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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

カテゴリー「花組」の記事一覧

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花組プチミュージアム

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エレベータ側から入場するといきなり
この電飾キラキラ

まぶしいっ!
て、慌ててカメラ露出を変えました
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そして、この潔いほど何もない
ステージ風に変えてある

いつもチマチマと展示してある
プチミュージアムが・・

でもって・・これは何?

e845bb4f.jpg






どうやら、ステージで使った
回転扉のようです

残念ながら蘭寿トム君の
バウ公演は観劇してないので
これがどのように
効果的に演出で使われたか分からないのです

端っこに展示してあった
「トラファルガー」のナポレオン衣装
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「ル・パラディ」の衣装
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ランちゃん役の衣装、かわいい
でもって、めっさ、大人風のも
5f403c98.jpg






こうして改めて見ると
スタイルいいだよね・・

8c16b99b.jpg真正面からどーぞ










90854a72.jpg






ショーで使われた小物

落としても音が出ない
落としても壊れない
とか・・滑って落ちないような
(あくまでも落とさない、に拘った・・)
素材が固いスポンジの様な物で作られていました

そして。。なにより
125e91d3.jpg







今はもう、懐かしく思う ゆうさんです





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・・・パネル

ファントム  雑話色々 2



つい、雪組バウ公演に気が行ってましたが
土曜日午後と日曜日朝の公演を
見てきました

まず16日15時公演
貸し切り公演だったのだけど
当日B席 最後の1枚を購入

どこの貸し切りか、最初分からなかったけど
「VISA」ではないですか!!

ご挨拶や、抽選会がありましたが
この写真のファイルは 私が買ったもの
抽選には、かすりもしませんでした

だって17列R2番なんて、そのような席があるの!?
と言うぐらい 大劇場の端っこでした
17-R2.jpg






電気さえ、付いてない暗くて、遠い場所
主人にこの写真を見せたら大笑い
やはり、金の違いだな~って


さて貸し切り公演の意義ってなんだろう・・と
すごく疑問に思いました

写真でも分かるかな
観客が少ないのですよ

あの、VISA貸し切りなのに・・・
そして翌日通常公演は大盛況でした
この差は何だ!?

VISAにしろセディナにしろ
私は利用を控えています
というのも必ずしも
当日の休みが取れないために

しかしこうして当日券で観劇に来ることだってあるので
日頃から空席があれば、大いに売り出せばいいのに

貸し切り公演って
言えば招待された人しか、行けないのかと
勘違いしてしまう

コーナンとかカミノモトとか 抽選で招待公演なら仕方ないけど
そうじゃなければ、最初からチケットぴあとかローソンで売り出して
客を呼べば良いのにね


やはり、人が少ないと、舞台に迫力がでないんです
ということで、この日の観劇は
あまり心に届きませんでした
イヤ・・席が遠いってのも理由になるかな~(^^;

13-86.jpg






そして翌日観劇11時公演です
やはり貧乏のためにB席ですが
まだ前の席で80番台、なので
見やすいです

そして、盛況です
楽団も熱が入って
自然舞台も活気があって・・引き込まれてしまいます
昨日と今日 同じ出し物と思えないです
やはり人が作り出す物
場の雰囲気が、左右してしまうのですよね

役替わりでは
最初に戻って
アラン・ショレが華形ひかる
シャンドン伯爵が 愛音羽麗
セルジョが朝夏まなとに戻っていました

この配役が一番しっくりする
カルロッタのご主人に愛音羽麗は違うな~
イメージ的に、ただそれだけの理由なんですが

そうして
オペラを駆使してあちこちと眺めていたのですが
やはり2階から舞台奥を隅々まで眺めて

オペラ座のバレリーナや
団員達など細かい芸が素敵すぎます

2幕 エリックとパパキャリエールのシーンでは
もう泣けて・・泣けて

エリックの生い立ちや環境が
全てパパキャリエールのせいと、一言で弾劾できなくて
できないのは、明らかにエリックに対する愛情があるから
そして自分の罪を正面から受け入れているから
それがあるから 本当はひどい物語であるけど
許容し、感動をするんだよな~

そしてクリスチーヌ
彼女の思いを込めた歌に
本当のクリスチーヌの心が分かったような気がしました
オペラ座の怪人でもなく
「エリック」と「クリスチーヌ」の物語でした

今まで エリックに仮面を取ってと歌い、逸れに繋がる
シーンは嫌いでしたが
この場面こそ、クリスチーヌにゆだねて
ファントムから一人の青年に立ち返るシーン だったんだと

本当にエリックの叫びは
私達観客まで切なくなりました

いい・・・ミュージカルですね

次のお休みは 多分用事があって
観劇は無理そう・・
後は 千秋楽です
1ヶ月って早いです








拍手[3回]

ファントム  2回目観劇




月曜日に見に行った時の舞台
分かりますか、ドンだけ近いんだと!
これが9列です

は~・・
本日は、B席13列
次回は B席13列
千秋楽は S席25列

という今回のファントムの座席位置です
それが・・・どうした
と言われても・・・ 同じS席で
9列と25列じゃ、不公平だ~!!



オーバーチェアーから始まる
指揮は塩田さん
私には初めて聞くお名前

でも・・すごい!!
いつもの楽団じゃないみたい
NH○シンフォニーのよう

自称音痴の私でさへ、「おいおい・・」って
分かるほど音外すことのあるのに
今回は舞台がなくて
音楽鑑賞であったとしても 十分納得の音楽

2階から見える指揮者さんは、
もうほれぼれするぐらい
オーケストラを操っていました

その上で、クリスチーヌ役のらんちゃんが
また上手になって
声が出て、伸びてました

このファントムのライブCD出れば、
絶対買おう、と思いました




ファントムは
1幕は 息をもつかせないぐらい
ドドーの展開
以下ネタバレです

・・・が、すでに再々演
今更、と思うかもしれませんが
私のメモ的に書いて見ます

こうして振り返ってストーリーを追って見たのですが
なぜか、大沢ファントムのことが
思い出されません

いちまんさんぜんえんも払った、というのに
なんと言うことでしょう!!

拍手[0回]

・・・ネタバレです

ファントム  雑話色々 

蘭寿トムのファントム
2回、3回と見たいのに、機会がないのが辛い

というのも、お休みが2日も、水曜日に入っているためです
水曜日にゲキシネ「薔薇とサムライ」を見に行こうと言えば、
友人は 「NO!日曜日♪ 」


シュン・・です

ファントム
次回は9日土曜日です
15時公演 B席2枚購入しました

今回も連れあり、です
といっても娘ですが・・
できるだけ多くの人に見て貰いたい
この作品 まずは身内からですね

「ファントム」に
コメントを頂きました
私も同じ思いです
役に対するイメージ、って大事ですよね~
ですからこの花組で、
本当にぴったり合っているように思いました

ラントムエリックは 歌って踊る、ミュージカルさながら
蘭ちゃんクリスチーヌ
以外や、歌えてます、ですから嬉しい
友人に予防線を張っておいたのですが
杏より、ずっと上手、って

これからも進化とげるでしょうね


さて、役替わりで
一番目がいったのは 華形ひかる
アランショレ
オペラ座の新支配人
カルロッタのご主人  

芸術を理解できなくても、カルロッタに心底惚れて
オペラ座の支配人になった、華形ひかるのアランショレ

カルロッタの個性に負けず、
ソウ君キャリエールを追い出して
支配人になった、やり手の実業家って感じで
存在感を表していました

今度は若き日のキャリエールと
団員のセルジョ

若き日のキャリエールって
いままで影絵みたいな存在だったので
なんだか急にクローズアップしそうです

いろんな場面、見所いっぱい
ファントムは魅力いっぱいです


明日は
バウ公演だし
9日、大劇場は11時公演とダブルでみようかな~
しかししんどいしな

感動巨編1本物は
神経集中するので、続けて見るのは
体力いります


さて 大劇場でランチを
今までは カフェテラス又はフルールを利用していたのですが
友人と一緒の場合
「ラ・ロンド」を選びました

このようなメニューがありました
お手頃で 量も丁度
お味もGOODです

なによりネーミングが素敵!

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・・・ラ・ロンド 

ファントム




ラントムのファントムを見てきました
友人Hさんと一緒です

そして彼女曰く、「もう一度見てもいい!!」
それほどゴージャスでドラマチックで
感動巨編です

このちっぽけなブログを訪れてくれているタカラヅカファンの方
まだ観劇していないのでしたら
ぜひ観劇を!
お勧めします・・こんなにすてきなミュージカルなのに
かなりの空席があるなんて、一ファンとしてちょっと悲しいぞ!

と思いながら本日のお席は9列20番台
こんなに舞台が近いなんて
私・・嬉しいです
このような席は 花組「虞美人」以来? でしょうか

Hさんにも言っていたように
最近は「B席の女」になってしまっていたんです

銀橋に立つ姿は、本当に等身大で・・
ラントム君も、ソウ君も バッチシ見える
そして・・
こんなにも大劇場って 舞台が広かったんですね

感動に+α  席の位置も嬉しい要因

さて「ファントム」は
昨年 Hさんと 大沢たかおファントムを見たのみ
以前のタカラヅカファントム公演は 、まだ未知の時代ゆえ
スカイステージで知っているだけ

ですから、どうしても比較が大沢ファントムであって
タカラヅカと比べるとどうしてもタカラヅカに軍配が上がる
その理由として
セットの豪華さも、キャストの多さでも差はつくのだけど
それよりも何よりも。。

ファントムエリックは
大沢たかおでは、納得できなかった

母親のイメージを投影したクリスチーヌに惹かれ
キャリエールに親子の名乗りをして
自分を殺して欲しいと訴える

そんな親子との愛情の切実さは
30過ぎた大人の男では、 真実みがないような・・
親子の愛情の葛藤は
少年から青年までがギリかな、と思う

大沢ファントムは どうしても「オペラ座の怪人」
であって 歌ももう一つだったためどうしてもコスプレの
域が抜けないね、と
ラントムファントムを見てのHさんとの二人の感想でした

そして私の意見として 東宝では
ジュリさんカルロッタが秀逸で、彼女の存在が飛び抜けて
カルロッタ独走状態、だったような気分でした


友人Hさんは、はるばる京都から
今回のファントムを見て
すっかりファンになったようで、再観劇を計画
二人のお休みが合うのは
千秋楽!?

本来この日はジブリの映画を見に行く予定
それをキャンセルしてまでファントムを選びました


スカイステージの初日の挨拶で
「今回の上演に当たって
楽曲を2曲追加して その作曲料はご好意により
東日本大地震の義援金に寄付されました」
と聞きました

その楽曲と演出も変更があったと聞き
とっても興味津々

幕間休憩で、ビストロのコンテスト後に
夜の街角での場面だね、って意見が一致したけど
あとの一つは?

2幕のシャンドン伯爵の歌かしら
クリスチーヌがファントムに掠われた後
彼女を思って歌うの

気にはなったけど
2幕はとても感動シーンがあって
もう涙でうるうる

細かいことより、感動に身を浸して
舞台に集中!ですよ


あっという間の
ファントム

友人に
今年は お正月の「ロミオとジュリエット」にはまり
GWの「ノバボサノバ」に通い
そして今回は「ファントム」ですよ
タカラヅカは、私からお金を巻き上げる~~

と、思わず泣きつきました(笑)


千秋楽前に 我が娘をタカラヅカに
連れてこなくては
我が子にもぜひ見せたい作品ですもの

主人?
全然、休みが合いませんでした
日頃の行いが悪かった、と言うことにしておきましょう














拍手[2回]

・・・七夕

  

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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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