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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

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白鷺の城

東京滞在4日目
東京宝塚劇場の宙組 白鷺の城を観劇

まさに白鷺だけ
2幕は見ずに一幕終了時点で帰りました



羽田からの飛行機時間が不安たったので



劇場は舞台と客席が直線的で
宝塚と比べコンパクトに感じた

客席数も若干少ないみたいにだけど
みやすさは十分



確かに舞台上方は見切れているけど
私的には、いい劇場です


白鷺は、友人は初見
しかし感想はやはり「分からない・・」
だった、彼女曰く同じ和物ショーなら花組「雪華抄が良い」
たしかに雪華抄は良い作品


分からないと言う理由は
時代時代で場面ぶった切っているから
まずストーリー仕立てにしているのなら
もう少し時間を伸ばせば良いのよね
そして過去と現在を交差させて混乱している
観客に十分な情報、場面を組み込んでくれれば
お話も舞台も宝塚的に素敵な作品なのに
あの電子みたいな声も、改善してくれれば

きらびやかなシーンと可愛い狐様を眺めてて
ストーリーは脳内で補完してね、な事は無くなるだろうに

それでも私は3度目の白鷺は萌えポイントも理解して
話しの流れも作品として良いも悪いも
含めて好きなんだけどな~


受け止め方は人それぞれなので
花組ファンには改めて雪華抄の素晴らしさを再認識されたようです

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スペシャルステージ「Delight Holiday」

ディライトホリディを見てきました

舞浜アンフィシアターは初めての場所なので、
会場で着座するまで迷いました

池袋バス停を探して舞浜へ、
まずホテルへ行き方、ホテルから会場行き方など
旅行行程決まった時に
下調べをきちんとしなかったツケが来ました
かなり困ったけど
なんとかたどり着けました




チケットの座席番号見たときに
絶望したけど、
この会場独特の造りで
ストレスなく見ることができて凄く良かった
宝塚のようなエプロンステージがないけど、
客席前の通路を御輿に乗って移動したときは、
近くてオペラ要らず



歌と踊りとトーク
歌と踊りは、花組クオリティで満足たっぷり
ジャズの曲からポップに始まり、そのあと
ディズニーランドが、ご近所なのでディズニーの曲も何曲か歌ってくれたけど
あれ?
以前星組みっちゃんコンサートで聞いた曲とは
まるっきり別もんですけど
 

組が違えばこうも曲風変わるんだとある意味感慨深かった
いやべつにみっちゃん(北翔さん)が昭和の雰囲気漂わせてちたという訳では、ゲフンゲフン

後、トーク
決まった時間になると鉦で知らせてくれる
きちんと時間内にトークが収まるようタイムスケジュール決めていてくれて
これまたストレスフリー
過去のショーでこれをダラダラやられて、めっちゃイライラした事があってね
演出家の先生の配慮なのか、劇団の方針なのか
吉本のトークを聞きにに来た訳ではないの
ほんのショーのアクセントか
舞台準備の時間稼ぎぐらいにとどめておいてくれて
ほんと助かり!!


昭和いえば仙名さんがオコタと半纏ミカンという
古き良き昭和を演出してた。
やはり私たちのような年代にもサービスなのか?
それとも彼女達のイメージとのギャップ萌えなのかな


平成のポップス、30年分メドレーで歌ってくれたとき
様々と思い出が浮かんできました。音楽とその時の光景が
しかしなぜ子育て中の思い出なんだろう・・

そしてラスト、金テープが降ってって来ました
メッセージが書かれていれば
そりゃ、
必死で獲得しようとするよね



金テープに関してはいろいろトラブルも耳にしましたけど、
今回はフライングみたいなお行儀の悪い観客はいなかったです
友人も手に入れる事出来ましたし、良かったです

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望海 風斗の歌声は

前回の観劇で立ち見だったけど
客席が暗くなって
その時の客席がスマホの光が一斉に輝きだして
ペンライト状態になっていた


この写真を撮るために
後方立ち見故の光景だった


私がなぜここまで観劇をしたかったのかな
自分でも不思議に思うほどファントムを見たい、っていう思いが強い

望君や希帆さんの熱心なファン、でもない
イヤ結構好きですが・・望君でもファンクラブとかは入っていない

作品が良くて 二人の歌が素晴らしく
雪組の組み子達の作品を作り上げるパワーも
何より適材適所、このキャスト配分がいい
・・ということもあるけれど

過去の作品も該当するしね

私は望君の歌声が、すごくエリックの心情を伝えてくれて
初めてこの物語を理解出来た、と思った

花組のファントムも見たけれど
舞台の演出や特異なストーリー、そして楽曲の良さに
心引かれていたけど
オペラ座の怪人とファントムどちらが好きか、ぐらいな気持ちでしかなかったと思う

だいたいが、物語としては
かなり特異的で悪意あり、不倫有りなどの人間のいやな面をあぶり出している作品なのに

まして隣のおじさまは現実的に不都合で、こんな話しはあり得ないとか
理詰めな論議してたよ
ウン確かにそうかもしれない
まあ、論理的にはあり得ないかも、
だけどベースとなる話しは男女と親子の愛情だよ
すっごく日常的な事

でもこの雪組ファントムでは
その日常が違って彩りと感情があふれた作品になっている
望君は、役に対して憑依系でしかもその歌声でエリックという個性を押し出してくる
なので私はたやすく、彼に感情移入できる

そしてそんなエリックは過酷な環境下でも
素直な性格を持ち続けられた、そして最後に全てを受け入れて
誰をも恨む事無く死んで行けたんだと

エリックに負の気持ちの全て浄化されて
劇場を、本当に気持ち良く出れるんだと思った

あまり書くと私の妄想が垂れ流しになりそうで怖い
それに明日、イヤ今日は東京に向かうので
もうこのへんで

東京のメインは
花組 デライト・ホリディ
宙組 異人達のルネサンス
そしてバス旅行です

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立ち見のための整理券

ファントム4回目観劇してきました
今回もeプラス貸切
前回は終演後の挨拶がなくて、今回は望君の満面の笑顔の挨拶があった
挨拶が有りと無しとのこの差は何?
それとお楽しみ抽選会で、前回立ち見のお客様に権利はないと
説明があったので、さっさと帰ってきました

とにかく今日も当日券求めて長い行列に並び、
15時公演のチケットを手に入れました


ハイこれ

私は今まで「立ち見券」と言ってましたが、
正確には「整理券」でしたね
きちんと座席券と区別ついてます

しかし、前回より30分近く早く来て
立ち見84番だよ
前の手すりゲット出来ませんでした
手すりあると無しでは、疲れ方が違いますから
50番ぐらいまで入らないとダメなのかしら

今日は、11時公演がすごい行列(普通公演ね)で
それを見ただけでUターンして帰りたかったぐらい
でも、宝塚愛が勝ったのね
チケットを手にして一端家に戻りました

改めて順番に番号呼ばれて劇場内へしずしずと入って行きました

公演中、楽な靴を履いてたにもかかわらず
足が痛くなってしまい結果脱いでしまいました
周り見たら同じ様な感じ
後ろ壁にもたれれば良いのだけど
少しでも前で見たいというファンごころ

考えてみたら私って右足骨折して以来初めての立ち見 
こんなに長時間直立不動の立位保持したよ
明日が怖い・・筋肉痛

私が立った場所は、座席位置70番~60番の間ぐらいで
しかも前の方もくつ脱いでるし、身長が低い方だったので
意外と良く見えたの

以前のA席L番より、よく見えたし
後10歳若くて、もう少し身長があれば、
立ち見も通常でOKかもしれない

今回の立ち見のお客様は以外と少なかった?かも
私の後に並んでた人は20人もいないとおもう
だとしたら・・8時に並ばなくても9時近くに来ても
だいたい同じ番号の整理券だったのでは
貸切公演は17列当日B席まで販売してるし
このように立ち見オンリーの販売だったら
急いで行かなくても良かったかな?と
今なら思える

行って見ないと分からないのが現状だけどね

今回は雑話で終わったです
でも未だに本当は「ファントム」のこと

いろいろ考えてます
頭から離れない

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ファントム 役代わりBパターン

ファントム eプラス貸切公演を観劇してきました

そして貸切公演のお楽しみ
友人がゲットしましたので写真を写させて頂きました



チケットはなくて朝8時頃から当日券を求めて並んだです。
11月晩秋の風が冷たかった・・
てか、門扉が9時15分に開き職員に誘導されてビックリ
11時公演当日券購入者と15時公演購入者の行列2列あって
二つの行列すごい・・
すっごく多くのファンが詰めかけていた

幸い私は友人のおかげで座席券が手に入り
2階s席7列62番で観劇
最高にラッキーでした
前回B列10列では、シャンデリアが見切れていたけど
同じ2階でもS席だと十分見る事が出来たよ
ありがとう!!

今日は役代わりBパターンの最終日
実は前回ファントムを見て感動したけど、
何か心にしっくりいかない思いもあったの
そんな訳で
ギリBパターンを観劇出来て良かった


そして今回Aパターンと見比べ感じて
自分自身にも納得できた

それがフィリップ・ドゥ・シャンドン伯爵

それぞれファンの思いもあるので
以下畳ます


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・・・つづきはこちら

  

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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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