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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

カテゴリー「宙組」の記事一覧

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遙かなる・・銀河英雄伝説

銀河ははるか・・
ブログアップは遠い~

書き直し3度目だよ・・
せっかく仕上げたのに、ブラウザの分け分からない
理由で再々消されたら、
速攻ブラウザ自体をゴミ箱に入れたくなるよね
だからブラウザを「オペラ」から「ルナ」に変更してのアップ


3度も書き直すと、内容自体が変化していって
一体私は何を書こうとしたのか・・

おまけに書き上がるまで、
日付が変わってしまったではないか



2度目の観劇は、B席
そして感じたのは
銀河英雄伝説を見るには、
2階席がいい!!

先は7列上手だったので、
オペラを使わずとも贔屓さんを見る
こんな、嬉しい事はない

でもこのお話は、未来の銀河帝国と自由惑星
舞台変換でも
王宮 下町 宇宙戦争 核融合炉 墓地 等など
それを階段を使って
角度をかえ、ライトを使い、スクリーンを使用したりと
様々な工夫で舞台を作る

そんな舞台を2階席から俯瞰してみると
立体的でお話に具体性を持たせているの

以前に階段を使ったお芝居を梅芸で見たことがあるけど
タカラヅカの様に変化をすることはなくて
そういった点では、タカラヅカの舞台構成は
目を楽しませてくれ、抜群だな~って思う

席が舞台に近いと、奥行きが見えなくて
そういった点でこのお芝居は、
リピートをお勧め

ちなにみ 7列目の上手からでは
こんな感じに見えます
4677ca0c.jpeg





 

拍手[1回]

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銀河英雄伝説@TAKARAZUKA

9ff86a7e.jpeg










土曜日15時公演を観劇してきました

凰稀かなめさん、トップおめでとう!!

いや~美しいです

ルドルフ役で「闇が広がる」を見て
もう、ハート打ち抜かれました
あれから今日まで・・・
感無量です

そして今回の「ラインハルト」役
これからも頑張ってくださいね~


さて、「銀河英雄伝説」
タカラヅカで、初めて知りました

そして一番先に覚えた名前が「アンネローゼ」
でも彼女が・・人間関係のキーだったのね
キルヒアイスとラインハルトとその姉
でも・・違和感があって
なんだかな~・・
1回見ただけでは、どこに「萌え」のポイントをおくのか
良く分からなかったです


何もかもが、足りないと思うのは
まだこのお芝居を消化していないせいかも
初回観劇の感想ということで書けば

その違和感の一つ
歌、曲ともに心をグっと引きつけなかった
何曲かソロで歌ったり、デュエットしたりしてるけど
盛り上がりにかけるなって感じました
これも聞き慣れれば好きになれるのかな


2つめ
これは私の好みから感じることかも
しかし重要です
キルヒアイスとラインハルトが
男女ペアに見えてしまう

でもってヤンとユリアンも、同じなんだけど
舞台での重要度がちがうので
ラインハルトと組む
キルヒアイスのキャラクターを変えて欲しいと思う
見た目を変えるとか、性格をもっとビシっときつくするとか

ヒルデガルドが軍服を着て現れると
死んだキルヒアイスのコピーというか身代わりの様な
存在に見えてしまった・・・残念

3つめは
お話も色々とエピソードが多くて
前後の事件と関連づけるにも一苦労
フェザーン自治領の二人が一生懸命説明してくれるけど
私の方が着いていけない

一回限りの観客は、ただステージがきらびやかで美しい
それだけの印象で終わってしまいがち


本とはまた別の@Takarazukaならば
以前の小池センセの「太王四神記」の同じ素材を
ブラッシュアップしたバージョン2がお話もすっきりして
わかりやすかったように、
今回も東京へ多少手直ししてもよさそうかも
な~んてね
やはり原作読むの必要かな?

そんな初めての「銀河英雄伝説」なんですが
軍服祭り
戦闘ダンス
ラインハルトの苦悩
もう、ファンはうっとり

さいっこう!なの
やはり・・タカラヅカはいいな~と

でもって久しぶりのタケノコ席・・ありがとう
オペラなしでお顔ガン見できる幸せ
勘違い?な目線もいただいたり

うっとり、すてきな午後でした









 

拍手[3回]

宙組 プチミュージアム

宙組千秋楽おめでとうございます

スカイステージで、千秋楽の模様を見ていると
大空サンの宝塚での集大成が
最後の挨拶に込められているように思われます

仕事に追われて
ブログアップが遅れています
でも宙組プチミュージアムの写真ですが
他のヅカファンの方のブログでアップされていますので
ちょっと趣向を変えてアップしてみます


では写真を見て
大空サンが宙組トップになられて
主演された公演の名前を当ててください


《第1問》
952aab76.jpeg






《第2問》
bdcc50c7.jpeg






《第3問》
3786d9e2.jpeg






《第4問》
3058e059.jpeg






《第5問》
bcca0492.jpeg







ce2b6a5a.jpeg さて、答えがわかりましたか?
 5問全て分かった方は
 『ここからへ』へお進みください
 
 


拍手[3回]

・・・ここからへ

宙組 「華やかなりし日々」 2回目

8e30afc4.jpeg






八重桜は今が盛り
お天気がもう一つで
桜が映えないです


2度目の観劇です
今日は貸し切り公演だったのかな?
良く分からないのですが
譲って貰ったチケットは「団体料金」になっていました

前回が上手だったので
今回は下手同じB席なんだけど
場所が変わっていて良かった

そして今日は土曜日11時
ほぼ満席じゃないですか!
眼下の2階S席が埋まっているなんて
久しぶりの光景です

お芝居「華やかなりし日々」の作・演出は
原田諒さん

今回大劇場デビューだったんですね
私が一番に思い出すのは
かちゃ主演の「ジュ・シャント」

ラ・メールの歌と、美穂ねえさん
そしてドイツ将校の春風弥里で、
話の内容にはあまりインパクトが無かったような

今回の華やかなりし日々も
それに通じる物があるなと・・

だからこそ2回目の観劇は
もうストーリーに気を回さず
出演者に夢中

鼻っ柱が強いジュディ
あちこちで喧嘩ふっかけたら
自分がしんどいだろうに・・
と心配していたら、
ニューアムステルダム劇場では
ちゃんと辛抱していたんだ
これが最後のチャンスなんだと、分かって

そんなひたむきなジュディに心をひかれたんだと思う
詐欺師が仕事を真っ当しなかったもの

だからクールでしたたかなユーヒさんが
周りが見えなくなった甘い詐欺師になってしまって
おかしいやら悲しいやら

もっと悲惨なのは、彼を信頼していたニックかな
あの後どうなったのだろう
仲間だと告げず、何も知らないと言い逃れるのかな

いや、ストーリーには触れないでおこう

とにかくセンチメンタルに
昔を思い出したり
怪しげなエージェントに変そうしたり
ユーヒさんよりもっと悪そうなニューヨーク市長と
渡り合ったり
いろんなスタイルみせてるれるし

ジークフェルドが悠未ひろだったのはちょっと驚き
でもピーターの蓮見ゆうやと良い感じのコンビです

鳳翔 大たちのギャング(?)一味のおかしさ
イケメン刑事さん達


リピートで観劇するには
こうして出演者を愛でるのが必至
このセリフやこの出来事に隠された主人公の心情とか
いらない気をまわさなくてもいいので
作品に重みはないけど、
華やかで出演の宙組っこ大好きファンには
楽しいお芝居ですね

あ・・トップさんたちのサヨナラ公演なので
無邪気に楽しいとは言えないですね

一作ごと退団までのカウントされていく
できるだけ今のユーヒさんの姿を
心に留めておかなくては!!



劇場前のツツジが咲きはじめました

cda46d05.jpeg
 

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宙組 「華やかなりし日々」



仕事に復帰してから、
夢中で過ごしてきました

初めての体験、タカラヅカ観劇SS席の興奮
やっと映画でみた「タイタニック」の迫力
お天気の合間を縫ってのお花見
チケット争奪戦のあっけない敗北
星組の退団者の衝撃・・等々

それらが4月にはいってドトーのように
押し寄せて、気分的に疲れ気味
ブログも私も休憩期間でした

しかし、タカラヅカは常に変化していて
宙組公演は始まっていて
しかも 次の宙組トップスターと
お披露目公演の発表

ああ~のんびりしていられない!!
今日を逃すと次の観劇日は?

ということで、前置きが長くなってしまいましたが
今日宙組の観劇してきました

本当にタカラヅカを見た!ってかんじの華やかな
お芝居とショー
そしてユーヒ君とスミカちゃんが・・
まさにタカラヅカを体現していて素晴らしい!!

そしてこれがさよなら公演なんだと、思うと残念でならない
もっと見ておきたいと切実に思ったですよ




さて、お芝居「華やかなりし日々」
本屋さんで、パラパラと立ち読みして
なんとなくストーリーは分かった
わかった気分だけど

誰と誰が敵対して
この人とこの人は仲間
で、ののすみと、恋人になったんだよね?
と確認が必要な、散漫なストーリーと感じました

それで、ユーヒさんはともかく
仲間の北翔さんは?
刑事のカナメさんはどうなったの?
恋人だったはずののすみちゃんは?
挨拶もなしに別れたんだ

みんなの気持ちが置き去りになったような
ユーヒさんだけ一人完結しているんだな
そんな疑問が残る不完全な気持ち

でも、ちゃんと読めば書いてあるんだ・・
と思っていますが、
どうやら時間ぎれできっと
舞台化できてないのかもしれません(笑)

でもそんな不完全さを補ってもなお、有り余る
華やかさは、1度だけの観劇でも十分満足感を与えてくれます


とはいえ、資金難に陥って
銀行の融資を受け入れなくて困っている劇団の状態が
なんとなく タカラヅカの本質を突いているようで
たとえ気にしすぎとはいえ、居たたまれませんでした

楽屋裏ネタは 止めて欲しいな~



それとなにより
さよならの意をくんでいるお芝居でありながら
なんだかさらっとした気分で観劇できたのは良かったかも
まとぶさんのお芝居は、見ていてしんどかったです
一作、一作 今日でさよなら、っていう感じで
リピートで観劇するには重たかったです


今回のユーヒ君
華やかさ、美しさの代名詞タカラヅカの日々
からさよなら、っていうより、バイバイっていうスタイルですね

穴ポコなお話だけど、そんなにイヤじゃない
また見てみたい、って思えるお芝居でした


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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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