実際舞台みて・・(TVだけど)
ため息がでますね・・・




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8月スカイステージ番組

8月のスカイステージの番組表を見ていて

8月2日 19時からの「冬のライオン」とあった
これって・・あの 例のあれ?

ヘンリー2世とエレノアのお話?
03c20ac0.jpg











ああ・・やはりそうだ!!
お芝居でやっていたんだ・・

大昔・・テレビで見たことがあるのよね
月曜or水曜ロードショーのどちらか
子供が見るような内容ではなかったけど
それでも一場面一場面が美しく・・、
(フランス王に迫る怪しい場面もあったな)
心に残っている

お話についても当時は 全然理解出来なかったので
後にエレノアの一生について本を読んだ

1200年代中世のお話で
エルサレム巡礼まで行った夫のフランス王を振ってまで
恋の果てに遠くイングランドへ嫁ぎ
結果幽閉 
そして夫だけでなく我が子まで裏切られるなんて
う~~ん
なまじっかフランスに広大な領地を受け継ぐ
一人娘だったからこそ
物語以上に数奇な運命に翻弄された人
というイメージを持っていた

まあ、そんな訳でお芝居でみれるなんて、夢にも思わなかったし
ましてスカステで放映ですか・・
いえ、確かに麻実れいさんが出演しているから
関係無いことは無いでしょうが・・・

なんだかんだと言っても、
嬉しいですね

先のロイヤルバレエ 「ロミオとジュリエット」も
全編通してみることは無かったけど
シュトレーゼマンのテーマ曲だ!!
(のだめカンタービレに出てくるセクハラ指揮者)
出処はここやったんや
と妙に嬉しく思ったし

ホフマン物語もスカステで放映してくれたんだよね
世界の名高いオペラ座にも負けないよ!って言うぐらい
タカラヅカ歌劇の意気込み、とでもとれるけど
とにかく 視聴者としてこういった企画は歓迎花丸です

いずれ ロミオとジュリエットのフランス版放映してくれないかな?
と思っていたら
え~~と
ベッリーニ歌劇「カプレーティ家とモンテッキ家」
ですか・・
見てみないと分からないけど
題名だけで期待が微妙に下がるw・・


とにかく 8月は仕事に励む!と宣言しているので
家と職場の往復
家ではスカステオンリーの予定なので
番組は 欠かさず要チェックなんです





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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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