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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

カテゴリー「宙組」の記事一覧

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エリザベート・・(Cパターン)



エリザを劇場で見たのは月組以来
花組はチケットを取れないと言うよりも
それほど熱意がなかった と

理由は、依然雪の水トートの影響が大きいことも
月組では、あの感動をもう一度と期待を込め行ってみたけど
あの時の心境にはならなかった


当時の雪組公演は
全くの初めて宝塚初観劇で、
舞台の美しさイリュージョンに目を奪われ
トートという ビジュアルに惹かれ
ミュージカルの楽曲に聞き惚れ
宝塚スゲー!となっていた私だった
2007年のエリザは私の心に住んでいて
いつも比較のスケールにしていて・・
水トートは私をズカファンというオタクな世界に誘ってくれた
それだけ不思議なオーラを持っていたんだろうなあと今は思う

そういう状況で宙組エリザは、ポスターの時点で私のイメージから遠く
今回も2カ所申し込みしてチケット取れなければ、諦めようと思っていた

でも、みりおんとまあ様の二人のトートとエリザを見たいという思いもあった
先の公演で王家に捧ぐ歌を見て
この二人のエリザは又違った一面を見せてくれると思ったから
念を込めて入力

そして期待は裏切られなかった

始まりから鳥肌状態
なんかもう、b席にいる事が辛い
もっと近くで表情見たい
二人の歌声は心に染み入る

やはり生舞台の迫力は違う

まあ様やみりおんの歌声は、
気持ちを大いに揺れうごかされました
素晴らしい舞台を見た、と感動です

なぜ、こんなに感動したのかな~っと自分でも不思議
まあ様の事は以前からファンだったし
みりおん(実咲 凜音)も歌上手、って分かってた
その二人が宙組で、過去の舞台で熟成されて
今このエリザの舞台で大輪の花を開いた、って感じ?
自分で何言ってるか分からなくなってきたので


あと桜木君のルドルフ
トートにあやつやれ破滅していく哀れな皇太子として
見ててドキドキした
桜木君にこのような気持ちになったの初めてだよ

愛ちゃん、ルキーニ
この公演に、カメラマンルキーニが月組珠城 りょうさんが来ていると
紹介してくれたよ。で、写真撮ったけど「男か女かわからない」って様なこと言ってた!!

ルキーニ愛ちゃん浅黒く狂気的な感じもかもしだしてたよ
でも大きな役ゆえに頑張っていたけど、まだ舞台に馴染んでいないような硬さが見えた
次回観劇時には慣れて舞台廻しに 軽みがでるかな

まかぜフランツ
ビジュアルは、なんか若き日のフランツの絵姿そのままに見える
(スカステ『エリザベート-愛と死の輪舞-』誕生の地を訪ねて~ウィーンの旅~より)
最初は、死刑囚の母の下りで声が通らなくて、つらかったけど
マイクのせいかな?後になれば二人に負けないほど歌えて良かったよ

マダム・ヴォルフのうらら様 彼女の前にどれだけの男性がひれ伏しただろう
と言うぐらい麗しかった
ツェップスりんきら 彼の前にどれだけ女性が(以下略)




ここで愚痴
3回観劇予定だけど、唯一s席が二階の端っこて、泣けるよね
だって・・隣A席
星組大劇 入力した席すべて同じ列、だった
ただ左右にいくつかぶれてるだけ
でもこの劇場という空間に居れる事が、最善なのだ
と呟いてみます

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バンパイヤ・サクセション

バンパイヤサクセション
辛口内容です
お気に召さない人は、戻るをクリックお願いします

ただ、私は宙組ファンで出演者ひいきしてます
もちろん博多座出演者含め
博多遠征できない身としてはせめてDCで応援送ります


Succession~継続するもの
継承・相続という意味を持つ

改めて題名からこのお芝居の内容を考えてみたけど
私・・よく理解できないですよ


バンパイヤの特性を進化させて
人間の生活に溶け込みながら
バンパイヤハンティングにも負けず700年生きたアルカードが
永遠の時をヒロインとともに。。なら分かる気もしたけど

石田はひねっていたね
限りある生を生き抜く、って事にテーマにおいて

愛ある、ってのが抜けていました!これ、大事


涙あり、感動あり、笑いあり、と忙しい内容で前半はまったりと
足りなくなった後半は飛ばしに飛ばして
敵役のサザーランドが自殺したり、アルカードがなぜか写真に写ったり
いつの間にそうなった!?と
理解を得られず、唐突感満載でした

京さんの存在がこのお芝居のキーなんでしょうが
それに至るまでに、
私の心が堅いために分からなかったのでしょうか?

敵役に当たる
サザーランド(狂気のES細胞研究家) サザーランドの元妻のグレンダ
そしてハーマン(民間軍事会社の重鎮)とその取り巻き
彼ら達の説明セリフが長すぎるし、またつまらない

石田の得意な知識ひれかしにも見えるし
この話しをもっとスリムにまとめれば、後半話しがつながるのでは?
ビックリなのがサザーランドの自殺理由ががん末期!?
ご都合過ぎて・・・
京さんのセリフも、使い古されたって感じで今ひとつ
響かない

なんだかな~

やはり私には、石田は鬼門だったかな~
マカゼカッコ良いし、愛チャン一押しだし、
和希そら君、良いキャラしてる
宙組メンツ、大好きなのに

めっさ残念なお芝居でした



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シェイクスピア/HOT EYES!!

新年開けましておめでとうございます

2日目の11時公演、主人と観劇に行ってきました
主人は「るろ剣」と勘違いしていたようです
でもチケットは息子のプレゼントゆへ
特にぐずる事も無く一緒してくれましたが
やはり新作と原作アリでは
温度差が違いますね





さて、お芝居は
穏やかに始まって、どこがワクテカの山場かな
って心待ちしていたら
きたー!!

ジョージケアリー真風くんとその妻、うららちゃん
銀鏡で二人して毒をたっぷり仕込んでくれました
さあ、ここから物語は激しく展開していくんだろうと思って期待大

いつの間にか喜劇になって終わっていたよ


広げた風呂敷がきちんとたたんでいない様に思えたけど
でも、全然気分悪くない
まあ君といい、真風君といい
キャラが上品なんだろうね

悪役のあくどさが見えない、むしろ牽引はうららちゃんの方
でもお芝居の中心ではないから
中途半端になるんだろうなあ

そんなこんな、書いてても不快さないし、
お話はきちんとできてるから
リピート可

ショーはね、前ふれで言っていたように
終始大階段でずっぱり
なので銀鏡とか舞台前方とか、袖使いまくり
常に近くにいて目の保養たっぷり

今回15列1番2番だったのよね
だから下手でいっぱい堪能した!!


まあ君のダンスは優雅だったわ
過去にも広い舞台を使って一人ダンスの場面はあって
その時々のトップさんの独特の個性があって、
ショーを盛り上げて魅せてくれたけど
私はまあ君のダンスが特に好きなので
こうして間近で(オペラを使わない距離で)見られて幸せだったよ

あと、残念なのは音響
座る場所が悪いのか?
でもそんな座る場所で音響変わるなんて
サイテー!!
今までB席で音が悪いなんて思っていなかったからねえ





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相続人の肖像

今日は、バウ公演
友人と待ち合わせして観劇に
ランチを一緒に、とのことで
下調べで「ハルカフェ」とかピックアップしていたけど

結局向かったのは いつもの大劇場内のカフェテリア「フルール」
11時から14時まで 
食べてしゃべって過ごしました
もちろん、宝塚オンリーだよ
仕事のことなど、もう頭っから飛んでます



14時半からのバウ「相続人の肖像」
初日だったんだね!
バウ初主演おめでとうございます
桜木みなと君と星風まどかちゃん
新人公演ペアゆえの信頼関係あったのかな
ぎこちなさ、って感じなかったです

というか星風まどかちゃん上手ね
研2だなんて、思えないや・・
みなと君はお芝居とか上手だと思うけど
やっぱ男役10年、って言われるのは
伊達じゃないね~とか思ったり
そう思うと、本当に男役極めるのって
大変だ  ・・

新公のファラオ役の「留依 蒔世」が気になっていたの
役名をチェックして、オペラで確認して
やっぱ、バウとか別箱公演で下級生を覚えていこう
とか思っていたら・・

公演終了後のあいさつで
「留依 蒔世が全公演休演で、彼女の分も頑張ります」
と言われて、私は誰と勘違いしていたの!?
ってショックだった。
ってあらかじめチェックしておこう、私

以下ねたばれ含みます


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・・・つづきはこちら

メランコリック・ジゴロ

宙組 メランコリックジゴロ
梅芸で観劇 17列でした

梅芸でこの列に座るって、すっごい久しぶり
舞台が近い、見切れることない、って幸せ~!!



メラコリは、私にとって2回目の再演
2010年の公演を見ています
当時は、バロットが華形ひかるさん
フェリシアは蘭ちゃん

スタンとダニエルが同じだったけど
私としては、スカステで見た
バロット未涼亜希が一番お似合いだったな~と
そして壮君スタンはもう彼のキャラで鉄板の役だったと
懐かしく思いながら劇場へ



宙組のメラコリは、新装大開店とでも
以前のメラコリであって無いような、
まったく新しい出し物ように感じました

まー様の歌う「ダニエルのテーマ」も
ジーンときちゃうし
スタンがねえ・・壮くんとまた別人になっちゃって
なんだろう、マカゼ君が余裕もったワルじゃなくて
一生懸命ワルぶってる感じ
で、仕方ないからまー様が手を貸すよ、って
感じ?
時間とチケットあれば、もう一回見に行きたいよ

フォンダリがねえ、スッシーさんなの
大人の渋さをかもしだして
バロットは、愛ちゃん
筋肉ばかって感じでね
うらら様のルシル

そして浮浪者ことノルベールが凜きらって、何?
なんか、私の想像の上を行くキャストで
それがよく知っている内容なのに
初めて見るおしばいという新鮮さを感じました

でも、ふとまた別の組み合わせでも
見てみたいなあと
たとえば
バロットが美貌の凜きらとか
ファンダリが愛ちゃんとか
フォンダリの愛人カティアがうらら様。。。
あ、これって「サンクチュアリ」再現だった

今回の全ツメンバーって
すっごく楽しく魅せてくれる

シトラスの風Ⅲは
私は初めて舞台で見た
大劇場の縮小版であったとしても
やっぱすてきなショーだった
再演を繰り返しても、このショーは
飽きないなあと思う

まー様の客席おりがあって、
近くに寄ってくれるだけで幸せなのに
握手とか!
視線あわせてにっこり、とか!!
通路側の人、ウラヤマシス


スッシーさんも活躍して
ノスタルジアで出演、
まじでスッシーさんオンリーの場面を見ました
当然だと思うけどね、私個人では特筆にあたるの

というのも、スッシーさんファンの思いは別にしても
組長である故に若手に役を振ってほしいな
とも思えたり・・

そんなこんな思いを抱えながら
梅芸の座席に置かれてるチラシを持ち帰り
中に入っていた「メラコリ、シトラス3」のDVD予約用紙を
穴が開くほど眺めています

予約キャンペーンでは
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非売品ブロマイドプレゼント(2Lサイズ)
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ですって!

特典はあった方がいいのだけど
お芝居、ショーともに好きになったので
心が揺れる

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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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