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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

カテゴリー「花組」の記事一覧

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オーシャンズ11



今日は「オーシャンズ11」マイ楽となりました

最初で最期の1階のS席16列
センターでした

指揮者の佐々田愛一郎さんの挨拶で
近い、っと思ったら、もうテンションが上がりました!

そういえば先日、主人に14列を譲ったのに
「遠い」なんて行言って
これってわがまま、じゃん・・と思わずむくれました

16列でもラッキーですよ!

さて、オーシャンズ11は
見れば見るほど楽しい作品です

全て語るには、あまりにも多様過ぎて追いつきません
でも今日は、クイーンダイアナの場面がすっごく楽しい!
今まではダニー達の仲間や金庫破りとか
ダニーとテスとテリーとの関係がメインだったので

やっとクイーンダイアナまで目が行く様になった、ってことかな

場面が変わる事に
衣装が替わって、演出も変わって
そしてテスを虐める作戦がドンドン練られていく・・
トップとして立っていく意志の強さはハンパないですね

そんなダイアナは、土壇場でさっさと舞台を降りて行っちゃう
あっぱれ、です

テリーは、まさかのダイアナ退場に、怒りメガトン級でしょうね

そしてもう一つ気になる場面
「エル・チョクロ」
特に花野じゅりあさんは、目を引きますが
なによりこの場面は女性の私でも目のやり場がない
っていうか・・
今日はS席A席に多くの学生さんが来られていたけど
大丈夫?
特に男子学生
・・って、 いや・・その

考え過ぎかな
DSC_0275.JPG






さて、私の隣には初老のオジサマがいらっしゃいました
初めて宝塚に来られたようで
最初から最後まで「感嘆」されていて
ほう・・
おう・・
いやいや・・
は~
うう・・む

気持ちは、よく分かります
だって、私が初めて「エリザベート」を見た
その姿さながらみたいですから

そこまでうるさくなかったと思いますが
いやはや・・もう新鮮でした
ぜひ、宝塚ファンになってください(笑)










拍手[3回]

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オーシャンズ11 新人公演

DSC_0271.JPG












花組新人公演を主人と一緒に観劇に行きました
急な主人の参加で座席が別れてしまいました

主人が1階14列へ
私がB席13列
でも私には、あのオペラグラスがあるのだ!

遠いB席からニコンのオペラグラスは
ストレス無く、鮮明に見せてくれます

8倍から24倍まで
全身像から顔のアップまでスムーズな操作でした
そして重さも私には十分でした
(これ以上はしんどいかも)

そして公演が終わった後の感想ですが
主人と私との意見は一致
「凄く上手だった」

もう、この一言に尽きます

主人は新人公演は初めてです
在団7年目までの生徒さん、ぐらいの知識です
ということは
若い=未熟
という認識であっても仕方ないと思います

そのスタンスで観劇したならば、
目から鱗の様な気持ちだったのではないでしょうか


この様に新人公演の世代で満足のいく公演が見れた事は
これからの花組がいっそう期待が持てます
将来楽しみです


私の新人公演覚え書きはたたみます

「ここから」 どうぞ


 

拍手[3回]

・・・ここから

オーシャンズ11 アフタートーク「11+」



「オーシャンズ11」 2回目見てきました


当日行くまでアフタートークがあることを知らず
すっごくラッキー感満載でした

アフタートークは大体が15時公演で、
なかなか遭遇することはなく
以前は、星組のスカーレットピンパーネル以来でしょうか?

(今日までなんと・・長い年月が横たわっているんだ)
e4e17cd5.jpeg





今日は2回目
出演者は
高翔組長さん 司会もね
フランクカットン役 瀬戸かずやさん
イェン役 華形ひかるさん
ラスティー役 北翔海莉さん
バシャー・ター役 春風弥里さん

なんて私的豪華メンバーなんでしょう
嬉しすぎです
特にみっちゃんの毎回の医師役についての
質問で、どの様にアイディアを考えているのか
とのお答えは、
会場中笑わせてもらいました

シャワー中の天からのひらめきだったり
阪急タクシーのまじめ一徹な運転手さんだったり
そして今日のドクターは音楽学校の先生を参考にされたよう

まじ、ですか!?
そんな愉快な先生、というか
ほんとうなら北翔さんて、特徴捉えるのって上手なんですね

イエンさんは、ヨーヨーはいろんな技があるそうですが、舞台では
お披露目していないようです
ウォーミングアップ程度なんですって

バシャー・ターさんはステッキを花に変える、
マジックが好きですって、華やかで
でも私はマジックより登場する春風さんが
一番先に目がいきます

カットンさんは、真剣に舞台の上でもカードゲームを
しているんですって
でもって本当にブラックジャックで勝つこともあるそうです
勝つ、という強い気持ちで立っているそうですよ



HPのイベントで情報がアップされています
カメラが入っていますので、宝塚ニュースで放送されるかしら

28日に3回目のアフタートークがあります

1回目から3回目まで
まとめて放送してくれるといいな~


でも一番気になるのが
「オーシャンズ11」
外国の映画ゆへ、スカイステージでは
ちょさくけん、とやらで星組も花組も放送されなければ
本当に楽しみが・・無いですね


私が前回気になるとブログで書いていた
ジェンヌさんは
「芹香斗亜」さんでした


何が気になったのか
気が付けば、オペラで追っていました・・





 

拍手[2回]

オーシャンズ11 花組

花組オーシャンズ11を見てきました
70213623.jpeg










遠いB席からですが
舞台奥まで見れて、、決して強がりではないけれど
B席も、いいもんだ~と思っています

さて、星組のオーシャンズ11は
私的にあまり良い想い出が無かったような

紅君2番手の敵役ですっごく見せ場ある
お芝居で、普通ならワクワクだったはず
でも・・

なんだか余り印象に残っていないぞ

それは当時私の入院期間中の公演だったため
いつもなら毎休みタカラヅカにかよっていただろうに
それと数少ない観劇であっても、印象に残るぐらいの
お芝居では、なかったということかな


さて、今回の花組は結構お楽しみがある
北翔海莉さん
春風弥里君
望風斗君

注目していた好きなジェンヌさんが
何故か花組に集まった感じ

それに蘭寿トムと蘭乃はなのコンビ

娘役では花野じゅりあさんがポーラ役
私的にちょっと意外な配役に思えたけど
すごく一途な恋する乙女でした

そして桜一花さんがダイアナ
ステージクイーンとして自信とプライドの高さは
さすがクイーン!

一人一人にオペラを合わせて
食い入るように見てきました

そんな中でひとり、私の目を釘付けにした
あの人は誰!?

次回は絶対役名と名前を確認できますように・・

花組はあまり贔屓組とは、思えなかったけれど
昨年の観劇回数が意外と多くて
そうなると、組子達に愛着が湧いてきました


さて、この様な状況下で観劇した
「オーシャンズ11」
やはりお芝居は、星組と比べても、内容の薄さは
変わりは無かったです

その上めまぐるしく場面転換があって
構成を変えればストーリーがすんなり
理解できるのに、と思う場面もあり

以前の「太王四神記」の様な大幅な手直しは無くて
残念に思えました


それをカバーして、見終わった後も
余韻を残してくれるのが
花組のパワー、実力ですね

10人のメンバーや
ホテル側の人達など
みんなカッコ良くて、楽しくって
一人一人の力が合わさって、気が付けば
なに!?
このお芝居ってこんなに楽しかったの?って思いました

星組が力不足だった、と思わないけど
やはり、花組のカラーにあった作品、だと言うことかな
って思いました





追記

次回は26日まで、タカラヅカに行けない!
しかも・・もしかしたら仕事!?
明日出勤したら、変更を言われそうで怖い

最近仕事関係でチケットを手放すことが多くて
気分的に落ち込んでます

そんな中、拍手コメントで
私が観劇できてない月組ベルサイユのばらで
ヨシリンさんからみりおアンドレのレポを頂きました
お礼が遅くなりました
ありがとうございます

他、コメントを頂いた方直接お礼が言えませんので
心当たりのある方、
こちらを借りてお礼を申し上げます

これからもよろしくお願いします

 

拍手[5回]

Streak of Light  蘭寿とむコンサート



蘭寿とむコンサート
前楽に行ってきました

行って良かったと本当に思いました
というのも・・
星組公演が、今年最後の観劇となるのが
辛かったから

「めぐり会いは再び2」と「エトワールドタカラヅカ」の2本立てだったなら
通常公演と変わりないから
別に機嫌良く観劇に通ったけど
あのお経ショーは、かなり苦痛で尾を引きますから
中途半端な観劇で終わっていましたものね

やはり最後今年を締めくくるタカラヅカにふさわしい
蘭寿とむコンサートでした

作・演出は「酒井澄夫」
「エンターザレビュー」
私的大好き「パッション愛の旅」を手がけた先生

コンサートというけどやはりタカラヅカのレビューで
見ていて安心 色々工夫や演出を変えてあっても
基本はタカラヅカ

マンネリとか変化が乏しいとの意見も表裏一体だけど
それも含めてヅカファンの心のよりどころ(?)満載

私は本当に行って見て良かった、って思える
コンサートだったよ



さて、歌とダンスがコンセプトの
コンサート

オープニングから蘭寿さん、もうセクスィー爆裂!!
客席降りて何人のファンを撃沈していったのでしょう

遠く指をくわえて眺めてました
(羨ましい・・)

そして春風君みっけ!
嬉しいですね~ 好きなジェンヌさんが大活躍です
花野じゅりあちゃんもいる!
なんだか久しぶり、ってかんじ

ほぼ出ずっぱりだし、どこに居ても見つけられるって、いうのは
この様な小ホールならではですね
嬉しいですね


歌はもっぱら蘭寿さん担当ですが
ダンスが・・もう素晴らしくて
堪能しました

蘭ちゃんもすごく踊っていたし
リベルタンゴでは細かなステップが、ため息でした

そして2幕のオーデションで
振り付け師とのやり取りは
これは当日会場に居た人達のお楽しみ
なんですよね・・
まじ、客席から悲鳴が上がっていました
もう目の保養というか、すっごく楽しい一場面があったんですよ


振り付け師さん・・パンフで名前を確認しました
月央和沙さんですね
花組さんが芸達者なんだ、ということを改めて認識しました

(88期生
紅君や花影アリスさん達が同期なんですよね
私って本当にまわり、見てないんだね)

2幕は
タカラヅカメドレーが続きまして
ええ・・ここに大階段が無いのが残念です

蘭ちゃんと踊る姿を見て
同じドラマシティの月組公演
「サウダージ」を思い出しました


サウダージは
瀬名じゅんと月組、という風にみえましたが
蘭寿とむコンサート
という副題があるにもかかわらず
花組の「 steak of Light  一筋の光」でした
やhりトップ娘役の存在は 大きいですね














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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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