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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

カテゴリー「宙組」の記事一覧

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宙組 サインパネル



写真は、宙組のサインです
美しき生涯 ルナロッサ
11時公演を観劇に行くと展示しています

ca489fda.jpg






何故かな?
15時公演には片付けられるようです


しばらく観劇の予定が入っていないのですが
休みには、行こうと考えてるんです
と、・・ここにきて、意外なできごとが

私の右手、第2指が
偉いことになったんです

キーボードも左手で打っています
全治1週間の負傷ですので
その間、ポチポチとブログアップする予定です


急告!!
スカイステージで
「ノバボサ」役替わりの3人のトークがありますね
30分頃からです!!

録画録画・・

拍手[2回]

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・・・つづきはこちら

「ルナロッサ」 夜に惑う旅人



このセットからして
レビューは期待大きい

稲葉君作品だと、アナウンスを聞いて
さらにヒートアップ

私は宝塚が好きになったのは
レビューの存在が大きいの



音楽とダンス
劇場を出た後も身体に心に残像として残る
そんな、レビューに出会ったら・・
ドップリと浸るだろうな~

ipodに入れて一日中聞いているし
パソコンを操作しながら、一緒にDVDを見ている

そんな、素敵レビューが宝塚にあるんですよね



今回の「ルナロッサ」
残念ながら、強く私の気持ちを引くことはできなかったけど
2度3度と音楽が耳に馴染むと
私の好みに近いのでキット好きになる予感

そうだね~
率直に言えば、
もう一ひねりして欲しいと思う
なにか足りないんだよね・・・


観劇した人の感じ方はそれぞれだから
否定されても仕方ないけど
私が思う事は・・
全体的に変化に乏しいということかな

群舞で踊っているときだって
セットがそのまま ずーっと同じ背景とか
同じ高さにあって遠近が無いため
前の人がメインとなって
後ろまで目が行き届かないの

見せ方の問題だね

それさえ、改善すれば
このレビューは、コンセプトはgoodだし
出演者は素敵だし!

13f563c3.jpg










この人とか!


各場面での見所
聞き所は・・
再観劇してから、です
今回はもう全体像を掴むのに必死でした
(しかし、気になる所は良く分かるんですよ)

これだけは言いたい!
七瀬りりこさんが今回で退団されるのは、惜しいです
素敵な声が聞けなくなる・・
パレードのエトワールは、ぜひ
心して聞いて欲しいです

彼女の声は高く遠く透き通った
声で、エトワールを勤めていました

(正直・・星組負けた、と思った)


拍手[4回]

「美しき生涯」  石田三成



観劇の感想を書くとネタバレになってしまうけど
石井静さんの原作があるので
ストーリーを、知っている人は知っている訳だから
良いかな~

ちなみに私は読んでいませんけど・・(爆)


ですが、主人に付き合って
NHK「江」を見ているので
大体あの時期ね~って時代背景を、
おおざっぱに掴んでの観劇


今回宙組は、
千秋楽チケを手放してしまいました
代わりに
天から降って来たような
チョーラッキーなチケットを手に入れることができました

このことは私の心の日記に
深く刻まれましたよ


さて、そのような思いをして
観劇した「美しき生涯」

一番最初に気になる、
三成の旗印
「大一、大万、大吉」

この旗印には、
次のような意味がこめられているという。

「大とは天下を意味するものなり
天下のもと一人が万民のために(大一)
万民が一人のために命を注げば(大万)
すべての人間の人生は吉となり(大吉)
泰平の世が訪れる」

秀吉のまさに片腕となって、
その政策を推進してきた三成にとって、
一連の政策は自分が推進してきたのだという
自負が縦糸、茶々への愛が横糸の
石田 ワールドお芝居でした



拍手[2回]

・・・ネタバレ含む

記者と皇帝



北翔さんのバウ主演公演
初めて見ました!

私がズカファンになった頃
「THE SECOND LIFE」を
スカイステージで紹介していたのを覚えています

その時は・・水さんや安蘭さんに目が向いていたし
とても宙組まで把握しきれなくって
そのままスル~してました

この作品がスカイステージで放映されてから、
北翔海莉(早霧せいな、も)を認識したんだよね・・

そして待ちに待った、今日
北翔さんの舞台、楽しみ~!!
生みっちゃんに会える
大野拓史センセの作品にも、興味ワクワク

彼の作品は、最初?でも
気がつけば何度でも見てる
見れば見るほど奥が深い、というか・・・

今日の「記者と皇帝」は1回限りの観劇だから
しっかりと見よう、と心構えをしたんです

ゴールドラッシュが終わった後のサンフランシスコ
・・・て、ピンと来ないけど
南北戦争が終わった時期と言えば、
思い出すのは「風と共に去りぬ」だよね
スカーレットも来ていたバッスルスタイルのドレスや
風共で描かれなかった
その当時の北部であるサンフランシスコが舞台
まあ、時代を定める所から入る

そして、見終わった後
早くスカイステージで、放映して欲しい!!
と・・思いながら出てきました

ノートンⅠ世と市民のかかわりや
サンフランシスコの施政の思惑から皇帝を利用したり
こまごま物語が、組み込まれているんです
そしてタップでモールス信号を送る・・
2幕でたびたびタップシーンがあるんだけど
モールス信号の意味は?

1度限りでは、やはりストーリーを追っかけるのに
精一杯です・・しょぼん

そして一番気になるのは!!
結局カップルになったのは
誰とだれなんだ!
確か、どさくさに紛れて、告白したのは?

そしてこのような終わり方
・・・思わず、これって
こんな話しだったの?!
びっくりだったです


フェンシングの立ち回りがたくさんあると思っていたけど
あら・・1度限りでしたね
でも殴り合いのけんかがあったり、かなりハード
そしてタップ
舞台の板を踏み抜かないか、ってなぐらいタップ、激しかったです
でもってつい、このタップでかなり膝に負担きてんじゃね
関節炎、大丈夫?とか、よけいなお世話なんでしょうけど
つい、ね 心配しちゃいました

でもって、ハッピーエンドゆえ
ロッタ・ブライ(れーれ)とアーサー(みっちゃん)が
二人だきあってベッドに倒れ込むシーン
座席位置から、みっちゃんの背中やヒップラインが見えて
なんか。。悩ましかったです

楽しいお芝居の中に
大事なメッセージが織り込まれた
ポピュリストコメディでした



拍手[9回]

・・・北翔さんの挨拶で

宙組 プチミュージアム 2



「トラファルガー」
やはり一番先に目がいくのが、これでしょう!!

オープニングに肖像画をもって銀橋を渡る、
その絵がこれね

でも本当に、ののすみにそっくりなんだけど
コケティッシュでかわいい
ウィリアムの気持ち分かる気もするな

さて、エマさん達の展示している衣装です
8c23951f.jpg まず、このお二人
ホレイショ・ネルソンと
エマ・ハミルトン
二人はちょっと 年齢の高い
熟年不倫、って感じの衣装ですね







7e25d452.jpgナポレオンさん
せっかく 斜め45度の横顔なのに
もみあげがないですよ











トラファルガーで使われた小物
望遠鏡とかカード
でも・・このカードがすごく時代かかっていない?

舞台奥で カードゲームしているから
オペラつかっても見えないと思うの
でも 見えないところまで凝っているよね~

こういった小物
「オペラ座の怪人」みたいに
オークションでセリにかけたら、
思わず、番号札あげたくなりますね

「落札!」  「お客様の番号を・・ありがとうございます」
「ではみなさん 次は665番
ホレイショネルソンとエマ ハミルトンが使用しました カード~」
なんてね

3bc8b431.jpg




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・・・つづきだよん!

  

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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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