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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

カテゴリー「宙組」の記事一覧

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王妃の館 2回目

2回目の王妃の館


B席43番 前回と同じぐらいの位置だけど
やはり遠い
前の席のカメラが写りこんですいません

ストーリーは、HPに書いている分を引用
「パリ、ヴォージュ広場の片隅に佇む「シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ」は
一見客の宿泊を許さぬ高級ホテルだが、実際は深刻な経営難に陥っていた。
そこに目を付けた旅行社「パン・ワールド・ツアー・エンタープライズ」は
ホテルとタッグを組み、高額の“光ツアー”、格安の“影ツアー”
それぞれに同じ客室を利用させるという奇策に打って出る。
しかし集まったのは風変わりな人気作家ら、一筋縄ではいかない癖者ばかり。
かつての城主、ルイ王の物語が紐解かれる中、様々な騒動を繰り広げるのだが……。」

この騒動がコメディタッチで描かれているけれど
基本人情ものなんだよね

倒産した会社の夫婦がパリまで自殺に来ていて
でも影ツアーには彼らの恩師が参加していて
もうこの下りは泣けるのよね
一樹 千尋さん元教師ろその教え子の寿つかささんの
両演技者には、涙腺崩壊

そして私はまあ様ファンだけど
実は愛ちゃんも好き
だから金沢パパの動向が気になる
ホステスのミチルとはどうやら良い夫婦になるだろうけど
マジあのカード詐欺者の夫婦を新設カジノの支配人に
おいていいのか?
きちんと監査の機能ができるようにしろよ、なんて突っ込みそう

でもってオーシャンズ11を見ていたら下田夫婦でカジノメンテとか
大丈夫なのか
不安になる・・

いやいや。。そこまで突っ込まなくてもコメディ、コメディ
最後はハッピーに、吉本ののりで

としたら、最後ミチルと相思相愛になった後
まあ様に、「カツラずれてる」と言われたとき
大いに開き直って、づら取って欲しいな~
でもって、さざえさんのオヤジさんばりの見せて欲しい
千秋楽で披露してくれるかな、待ってるよ!

マカゼのルイ14世
このドタバタの喜劇の中で唯一真面目
真剣に300年間、ディアナを待ち続けてて
大仰な衣装とあいまって
真面目ゆえのおかしさというか
悲しさというか、(ディアナの出番が少ないけど)
二人に感情移入できる

まあ様は、パリに来たときと帰るときは
二重人格かなと思うほど、人が変わった感じだけど
この殊勝な態度は、マカゼルイ14世と桜井みりおんのおかげかな

あの態度はきっと編集者の早見女史が
リスペクトしすぎておかしくしてしまったとか
なんて・・いろいろ見終わってから
お話を(妄想で)膨らませられる
見てて楽しい、見終わって楽しいお芝居だよね

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王妃の館 

宙組「王妃の館」


初日、大好評でアンコールが4回あったよ!と
情報を聞いた後、ある掲示板では宙組のページが
黄色(譲渡)からグレー(交渉中)に変わって聞くのをみて
宙組のために嬉しく思うのと
チャッカリしてる~
と思うのとで複雑な感じ

原作や映画は見ていません
ですから、今回初めて出会う作品
ですので
やはり欠かせないのが人物相関図


先日見てきました
A席27列47番
ほぼセンター でも後方

コメディと聞いていたけど
なぜか涙、涙 隣からも 周りからもすすり泣く
ハンカチ出せず困りました

登場人物が多く、それぞれきちんと役がついているので
把握することに大変
そして、このもつれ合った関係をどの様に
まとめるんだろうと見ていてドキドキしたの

なのに泣かせるって、すごいよ

でも1回見てストーリーやオチがわかって
2回目を見ると、
このお芝居はどの様に写るのかしら

て次回観劇が楽しみです


拍手[0回]

朝夏まなと いろいろ

朝夏まなとさんの色紙を頂いた、と前回紹介したのですが

私、彼の色紙持っていなかった?!
引っ越しの際、どこに片付けた、私!
・・いつも手に届く机の引き出しにありました

2枚色紙を並べて、見比べたけど・・
サインが代わっていない
と思ったけどやはり微妙に違ってるね




2016年 大劇場「エリザベート」の色紙
VISA貸し切り公演、だと思います(頂いたので)



2012年 大劇場「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」
キルヒアイス役 セディナ貸し切り公演でゲット


最近スカイステージで
まあ君の出演した作品を放送していて
久しぶりに見ています

今まではストーリーやトップを中心に見ていたけど
モンテクリフト伯では
悪役まあ君とか
銀英伝はやっぱ涙無くしてはキルヒアイスは語れませんし
フレイヤの星は好きだ~
そして今度は「復活」を見る予定

まあ君をグーグル先生で検索していたら
こんなHPがヒットしました

HPの管理人は「兵庫県」?なのか
もしかしてJAヒョウゴロッコウかと思いましたよ



気になるジェンヌさん達を読んで
結論「宝塚の皆さんはごはんが好き」
どう言う意味かはリンク張っていますので
見てくださいね
宝塚歌劇団プロジェクト
ちなみにまあ君は、ちょうど銀英伝の公演中の頃ですね

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エリザベート・・(Aパターン)

19日 13時公演観劇しました

 
B席のほぼセンター

ルドルフ             澄輝 さやと    
エルマー・バチャーニー     蒼羽 りく    
シュテファン         桜木 みなと

これで3パターンコンプリートしたわけですが
結局ルドルフのイメージだけが変わった、と感じただけで
エルマーやシュテファンまでは、把握するのは無理だったです

今回のルドルフは大人の雰囲気
本当に帝国の危機を憂えて、自滅していった様に見えました
この様なルドルフって過去にいたかなあ

幕が上がってプロローグで
霊廟の彫像達を注目
以前 宝塚歌劇を愛でる会
司会の朝峰さんのお話で興味をもったからです
この彫像達は素早く動かなくてはならないのですが
なにせ仮面をかぶっているため視界が遮られていること
そしてこのように互い違いになるためには、
結構自分の動きを把握してないと、大変な事になると
話してました




このお話を聞くまで
トート〉ルキーニ〉黒天使〉ゾンビもとい過去の証言者とか
今まで見るべきところが多くて
彫像までチェックする事ができなかった
たぶんお話をきかなければ本当に背景でしかなかっただろうな

ルキーニと言えば
カメラマンのアドリブで
「今日は雪組の鳳翔 大さんがきている
ローマの休日が終わってしまって 見に行きたかった」
(意訳)って言ってた

毎回観劇のたびに、
いろんな発見して初観劇のような気持ちになります

そんなエリザベートも今日がマイ楽
千秋楽も近く、またチケ難公演ゆえ・・
観劇は無理だね
終わるのか・・さみしいな




****
今日の出来事

今日は歯医者の予約が11時30分に入っていて
呼ばれて入ると雰囲気が・・
あの今日は口腔衛生ではないか、と聞くと
先生の治療日

やば!13時公演に間に合うのか!私
とドキドキ
治療前に血圧はかると脈が112/分だってよ!

先生に12時15分には出たい、と無理を言ってみたら
なんと了解してくれた
でもって終わらせてくれた

いつもが悪いって訳じゃ無いけど
治療の説明から、麻酔、ほか本当にちゃっちゃとな
いや~手際よかったよ

でも、めっさ唇が麻痺していて
ルサンク買う時もオペラグラス借りるときも
何話しているか・・
ペットボトルでお茶飲む時も飲みにくかったよ

キャトレ入り口





歯医者で待っている時間に見つけたツイート

『待ち時間にお婆さんが「貴女、宝塚をご覧になった事はある?」と聞いてきたので
「いいえ」と答えると「宝塚は良いわよ。若い内に見ておきなさい。
お婆ちゃんになってから見ると憧れの存在ではなく孫のように見えてしまうから、
お姉様達がキラキラ輝いて見える年齢の時に見ておきなさい」って布教された』

もう、笑った!!
私は長く宝塚歌劇に興味を抱くこと無く
近くて遠い存在だった
このお婆さんの年齢まで行かなくても、心情がわかる年頃に
宝塚にはまったものな・・
うん、言いたくなる気持ちわかる






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エリザベート・・(Bパターン)

ルドルフ                      蒼羽 りく    
エルマー・バチャーニー          桜木 みなと    
シュテファン                  澄輝 さやと


8月に入って、2回目のエリザベート観劇
この日は2階s席 隣はAというなんとも微妙な席だったけど
2007年、初めて宝塚に行って雪組エリザを見た時の環境に似ていて
懐かしさと相まって感動2乗、ってぐらい
始まりからもう、涙がでそう


(雪組の時はもっとセンター)
あの時、鏡の間のシーンでエリザベートの美しさと
皇帝フランツとを見てて
いきなりトートが現れたときの驚き!!
そして幕
思いだすなあ・・なんてドラマティック

そんな事思い出していて、しんみりしていたけど
今日の幕があがったら
宙組のエリザに心を奪われる

まじ、宙組のエリザは歌唱力半端ない
ってぐらい聞かせてくる
コーラスもアンサンブルも
これは本当にすごいミュージカルだよね

中でもフランツとトートの
エリザに愛を乞う歌
二人に対して拒絶する歌も
ものすごく心情に迫ってくる
切ないよねえ

この3人の心のすれ違いが
すごく胸に迫るのよ。
やはり歌が上手なんだよね、みりおんも。。
まあ様も。。
マカゼ君も頑張っているし
最後通告と夜のボートはじっくり聞かせてくれます

そして役代わりのルドルフ
蒼羽 りく君、顔立ちや立ち姿が
マカゼパパ、フランツ・ヨーゼフの息子!!
親子だな~って思ってしまうぐらい

でも全然タイプは違う
フランツがゾフィにきりきり皇帝学を仕込まれて
自身を律して皇帝業を遂行しているのに
ルドルフは2代目の夢追い人って感じに見えました

うん、トートに目を付けられるの無理ないよ
そんな風に見えるぐらい心が弱い様なルドルフでした


革命家グループで前回は、
りんきらツェップスさんに目がいきましたが
今回はエルマー・バチャーニー   桜木 みなと君に
オペラが向かいました
やはり目を引きますね、


後残すところ1回の観劇です
再びB席で、舞台は遠いですが
しっかり心に残そうと思います

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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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