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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

カテゴリー「花組」の記事一覧

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麗しのサブリナ・・3

土・日と二日間続けて
「麗しのサブリナ」を見てきたんです

2度目となると、主人公達に絡む
脇の人たちも気になります

弟君デビットの婚約者
どうも、弟君に一目惚れって感じ

デビットはそんなつもりはなくて、
周りの押されて結婚するようですが・・
果たして結婚生活は何ヶ月になるんでしょう・・?
意外と。。グレチェンの忍耐力次第かも

とにかく 二人の結婚式は無事に行われ、
グレチェンはクチナシの花をかきむしらずにすむんだね


もう一組のカップル
ウィリスとマカードル
ライナスの秘書さん達

社内恋愛、というましょうか
でも・・ 今回のサブリナの件が無ければ二人は
恋愛関係にならなかったのかも

一緒に行くはずだった 劇のチケットを
二人で出かけ
その結果・・・ムフフな関係に発展したのでしょう

短い出番の二人ですが
会社重役達とプラスチックダンスを踊り
その後、二人で一緒にカーテン前で踊り、
見せてくれるんですが。。
やはり脇役 ダンスもコミカルで 笑いをとります

・・・だよね
シリアスになっちゃうと本末転倒しちゃうもの

とにかく まっつ花組最後のお芝居で
恋人ができてハッピーな役が来ました
良かったね


ぶらり・・と思い立って出かけての観劇
まだまだ始まったばかり


さて、スパーリングショー
「エキサイター」

去年の公演で
ベルサイユのバラ アンドレ偏・エキサイターの2本立てだったが
ベルサイユのバラが興味をひかなかったので 
一緒にエキサイターも見ていない、と

新鮮な気持ちで見たな~


エキサイターのテーマ曲
ノリノリだね





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麗しのサブリナ・・2

昨日、続けて書くつもりが・・・
うっかり、寝ちゃったよ

昨日は11時公演
きりやん達 多くの月組ジェンヌさんが来られました
その中で見つけた、あの人は
蒼乃 夕妃さんだ!!って一人で確信してます

「麗しのサブリナ」
お話自体は単純

お屋敷の使用人の娘と
そこの二人の兄弟との恋愛物語

ヒロインのサブリナは、
お屋敷の次男のプレイボーイ・デビットが好き
叶わぬ恋のため、パリにやられる

パリで磨きをかけて帰ってきたサブリナに
見向きもしなかったデビットがフォーリンラブ

しかし彼には婚約者が・・
会社経営の妨げになるため
二人の恋を邪魔する兄 ライナス

怪我した(どのように怪我したかは お芝居で見てね)
弟の代わりにサブリナに近づくライナス

最初は、弟と別れさせる為だった
サブリナにとっては、
ライナスはデビットの代わりだったはず

でも・・仕事一筋のライナスを知るにつれ・・
サブリナは自分の心が分からなくなり
そして 本当に自分が好きな人は!?


別れの時
ハンサムだけどケーハクで、ほれっぽくて 
頼りなくて・・ピンチの時はお兄ちゃんに助けてもらってる
そんなデビットが、いい働きをするんです
壮一帆   
この人のキャラって・・いいな~本当に

お芝居のメインキャストの他
華形 ひかる達、デビットの友人達が素敵
ライナスの秘書かな、それとも弁護士でしょうか
まっつ演じるウィリスも。。す・て・き!!

オードリー・ヘップバーン主演の映画は
NHKBSで 今年見たのですが(初めてです)
ストーリーを知る上で良かったぐらい
ヘップバーンは可愛いけど。。
なんかね、
彼女が好きになるようなデビットじゃなかったと、思ったので


このお芝居は
中村 暁
 脚本・演出なので、
やはりショー作品を多く手がけていて
ああ・・なるほど、って思うところがあちこちに見られます

舞台上ではお屋敷の華やかなパーティーや
ダンスホールなど
本領発揮といいましょうか・・
魅せます

お芝居では、映画と違って
新たに秘書や
デビットのお友達など脇役を増やし
ジェンヌさん達の出番をふやしています

お友達の顔ぶれ豪華ですよ~
それだけ、物語自体に役が少ないんですよね・・

あとお屋敷の使用人達とか
デビットの婚約者
パリのお料理学校
ダンスクラブの人とか・・

だからなのかな・・
愛音 羽麗がストーリーテラーとなって
ああ・・もったいない

でも料理学校の先生、していたっけ・・?


サブリナ・・
ピンパーネルや、ロミジュリのような
激しい吸引力はないけれど・・
ほっこり和ませてくれる作品です







拍手[5回]

麗しのサブリナ



嬉しいね~
いいお芝居を見てきたら気分良い

楽しかった!!
でもこの公演内容は
お正月に ふさわしいとも思ったね

ハッピーエンドで 見た後も心ほっこりするん


「ショー・エキサイター」は
やはり Mr.Yuは内容変されていて
「エキサイター2」って、なってもよかったかも

お芝居とショーが二つとOK
これは、ぜひ見なくては、
タカラヅカ大劇場へ Let's going



まだまだ 続く・・・
けどいったん、火事、家事ね


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花組 プチミュージアム



プチミュージアムへ行く?
と、誘うけど、 簡単にことわられてしまったので
私一人立ち寄る


幕間の30分
この時間はプチミューはかなり空いている
他の人は お食事や お手洗い 
そして抽選発表など、忙しくしている時間
だからこそ、カメラ撮影OKのプチミュー
撮影に気を使わなくて、たすかる


今回 花組は
「ベルサイユのばら/ エキサイター」
1回切りの観劇だったような・・
あまり印象に残っていないな~

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それでもベルバラの衣装は
もうこれっきゃない、って感じでどどーんと
存在感あるよな
たとえ私たちベルバラ世代
(週刊誌で 読んだ世代だよ)
マリーズ?あなた誰? っていう存在でも・・

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これみたら、即「相棒」を思い出す
また、このおか持ちの、
適当に 薄汚れた感が哀愁を帯びてますね~
主演3人の衣装

警官の制服じゃなくて、スーツ
着こなし良かったな~
あやねちゃんのピンクも似合っていた

娘役さんてどんな色も 
役柄に合わしてしまうから不思議
相棒のパリスも 
マリーズもなぜか同じピンクだなんて 
あやねちゃん
イメージカラーがピンク?

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この当時の集合写真
今回写りが悪くて・・
Soさん、どこにいるのか、と探しましたがな





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・・・つづきはこちら

花組 セディナ貸し切り公演・・3

千秋楽も迎えて
あやねちゃんも 退団のご挨拶もすみ、
なんとなく・・世間から遅れていっているみたいなんだけど
それでも語りたい! 「虞美人」
(ちょっと 長いよ)

木村信司演出
久しぶりの大劇で、1本ものの大作
と言うことで「アイーダ」を越える作品

かなり期待が大きかった

しかし・・残念だったけど
私の評価は アイーダは別格だと思った

今回 2回観劇してさらに感じたことは
天下を取る、戦国時代なのに 戦闘が1回切り?

なんで・・!?
そりゃ、題名が「虞美人」なので
「項羽と劉邦」じゃないけど、さ・・
范増先生と張良が出て、軍師達の戦略などが
しかり描かれているし
なにより 天下分け目の楚と漢の戦いは
見に来ている観客の期待する
最大のクライマックス、当然必要だろうシーン


この大事な場面の戦闘シーンがないなんて
画竜点睛を欠く、ってとこ?
本当に肩すかしだよ、これ
別にソルフェリーノの戦場みたく、
死体累々、とかじゃなく 
ダンスで戦闘を表現するのは
タカラヅカお得意だし


夢を売る タカラヅカであっても
歴史物の中であっても 人間が主役なら
裏切りがあって 信頼がある
戦争があって 平和があるのだから
ダークな部分もきちんと描いてこそなのに・・



 「力は山を抜き 気は世を蓋(おほ)う
 時 利あらず 騅(すい ) 逝(ゆ)かず
騅の逝かざるを 奈何(いか)にせん
虞や虞や 若(なんじ)を奈何(いか)にせん」

この歌が しんみり心に響くのに・・

唐突すぎて。。。
話しが分からなくなっていたよな

2回目見て、楽しいと気分が高揚していたにも関わらず
大事な場面が描かれていない、
消化不良をおこしそうな
もやもやした気持ちを抱える作品だったな



舞台もひけて
主人と合流して


フルールで 「たこ焼き&クリームソーダ」
という、関西人らしきメニューをオーダーして
感想を語り合う

聞くと「やはり大劇場が良いな~」と
満足そう

主人は物語が、構成がなどと言わない
タカラヅカは やはり人!
人数で見せ場を作る
そして豪華な衣装

キラキラきれいな夢の世界、
「これぞ、タカラヅカ!!」

てな 舞台を期待する
ゆえに、先に見た宙組「シャングリラ」は
お気に召さなかったらしい

「なら、 太王四神記も見にきたら、良かったね」
というと、映画よりもっと見に来たかったかも。。と

で、ふと思いついたことは
この 虞美人も 今回をバージョン1として
構成など ブラッシュアップして
バージョン2 
でもう一度楽しませてくれないかな~!!


オープニングの
劉邦の臨終は パス
最初からこれ!って
思わずキムシンきたー!!って
どんびきだものね

ひ なげしちゃん達の後は
明るく劉邦と虞美人の出会いのきっかけを
持って来てくれればいいのに
初夜の事件じゃないよ

そして劉邦と呂のなれそめとか・・
虞 美人と呂の対比を見せてほしいな

後は いろいろあるけれど、
先に書いた 戦闘場面をしっかり描いて欲しい
とか 考えながら・・・

主人に
「15時公演 もう一度見る?」
と尋ねる

私は見たいから すっごく期待込めて聞いたんだけどね
あっさり 
「2度も見るのはしんどいから、帰る」

やはり・・・ね


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・・・つづきはこちら

  

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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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