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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

カテゴリー「星組」の記事一覧

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星組プチミュージアム

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すでに遠い昔の様に思える星組公演

休みと休みの間の仕事がギュッと濃密で、
キラキラ麗しいタカラヅカ観劇も
日本の美の結晶といえる桂離宮の冬景色も
全てストレスで押し流されてしまう

それでも写真を眺めて観劇の感動を思い出せるなら
心が癒やされる
ならば、頑張ってアップしましょう!!


まずは、これ!
5人揃って「セレブリティ・ファイブ」
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な~んてね(^^

覚えていますか?
レオン君の衣装は、どれか分かります?


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大階段でデュエットダンスの衣装ですね
横のパネルをみないと、もう忘れてしまっています

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涼さんの衣装が、なんともクール!
ねねちゃんの衣装も可愛いですね

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レオン君のサングラス
他、小物達
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宝石をイメージしたブーケ
結構重いのよ、これ
体験コーナーで
「軽い」と思って持ったら、ずっしりと重くて
舞台ではそんな風に見えず、びっくりです



さて、先ほどの答え
我らが紅君・そして真風君
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後は、レオン君衣装ですね



お芝居「ダンサセレナータ」
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いつも思うけど、ハリーのお芝居って
衣装がシンプルでね
衣装だけ見てもいつ、どのお芝居かさっぱり分からない
これが「ブエノスアイレスの風」って言われれば、
「そうかも」って思うしね

モニカさん
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イサアクさん
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ホアキンさん
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小物の一つのお手紙を
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この手紙のこだわりを説明しています
それには「男性が急いで手紙を出した」っていう風に
表現しているそうです

走り書きで、言語はポルトガル語
切手は男性が選ぶ様な
あっさりした1970年代の切手だそうです

差出人はジョゼですって


・・・・う~~ん、これだけこだわってこれても、
観客の私達には、分からないよ~~


さて、我らが紅君の写真を2枚張っています
『おまけ♪』から、お入り下さい







 

拍手[5回]

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・・・おまけ♪

星組公演 2回目観劇で


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今はもう記憶の彼方になりつつある
スカイステージ開局10周年記念貸し切り公演

しかしこの公演が私の星組大劇場でのマイ楽

だなんて・・


たった2回の観劇だよ!?
紅君ファンだと日頃言っていた私だし
星組大好きな私が・・
他組で3回は、
普通星組なら当然4回以上の観劇は
必然的、なはずなのに

 

11月はいろいろスケジュール的に忙しくて
観劇日が取れなかったから仕方ないとして


記念貸し切り公演は、あらかじめチケがあったし
終演後のトークショーがお楽しみなので
何がなんでも行ったであろうけど


12月に入って、行こうと思えば行けたけど
手放した千秋楽チケの振り替え観劇のために
ポチっと、チケットを押さえる事ができなかった

やはり
「序破急」の衝撃が凄かったのかしら・・


しかし、この貸し切り公演で
2度目の「序破急」をみて
なんだか、落ち着いて見る事ができたよ

人間、凄いね
耐性ができていたのね

次にどの様なシーンがあるか分かって見る
ということは、心の準備ができてて
自然ガードできるんだ

サクラ、荒城の月はそれなりに観劇したし、
笛吹童子じゃない、紅君の歌をじっくり聴いたり
楽しみを見つけ、オペラでガン見


しかしやっぱりあの『声明』は辛かった
これは慣れる事はないだろう

 

そして
「めぐり会いは再び2」
出演者のみんなが優しいね
相手を思いやるが上にすれ違いが起きて
ついつい喧嘩をしてしまう二人

妊娠中のリゼットを愛しているから
お芝居でもキスのできないブルギニョン

食べて行くために結婚詐欺を思いつく
クラウス達役者くずれ
でも最後まで悪役に徹しきれないところが・・もう!!
楽しいですね!

見終わってから、もっと見たいっと
後悔したけど、時すでに遅し

あ~あ・・
残念だわ


でもせめて「めぐり会いは再び2」の音楽を
コレクションをしようと、TCAミュージックからダウンロード
使用と思っていたら
なぜ!?  アイチューンが強制的に閉じられる
この前のアップデート以来からこんな調子だわ


どないしょう?・・・

最近上手く行かない私です


スカイステージのパネルが展示していました
周りは人だかりで上手く写真が撮れなかったけど
記念に何枚か、アップします

たたみますね 
ここからどうぞ
 

 

拍手[4回]

・・・スカステ10周年パネル

めぐり会いは再び2

宝塚ジャポニズム~序破急の感想書いたら
言いたいこと、もう言いました
という感じになりました(笑)


さて、次の作品を見ると本当に
本当にホッとします

やっと、宝塚を見た・・というような

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そして「めぐり会いは再び2」
本当に小柳先生は、宝塚ジェンヌさんを愛してくれているんだな
っと・・感じます
 去年の「めぐり会いは再び」から星組のメンバーが
入れ替わってしまって

そんな欠けた役を不在のままちゃんと、
役を生かしてくれていて
胸がほっこりしました

「マリオ」様 は、私達に取っては永遠の涼様であって
「アジス」も「コレット」もやはり誰をも役替わりできないです

そして1年後のドラントさんとシルヴィアの結婚式翌日
そのドタバタコメディーが
なんとも時間足らずのショートストーリーに思え
あ・・あ~もったいないと
凄く残念に思いました

あと10分あれば・・
仲直りの後ドラント様は、シルヴィアにたいして
凄く饒舌に話していました
自分に言い聞かせるように
愛を確認するするように

でも見ている私にとって
時間内に話しを納めようとしているようにも思え
あの、序破急が無ければ・・と
もっと物語は膨らんで、しっとりとした
エンディングになったんじゃないのかな~なんて
思いました


藤井大介さんの「エトワール ド タカラズカ」
12星座になぞらえての構成

紅君がすごっく目立っていた
眼福~
でもって「ジェミニ」の奇抜なスタイルにびっくり!!
それをすごく堂々と演じていて、
もうなんでも来い

星組のスター・・なんですね
パレードでも彼は存在をしっかりアピールしてました


今月は、宝塚観劇は終了
12月には「スカイステージ10周年」の公演を
後は千秋楽の2回チケットを押さえていたのですが
千秋楽チケ、手放しました
「ルミナリエ」を優先しました
昨年は行けなかったので、楽しみにしています
 

拍手[3回]

宝塚ジャポニズム「序破急」

初日開けてから、いつ行けるのか、ジレジレしながら待っていました
その間、ブログ訪問して皆様の意見を聞いていましたが
案の定というか、やっぱりというか
ジャポニズム「序破急」の評価は散々


それでもやっと、星組観劇してきました
でもって
植田じいさん演出「序破急」
希にみる最悪ショーでした

 

長くむぎめっこに宝塚の感想を書いたけど
演目の好き嫌いはあっても
あまり上演項目について、毒を吐く事はない私です

それは、演じているジェンヌさんは、
与えられたお芝居を一生懸命演じていているわけで、
作品をどんなに思っていたとしても決して面には出さない
プロ意識が働いているのだろうと
私は思っているから

では見ていて不愉快になってしまった場合
私は、その様なお話を書いて演出している先生という人へ
苦情のターゲットにします

という訳で「植田紳爾こと植じい」について

以前「ベルサイユのばら・外伝」というシリーズを演出していたとき
「植じいの最悪の作品を更新できるできる人は植じいのみ」
という思いを持っていたけど、今回はショーでも発揮していました

 

彼は、長い年月
宝塚に貢献してきた実績はあるのだけど、今回の作品を見て
宝塚ファンの意向も宝塚ポリシーの
理解者ではないのか、と思う
ファンと彼との間に、はこんなにも大きく乖離しているんだと。。。
本当にびっくりしました

序破急の「さくら」「荒城の月」は、まだ許せるけれど
和物ショーといえばチョンパ
という期待を裏切られたのも残念の1つ

同じ音楽で延々と歌い踊る「さくら」は、
再観劇では途中で飽きてきそう
でもそんなことは些細な事と思ったほど
次の演目は、苦痛のみでした

ダラダラ続く男の歌じゃない(声明)と書いてあったから、やはりお経だ!
それに続く宗教じみたパフォーマンス

菩薩さんの踊りに続いて大日如来(レオン君)にひれ伏す場面をみて
これって本当に、宝塚がやるべきもの!?

以前中国の「千手観音」のパフォーマンスを見に行ってきたけど
本当にショーだった
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宝塚も宗教をもじった場面は数々あったとしても
ソフトに主旨をぼかしてショーとして構成しているはず

この後、世界平和についてエライお坊さんが説教するのかとか、
不思議体験で私は幸福になりましたとか
続くんじゃないか、とか変な想像していたけど

男性の声明、とかに耐え切れられず思わず耳をふさいでしまいました


こんなの持って台湾公演するのかな
台湾の人達の宗教観とマッチしていればそれでいいけど
それなら台湾オンリーで実施すればいいのにと、
泣きそうになりながら思いました

そして「創造する人」と言う意味を持つ
クリエイターとして、彼は存在意義があるのか、
疑問に思ったりしました
かなり失礼かな・・と思うほど
このショーは私をどん底に陥れました


次回作品植じいの演出である作品、
「ベルサイユのばら」チケットを
気が重くて1枚も用意していません


でも新しくデビューした
田渕センセや稲葉センセや原田センセなどが手がけて
アンドレ偏やフェルゼン編を競わせたら面白いのに
と思っていたら
HPでは脚本鈴木圭センセの名前があった
もしかして・・
少し希望がもてる?

 

20分の休憩で、気持ちを切り替えて
2本目の「めぐり会いは再び2」は

また改めて・・

 

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ジャン・ルイ・ファージョン~王妃の調香師。。2

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なんと・・今日がバウの千秋楽!?


この前、観劇したばかり、だと思っていたのに
なにも心構え無く行ってびっくりしました

いや~もう、このお芝居良いですね
あるネットの記事で、「ベルサイユのバラ」の予習とか、
もう一つのベルばらとか
ベルばらの裏側、的なような事を書いていたけど

ちが~~う!!
と、私は声を大にして言いたい
スカピンが、ベルばらとは関係無いように
このジャン・ル・ファージョンもベルばらと同じ感覚ではない

今回幸いなことに2回の観劇ができて
ストーリーをもう一度なぞらえる事ができて
ジャン・ルイの調香師として、信念を伝える
彼の物語だったんだ


心に残るセリフも、音楽もあって
感動物語で・・そして
出演者星組メンバーも素晴らしい!

紅君にしても真風君にしても
本当に役のイメージにぴったし

真風の王妃との恋に対して、情熱も、やましさも
葛藤に苦しむ姿も絵になります
紅君も自分の職業にも、革命に対する意義も期待も
自分の生死をかけて訴える
そんな姿に共感できて
このお芝居の質を上げているんです

いろんな角度で、このお芝居を見て
この人々の行き方に気づかされます

今年もいいお芝居に出会えて幸せでした










 

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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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