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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

カテゴリー「宙組」の記事一覧

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王家に捧ぐ歌 千秋楽

王家に捧ぐ歌の
千秋楽観劇してきました


私たちの祈りがとどいたようで、友人は
無事沖縄から飛んできました

私は昨日の貸し切りを観劇して2日続きの観劇
今日の公演は、昨日の公演と比べ120%以上の
熱演
まあさまの歌も、みりおんも
そしアムネリスうららさまも
びっくりするぐらい迫真に迫っていました

今日で5回目ですが、もう鳥肌立っていました

決して昨日の公演を手を抜いている
って訳では無いと思います
1日に2回公演では、力配分も大事でしょうから

でもって今日のデュエットダンスは
もう素晴らしくグルングルン高速回転でした


千秋楽は3人の退団者

大海 亜呼
花里 まな
尚央海 りせ

宝塚大劇場は今日が最後ですが
東京公演もあるので、
まだまだ気が張っているようでした

大海亜呼さんは85期
同期のまさこさんがお花を持って駆けつけてくれてました
宙組公演では常に彼女が、舞台にいて
宙組の主要メンバーが今回で抜けるのは
つらいですね

もちろん花里まなさんも
初舞台が、マラケシュ・エンダーザレビューと聞いて
あの、ヒナドリちゃんのラインダンスに彼女も
いたのですね


尚央海 りせ
友人が袖から舞台に出たのはなぜ?
階段降りないのが不思議だったみたいですが
まだ研3? ですから資格が無かったのですかね

3名とも退団理由が結婚ですか? 
スッシーさんのから退団者達への今後のはなむけの言葉とともに
お幸せに




スミレの花を歌って幕が下りたのですが
アンコールが熱心で、2回ほど幕があいたのですが
宝塚は容赦ないですね
ビシっと最後は閉めます

潔い、ですし
このような終わり方で助かります


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・・・つづきはこちら

王家に捧げる歌

「王家に捧げる歌」
感動でいっぱいの内に、いつの間にか
フィナーレになっていました

初日の状況、
1幕目終了からからのスタンディングオベーションがあったとか
終了時に何度もアンコールがあったとか聞き

宙組王家に何があった!?とワクドキで迎えた
マイ初日


すごい、とか感動とか 鳥肌ものとか
単語を並べるぐらいしか、頭の中に語彙がなさ過ぎ

まー様ラダメスとミリオンアイーダ
この二人の歌が素晴らしい
全編がメロディーで綴っていて
舞台から来る熱気、勢いってすごい
2階席奥に座ってる私まで届くの

このような舞台に出会えて私は嬉しい

ミリオンが歌ウマと聞いていたけど、
これまでの舞台で、ここまで歌う役を見ていなくて
今回のアイーダ役まで、私的に長く待ったよなあって
(花新公は見ていないので)
本当にみりおんの実力を見た、って思ったよ

主役二人が同等の実力をもって
舞台を盛り上げてくれるの、最高の舞台だわ


うららちゃん、黙って立っていれば
もう最高の美女
歌は東上までにはもう少し、こなれてくるかな?

マカゼ、黒い
いや、黒塗りって訳ではなくて
エチオピアの王子で、この様な政情不安出なければ
きらっきらの王子様で、しかもマカゼは王子様そのもの
しかし、運命によって復讐として
自爆テロまでやっちゃうぐらい、黒い影を持つ役が
すごく上手いよね
でもってやっぱ目を引くよ

大きな羽背負って、階段降りてきたときは
(まるで我が子の)成長を見た、って感じだよ

なんかもう
再演までに12年あった、と言われているけど
今の宙組を待っての再演だったのかな、と思えるほど

今日は、いいもん見て、そして聞かせてくれましたよ











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・・・つづきはこちら

TOPHAT

「TOP HAT」を見てきました

まぁくん、トップおめでとう

お披露目にふさわしく
みりおんとトップ二人お似合いの
ラブコメディでした



花組時代の朝夏君は
あまり目立たなくて・・
バウ公演でも、望海風斗君の方に目が行ってましたしね

私が注目しだしたのは
宙組に行ってから・・
「キルヒアイス」がすっごく決まってた!
(セディナでサイン入り色紙当たり、宝物になってる)


お相手のみりおん・・
凰希かなめさんとのトップのからみは
ほとんどトップ娘の役割が無かったように思えて
宙組は、かつての月の瀬奈さんみたく
トップ娘役なし状況のように思っていた

まあ、かなめさんは孤高の人で
一人でも十分完結できるタイプに見えたしね

だからこそ、まぁ君とふたり
がっつりラブコメしてくれると
もう、これが見たかったんだよ!って突っ込みたくなりました

TOP HAT
涙でるぐらい笑えて、とっても楽しいお話なんだけど
意外、というか・・本当に宙組メンバー?
出演者のメンバーが
こんなに笑わせる、楽しいお芝居をしてるのが宙組だと
ちょっと信じられなかった
かいちゃんにしても、あいちゃんも・・


とくにあいちゃん
ついこの前バウで、悩み苦しむアンリ4世やってた人ですか!?
ってわが目疑ってしまいました

題名が「TOPHAT」
シルクハットの事?って普通のおばさんは、それがどうしたのって
この題名から内容をイメージできず
残念なネーミングだなって思ってる
 
  ↑
最初のイメージ(正確にはトップハム・ハット卿)

コメディは文章では説明できず
これはもう実際に見て欲しい、って感じ

笑いの中心人物は、スッシーさんベイツことB21
恐妻家のホレスのかいちゃん
そしてイタリア人デザイナーのあいちゃん

この3人にコテンパンにやられました

面白いよ~!!

このお芝居にダンス、ショー場面がたくさん盛り込まれていて
見せ場がたくさん
タップダンスもたくさんあって
とっても上手なまぁ君ジェリーのタップ
そしてプロデューサーのホレスが、
息を切らしながら踏むタップが・・
対照的に笑える

宝塚仕様のショーシーン
デュエットダンスやオープニングからフィナーレまで
素敵なミュージカルでした


チケットは、完売なんですね
改めて見たいと思ったら
10月に来日公演が予定されてる

果たしてこれを外部で見て、同じ感想を持てるのだろうか・・
多分・・違うだろうな

宝塚だからこそ良い時間を持てて
本当に楽しかった




今日のお買い物
ランチバックに使おうかな

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宙組公演観劇

宙組の公演は
結局3回見て終わりとなります

先日13時公演がマイ楽


本当は今日、観劇予定でしたが
キャンセルとなってしまったので

今回の宙組のお芝居
「グスタフⅢ世」は・・
やはり私的に消化不良というか
好きな題材であっても
のめり込めない残念さだった

最初の感想にあったところは
再観劇でじっくり見てると
ヤコブ(緒月)とグスタフさんの関係も
理解できた、と思う

でもやはり
グスタフと二人の女性の関係は
よくわからなかったですね





PHOENIX 宝塚!! ―蘇る愛―

これは、好き嫌いは分かれるかな
私は、3回見て見慣れたということもあるけど
「これ好き!」とまでたどり着かない

でも印象に残ったのは
「サラマンダー」
2階席から見た フォーメーションと
独特なダンスが素晴らしかった!!

1階席ではよく分からなかった
ショーに関しては、B席の方がお得かも

あと、カナメールも鳥さんたちも
ショーの構成として楽しくみてるけど

やはり、私の気持ちとして
やりきれないのが
カナメさんのお別れバージョン
さよなら公演なんだけど
毎回これを見せられると、気分が沈んでしまって

せっかくの観劇がいっぺんに現実に戻されてしまいます


千秋楽。前楽とさよなら公演が
予定されているでしょう
なのに何故毎公演で行うのか分けわかりません




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白夜の誓い~グスタフⅢ世


昨日20日、宝塚観劇に行ってきました
相変わらず、観客できぎわっていました
今回19列で観劇です




グスタフⅢ世 作・演出 原田諒
最近バウホール作品でよく名前を聞くな~って
思っていた
今回は大劇場デビューなんだろうか?


原田君作、
Je Chante(ジュ シャント)は、デビュー作品
処女作には、作家の方向性が現れるって言うけど
本当にそうだね

これらバウ3作品、(春雷もあったね)、キャパさんやニジンスキーさん
実在の人物が、モデルになってる
これらの作品と今回グスタフさんと並べてみたら

原田君はその当時の時代の雰囲気とか
エスプリ(?)をお芝居の中にちりばめたい、ってかんじ
なんだかそっちに主眼が言ってそう
今回の作品でもグスタフさん、
パリの啓蒙思想を一人キリキリ自己主張してるみたいで・・

その割には他者とのかかわりや交流が薄くて
物足りなさ感いっぱい
こんな思いは、ほかの作品にも感じられたよね


今回の作品では
せっかく、緒月ヤコブがグスタフさんに絡んでくれているのに
これまた会話足りない(セリフを増やせではない)
コミュニケーションできなさすぎで
唐突に緒月ヤコブ、殺人しちゃう
時間きたから、話を終わらしてしまうため主人公殺す?
な~んてね、勘ぐってしまう
事実グスタフさんはオペラ座で暗殺されるんですよね

前後するけど、王妃さんともいつの間にか
ラブラブ(古!)だよ?
お芝居に暗転が多過ぎるので、その間タイムトラベルしてるのかと思った

グスタフさんの思想や方向性、その時代環境はドラマティックで
本当にお芝居に向いているのに・・
すごく残念だわ~

だが、でも、しかし、カナメ・グスタフは美しい
そして美しいということは、何物にも代えがたい!美点だ
なんだかんだ、言ってもカナメ・グスタフの物語

ロシアとの海戦のシーンは、
過去の演出と比べかっこよかった!!

(過去=エルアルコン、トラファルガー)


アラが多く目についたけど
素敵ところは、ちゃんと押さえてあるのよね
だもんで、お芝居は楽しみところ探しながら
見ていける

うん せっかくだから後3回、楽しもう!!


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・・・つづきはこちら

  

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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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