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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

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春の大感謝祭

昨日ポストに入っていた郵便物
宛名が息子だったので、そのまま開けず置いていた

帰宅した息子が
「宝塚クリエイティブあ~つぅw?」
僕の名前で何か変な物買った?って感じの疑惑丸出しの声で言う

ぴょん!って感じで
それ、私の! うそ、本当に送って来た?
って感じで、「それ、スカステの全プレ」
「eo光の名義はあんただから、息子宛で送ってきたんだ」と
説明したら納得



私は、申し込みした事は覚えていたけど、
実際に送られることないだろうなと期待してなかったのね

スカイステージの招待観劇も久しく当選していないので
ここからの郵便物って本当にサプライズプレゼント

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空海~美しき王妃の謎

空海を見てきました

CMを見ていたときに、興味を持ちました
空海というので、彼の生い立ちとか修行とか
伝記的なものかとおもったら、殺人事件とか、
王妃の死の秘密とか、
王妃って楊貴妃のことだし~

これは是非見に行かなくては、と思っていました




5日は朝から雨
いや、大雨というか嵐だ。
このような中、なんとかぬれないで行ける所
ということで西宮ガーデンズに決まり

行ってみれば、そこそこお客も入っていました

この映画は中国での大規模なセットを作っての撮影だけど
長安の町や宮城での宴会など、豪華で幻想的なシーンなど
CGで描かれていた

その中で、好きな陰陽師に通じる
見たことあるようなシーンもあって
原作が夢枕獏、とわかると
すっごくなるほど、と納得した

テーマは 楊貴妃の死のなぞ
なんだけど、そこに至るまでの
不思議な怪奇現象や、人と人のつながりが錯綜してて
わかりにくかったけど
最後には、思いっきり泣かされたさ

黒猫ちゃんもたくさん出番あって
うっとこのヤマトも偉くなったなあと、勝手に思っていたら
全然怖くなかったし

この映画
所々? ってなる場面もあるけれど
大娯楽映画、となれば不思議な事も含めて
とても面白い

******

雨の中、車で西宮ガーデンズ
TOHOシネマズへ行った
雨だし、月曜だしそれほど入りはないだろうと思っていたら
まずまず入っていた
なんと月曜日はAUマンデーで
AUパス持っていると、1100円(通常1800円)
私知らなかったよ。
多分来ている人のほとんどはAUユーザー?
知らないで損したけど、まあ駐車場はただだったよ

ガーデンズの駐車場は出口が入り組んでいて
神戸方面、宝塚方面とか171号線とか、
走っている状況で私はどっちに行けば良いのだ?
とワタワタしてたら、再び入り口に入って
また駐車場に行かされた

せっかくタダの駐車場代、支払う羽目になったかなと
落ち着いて、再度出口に向かったけど料金はなし
かえって迷惑かけたね
うん、本当に出口はアップダウンもあって
めんどくさかった
けど、車で行ける場所として認定

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カンパニー/BADDY  2回目

続きを書こうと思っていたら
なんと・・私20日にチケット取っていた
ので観劇してきました

今回、チケットが手元になくて
寸前まで、忘れられていた観劇日

先日観劇時にチケット発券試みたけど
お取り扱いはない、っと表示されて
やはり・・購入してなかったのか?と

マイページで確認してたらちゃんと購入履歴があったので
劇場に行ったら理由が分かった
月組公演までチケットの発券機は古い方使用だったんだ

新システム導入とか、
古い人間は付いていくにはしんどい


うえくみさんのショー
先行の稽古場風景とかでは、どうも気に入らない
感じのショーだったけど
1回見たら、くせになった
ライブCD買おうとまで思う
プログラムひらいたら、
作曲・編曲にあの方々の名前が
甲斐正人、斉藤恒芳、青木朝子
ショーには欠かせない方々だなあ


女性の演出故の共感?
すごくツボにはまる、というか
フィーリングが良いとか
もう 好き嫌いの感情で言い切ると、
好き! の一言

後からジワジワくるんではなくて
見終わってからすっきりさっぱり、気分良好って感じです

ストーリー仕立てになっているので、楽しく見ていたんですが、
途中ラインダンスをどの様に
仕込んでくるのかな、って思った

オギーの最後のショーで、
ソロモンの指輪ではラインダンスばっさり切っていたし
ストーリーでラインダンスって難しいんだなあ
と、思ったらこうきたのか!!
と納得
歌とかけ声?でラインダンスに意味持たせていた

そしてクライマックスは、もうねサイコーのデュエットダンス
1幕で白鳥の湖で踊りまくらないでありがとう
全てはこのグッディにダンサーちゃぴがあったと
思ったです

みやるりも両性を使い分けて目の保養させてくれたし
楽しくって、ありがたい月組ショーです

ショーだけ見に行きたいかも
あ~でも1幕みやるりが、場面多く良い感じででてるので
やはり1幕から通してじっくり観劇が良いね


お芝居の「カンパニー」で
新解釈の白鳥の湖の話しがあって・・

それには
王子の国の貴族が追放されて
悪魔と契約したロットバルト
復讐のため、自ら黒鳥となって
王子を誘惑する!?ってなっていた
(この話しが原作にあるかどうかは知らない)
みやるりか扮するロットバルトが黒鳥となって踊るっての
見たかったけど・・
なかった

あまり白鳥の湖のシーンはないんだな
ちゃぴは役柄はプリマの代役
たまきちは会社のサラリーマン

だもんね・・
かなり消化不良な気分
それを払拭してくれるのが
ショーでした




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カンパニー/BADDY

日曜日 15時公演観劇してきました
JCB貸切公演です
お約束通り、お楽しみは当たりませんでした
分かっているけど寂しいね


カンパニーの
原作は知りませんでした
ですからあまり興味を引かないし、
ポスターもださくて、観劇意欲がわかない
それでも一度は観劇しよう
宝塚愛ゆへに・・

カンパニーの
内容は分かりやすく、石田の特長や主張が薄め
後に残る変な違和感や気色悪さはなかったです
(日頃どんなんや!?と思わないでね)
やはり原作付き、ってのは安心要素だね

企業のスポンサーが付いてバレエ公演を行う
という主題があって、
宝塚のダンサーであるけど
まじこれを踊るの?
ハードル高いな~って思った
それでも、切り接ぎして有名どころの白鳥の湖が
すごく綺麗にみえた

でも、ちょっと申し訳ない思いとして
ちゃぴオデットを見て印象が強かった
グランドホテルの
エリザヴェッタ・グルーシンスカ(年39歳と39ヶ月)
を連想してしまった

有名な「白鳥の湖」を全幕通して
見たことがあるか?と子に聞いてみたけど
答えはNO
有名であってもそうそう見る事はないのよね
劇場に来てる人の何割が知ってるのかな~と
この公演を見て次のステップアップとして
こうしたクラッシックなバレエを鑑賞するのも良いなと
しかし 子供は「トロカデロ・デ・モンテカルロ」だったら
見たい、ですって

このお芝居は、結構組み子が多く見せ場があって
ファンには嬉しい
私はもっぱらみやちゃん追っかけしてました



ちなみに今日は104期生の発表会があって
玄関近くでプログラムを販売してた

興味はなくはないのだけど
なんとなく気恥ずかしくって通り抜けちゃった

ショーの「BADDY」は、気力と時間無いのでまた次回

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うたかたの恋  中日劇場

中日劇場へ 観劇に行きました
数週間前から新幹線の切符購入したり、準備してた。

値段は早特往復の金額だよ
自由席なら、各種新幹線に乗れる
行きはひかり、らくしょーの座席確保
帰りはのぞみ、大阪止まりにのれば座席確保

うたかたの恋は、実は二度目
宙組の全ッ、凰希かなめで。
でもあまり記憶に残らないのよね

 


なんでかな、と
改めて観劇すれば、また違った感想あるかな、とも思ったり

紅君のルドルフは端正だけど、政治に関わる大人とは
思えなかったなあ
でもマリーとのいちゃいちゃ振りは、子供達のじゃれ合いさながら
なんかもうね、ジェットコースターのような激しさが
紅君ルドルフだわ

で、やはり私この作品は趣味に合わない、というか
宝塚演劇の、歴史的作品(ベルばら、風とも等)として敬意を表するけど
評価は高くても好き嫌いでいえば、好きではない部類になってしまった

私が年を取ってひねくれてしまったせいかも
もっと純な若い頃、これを見ると本当に絵画のような美しい世界を
愛のために死ねるマリーに心打たれて涙するだろうな

干からびたおばさんは、心の琴線にふれることなく終わりました

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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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