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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

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6月近況

おひさしぶりです
前回3月にアップして以来、ブログアップしていなくて
そのまま消失もあり得るんですが
観劇はしていなくても
宝塚がすっぱりと切れた訳ではないので
ひょこっとこうして現れます

家庭の都合で、観劇もすべてキャンセルしてきていますが
もうすぐ宙組の公演が始まるので
ソワソワしています
行きたかったなあ・・という
無い物ねだり的に

早くスカイステージで放映して欲しい

 

あと王家の紋章も結局キャンセルしたのですが
やっぱりみたかった、と気持ちが収まりませんでしたので
DVD販売があったので購入予約しました

宝塚公式HPで次々と、公演予定を発表していて
それを見る度観劇意欲がわき上がるのですが
果たしてどうなることか
自分でも分からない

でも宙組 神々の土地
花組 ポーの一族
と私好みの作品を持ってきて誘惑が~強いよ

それなりにまあ、仕方ないと
割り切ってはいるけどね


あと 月組の退団者を見て
輝城 みつる
蒼矢 朋季
紫乃 小雪


蒼矢 朋季さんは、済みません
馴染み無かったのですが


輝城 みつる、紫乃 小雪さんお二人は
2016年4月、第8回『マグノリアコンサート・ドゥ・タカラヅカ』に
出演されていて、私と友人で一緒に見に行ったんですよ

あれはまだ昨年4月の事ですよ!
はや、退団だなんて・・
生徒さん達の宝塚人生あっという間なんですね
本当に今が旬で、観劇を逃すと次がない、とは
真理ですね





拍手[2回]

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スカーレットピンパーネル

紅ゆずるのパーシー


私は紅君のファンである、と以前から
このブログでも書いていた

けれど・・こうしてトップとなって
大劇場で公演がスタートするにあたって
私自身の腰が引けて、素直にチケット取りに参戦できなかった

2回のみ、見よう
それで十分

だって、私の思い出のベースが安蘭けいのパーシーだから
私の記憶を上書きされるのはいやだ、とか
変な思い込みがあって
素直にスカーレットピンパーネルの再演を喜べなかった


しかし!!
紅君、すごいよ
頑張ったよ
星組パワー全開で
舞台からのエネルギーがすごかった!!

鳥ハダ一杯
本当に真剣に一心不乱で見たよ

幕開きのマダムギロチン
この異常な雰囲気がすごい

そしてパーシーのひとかけらの勇気

拍手喝采!!
なんて歌が上手になっていたんだ・・
そっか、しばらく星組から遠ざかっていたんだよなあ

そんな中でも
パーシー扮するグラパンとか
ショーブランへのおちょくりで
紅君 遊びすぎないで。と
心の中で願っていた
関西人のノリが、悪い意味で働かないかな、と

でもちゃんと妻マルグリットへの愛情と疑いとの狭間に揺れる
複雑な心境が良くでてた

いつの間にか、大人になったのね


対するマルグリット
アイリーン!!
なんかすっごく娘役が出来上がっているの
声を初めてちゃんと聞いて
彼女独特の声の色が好き、て思った

彼女は、紅パーシー故の
マルグリットを演じてる、と思った

安蘭パーシーは権謀系
霧矢パーシーは武闘系だと感じていたので
紅君独特のパーシー演じてるから、その色に合った
マルグリットだった

日替わりおちゃらけは健在で
今回のショーブランの衣装について アドバイスは
白のベールかぶって、お供100人連れて・・ってところで
(アラブの王様来日)爆笑


さてななみ君演じるロベスピエール
どう言えばいいのかな・・

以前、ロミジュリで星組版で、凰希かなめティボルトが一曲歌ったけど
雪組 緒月君ティボルトには歌がなかった
なぜか・・組での立場のセイ?
その程度の物かと感じたけど、それ以上の事は
あまり感じたくない

というのも、外部梅芸での「スカーレットピンパーネル」と
比較して考えてしまうから

このミュージカルでは、ショーブランとロベスピールの立ち位置が同じ
だから一番滑稽な役になってしまっていたのがパーシー

このミュージカルではロベスピエールは一曲歌い上げていたのよね
だから、最初だれ?、ショーブラン?って錯覚しそうだった

今回、ななみ君ゆえのサービスだと感じている
はっきりいって歌は必要ない
今までのロベ君は、高い窓から見下したようにショーブランへ
私の地位は揺らいでいる、と台詞(歌)でも訴えているからね
だからコメディーフランセーズで民衆の目をそらせと、指示だしているから

今回ロベ君が歌うためにステージに立っている
ショーブランと同じ位置にいて、コメディーフランセーズを、と
指示を出してる
そのためか、ロベスピエールの権威性が消失してるように思えてなあ
悪の親玉って雰囲気無くなったのよ
なんて。。語ってしまったよ


今日はアクシデントがあってね
クライマックスでジョーブランを連行した後、
マルグリットとパーシーは抱き合って・・
抱き合って、離れない
パーシーのグローブ(?)とマルグリットの髪が絡まったよう

必死で外そうとしても外れなくって
絡まってるんだ、愛し合ったからからまってるんだ
って訴えてた
最後グローブを外してたけど、足下すでにスモークが
さすがプロだね
きちんと最後は形を整えたよ
観客をハラハラさせずに、笑いでスルーした
紅君は、やっぱり紅君だった




そんなこんなで、今更チケット欲しいよ~!!
休みと観劇が一致できれば幸いなんだけど

無理っす・・




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スカーレットピンパーネル 思い出語り

スカーレットピンパーネルを観劇してきました

S席22列
前が通路というう私的に嬉しい座席位置
今の世の中私の身長は低いので(小中校時代では普通)
前に座る人によって悲喜こもごも

始まる前からワクワク
スカーレットピンパーネルは
私にとって思い入れのある作品

2007年 雪組のエリザベートを観劇して
宝塚すごい!

これからも観劇しようと
続けてDCの「シルバーローズクロニクル」とか
「赤と黒」見て・・なんか違う

いい加減宝塚を離れかけた気持ちを再度引きつけた作品が
2008年 スカーレットピンパーネルの上演

再び心をわしづかみ
宝塚すごい!!

その後は、作品の好き嫌いはあっても
コンスタントに宝塚通い
年間50回以上は観劇をしていた

もしこの時 スカーレットピンパーネルを見なければ
結構貯金も貯まっていたであろう・・・

でも心のときめきを
宝塚からもらっているものね
お金には換えられない・・と今は思っている


それだけの影響を与えたこの作品
2010年に月組が再演
そしてなんとレビューシネマで上演も

そして初演から9年
最後に見てから7年の月日が流れて
新たな感動をもらったよ

感想はまた別の機会に
今日は、本当に感動して、疲れた


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・・・つづきはこちら

王妃の館 3回目

2日の11時公演を観劇しました

B席11列目の後ろは修学旅行生でしめられていました
2校ぐらい来てた様子

楽しくて宝塚らしい公演だったので
1回限りの観劇でも楽しめたのでは?と思う

私も楽しく過ごしました
公費の館は、まあ様のコメディアンぶりが一層きわだって
シリアス度が下がっていて吉本風

しかし眉間にしわ寄せて観劇して仕方ないし
楽しいときは楽しいで過ごします

宙組は3回の観劇ですがたっぶり笑い、泣き本当に
ストレス発散させて頂きました



3月はスカーレットピンパーネルが上演される
待ちに待った紅君のトップスター
幕が開くのがドキドキです


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王妃の館 2回目

2回目の王妃の館


B席43番 前回と同じぐらいの位置だけど
やはり遠い
前の席のカメラが写りこんですいません

ストーリーは、HPに書いている分を引用
「パリ、ヴォージュ広場の片隅に佇む「シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ」は
一見客の宿泊を許さぬ高級ホテルだが、実際は深刻な経営難に陥っていた。
そこに目を付けた旅行社「パン・ワールド・ツアー・エンタープライズ」は
ホテルとタッグを組み、高額の“光ツアー”、格安の“影ツアー”
それぞれに同じ客室を利用させるという奇策に打って出る。
しかし集まったのは風変わりな人気作家ら、一筋縄ではいかない癖者ばかり。
かつての城主、ルイ王の物語が紐解かれる中、様々な騒動を繰り広げるのだが……。」

この騒動がコメディタッチで描かれているけれど
基本人情ものなんだよね

倒産した会社の夫婦がパリまで自殺に来ていて
でも影ツアーには彼らの恩師が参加していて
もうこの下りは泣けるのよね
一樹 千尋さん元教師ろその教え子の寿つかささんの
両演技者には、涙腺崩壊

そして私はまあ様ファンだけど
実は愛ちゃんも好き
だから金沢パパの動向が気になる
ホステスのミチルとはどうやら良い夫婦になるだろうけど
マジあのカード詐欺者の夫婦を新設カジノの支配人に
おいていいのか?
きちんと監査の機能ができるようにしろよ、なんて突っ込みそう

でもってオーシャンズ11を見ていたら下田夫婦でカジノメンテとか
大丈夫なのか
不安になる・・

いやいや。。そこまで突っ込まなくてもコメディ、コメディ
最後はハッピーに、吉本ののりで

としたら、最後ミチルと相思相愛になった後
まあ様に、「カツラずれてる」と言われたとき
大いに開き直って、づら取って欲しいな~
でもって、さざえさんのオヤジさんばりの見せて欲しい
千秋楽で披露してくれるかな、待ってるよ!

マカゼのルイ14世
このドタバタの喜劇の中で唯一真面目
真剣に300年間、ディアナを待ち続けてて
大仰な衣装とあいまって
真面目ゆえのおかしさというか
悲しさというか、(ディアナの出番が少ないけど)
二人に感情移入できる

まあ様は、パリに来たときと帰るときは
二重人格かなと思うほど、人が変わった感じだけど
この殊勝な態度は、マカゼルイ14世と桜井みりおんのおかげかな

あの態度はきっと編集者の早見女史が
リスペクトしすぎておかしくしてしまったとか
なんて・・いろいろ見終わってから
お話を(妄想で)膨らませられる
見てて楽しい、見終わって楽しいお芝居だよね

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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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