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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

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パパ アイラブユー

1月31日 友人と宝塚バウ公演を見に行った


すごく楽しみにしていて
宝塚のお土産とか、ランチとか
それなりにプランを立てていた

ラ・ロンドで公演ランチ食べていて
気がついた!!
チケット忘れていることを

雨の中(いつも晴れて居るのに今日に限って)家まで取りに帰る
マジ、公演時間に間に合う気がしない
結果、タクシーの運転手さんありがとうで5分前には戻ったよ


やっと落ち着いて公演をみたけど
それまでの苦労を忘れさせてくれる内容だった

あははドキドキあははの三拍子かな
専科公演となっているけど
専科は轟悠と悠真倫の二人
後は宙組メンバー
その中で留依蒔世が目立った

というのも「パパアイラブユー」タイトルの主人公
なんて上手なんだろう、芝居も達者だなと思った
けがで休演した時もあったというので
そうゆうハンディ乗り越えて頑張っているんだなと思うと
これからも注目して行くよ

さて季節外れのクリスマスの奇跡で終わると思わして
やっぱアメリカンジョークは黒くて下品
轟モーティマー先生の今後の私生活がヤバイと暗示して終わり

フィナーレもお芝居も良かった
けれど初日挨拶はあっさりしていて
え、これで良いの?という終わり方

しかし熱心な拍手でさよならの音楽を中断させて
幕をもう一度上げさせました
そうだよね
舞台の上の人みんなへの拍手だもの

チケットを取りに行った甲斐がありました


しかし
そうは問屋がおろしてくれない
バウ公演終わった後に宝塚の殿堂へ行ったけど
閉館してた

ああ・・あの自宅までの往復の時間が・・
チケットを忘れた事、二重三重にも悔やまれた




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アンナカレーニナ ライブ中継

記憶も薄れてきたけど、
アンナカレーニナのライブビューイングを
梅田シネマズ(L列34番)で見てきました

過去に星組での役替わりを観劇して、このブログにもアップしていた
けど今読み返してもさっぱり分からない文章で
トホホだった

とにかくその当時は「作品」「物語」としてすごく傾倒していた
友人も無理やり誘って観劇したぐらい

バウなのに簡単にチケットがその当時とれたんだよな
夢乃聖夏 アレクセイ 紅ゆずるはカレーニン 蒼乃夕妃アンナ 
そして 美弥るりかもカレーニン
もう一人アレクセイ麻尋しゅん
彼女は早々にやめちゃったのよね 

今なら夢のような豪華キャスト 
しかし当時はバウ・ワークショップ
と名付けられていたんだよね


さて、昔語りはともかく約10年の歳月を経ての再演
同じ物語とは思えなかった

確かに演出はほとんど変更はなかった
舞台セットは少し変更されているけど、もともとバウだから
そうそう大仰なセットはないし
物語も変更点はなかったけど
やはり演者が経験積んでいると
大人の恋愛として受け止めれたと

ワークスでは若さゆえのお芝居から、
恋する二人故の無謀さを生ぬるく見ていたけど
さすがに今回のアンナもアレクセイも
恋する二人は熱情に突き動かされる苦悩は深く
その反面、若者のせっかちさや短絡さがない。
結果は同じでもその過程が違う、というのかな

二人の心情とそしてカレーニンのその気持ちがわかる
切ないなあ・・という気持ちで見ていられる
前回は若いな~青臭いなとヵ・・ゴホン

本当に文芸作品をみた感じで、どっしりと重い感情をうけて
疲れたです
1回みて十分納得できる作品でした

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霧深きエルベのほとり 2回目

2回目の「霧深きエルベのほとり」

 
これは息子からのペアチケットプレゼント
1月誕生日の私へのプレゼントでもあるかな

昨年は「ポーの一族」だったと思い出すと
すごく月日が立つのが早い、と思わずしんみり

今年はインフルエンザが猛威ふるって
一人観劇になってしまったけど
横にいたおばさまが気さくな人で
いろいろお話出来て楽しかったです

前回の観劇の感想は、2回目見ても
やっぱり変化はなくて
ヒロインのマルギットの、そもそもの家出の原因が変
それだけお嬢様なのだよな、お子様なんだよな、と理由付けしてみて

そんなお嬢様だからこそ、家とか格式にとらわれず
自由人のカールにも好きになれたのかなと
思えば・・またその後の彼女の行動がいまいち理解出来ない

かえって紅さんカールと、ことちゃんのフロリアンや
その周囲の賑やかし居仲間が楽しく、微笑ましく見る事ができた

そう、紅さんカールがマルギットと別れた後の嘆き、
というより慟哭はもう周囲もらい泣きで涙一杯
マルギットより本当に純粋なカール故に

こんなヒロインなのに好きになったんだと思い
早く忘れてしまえ、と思う私
そう思ってしまうヒロインが、これほど
意に染まないのって
金色の砂漠以来だな、っと思ったら
演出は同じ上田久美子先生だった



でも、以前よりしっかりと
楽しむ事が出来ました

今回の観劇で、一つ残念なのは
ショーでの客席降りあって、
S席19列近くに来てくれたー!!
と、思ったらライトが逆光になってお顔が暗くて見えない・・onz




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宝塚の話題

今月に入って半分過ぎたけど
結構慌ただしい毎日
なぜかな、と思って箇条書きに気がついたこと上げてみた

1)雪組 ファントム千秋楽ライブビューを先行抽選に申し込み
・・しかし来月シフトに希望休入れれないまま締め切られた
2月は宝塚大劇観劇(友人遠征あり)と宙組DC観劇で希望休みがとれない
のでライビューをあきらめた
先行抽選が当たってないことを祈る、ってなんにゃねん、これ

2)しかし! 2月12日は何の日 
雪組ファントムのライブCDとブルーレイの発売日
これで、私は楽しみが持てる



3)雪組 3月に東京のシアターオーヴで「20世紀号にのって」公演
遠征行く!とお正月早々心に決めた
友人Aさんから新幹線のお得な切符の取り方を教えてもらい
チケット取得の協力を得て先行抽選にポチ!
家族周りに、私はひ・と・りで東京行くだ!!と言いふらしました

4)先行抽選発表・・
全滅・・ええ涙ながら諦めて新幹線もキャンセルしようとしたけれど
これまた友人Aさんからいろいろアドバイスを頂き再起したよ
日にち変更して再度チケット取りに頑張って
まってて、雪組観劇に私はひ・と・りで東京行きま-す!!


5)花組人事ニュース たくさんありすぎて
花組ファンの友人Bさんとも話ししたけども
鳳月杏のトップを見たい・・希望をもてるだろうか
その一言に尽きる


6)花組公演ニュース 友人Bさんから東京遠征の可能性を問われて
この月って・・娘のお産月 動けないonz

7)13日の日曜日、近所の夜間休日診療所前を通りがかった時
あまりの混雑(車で来所にて)世間ではインフルエンザの流行を知った
そして友人Cさんと観劇を予定していた前日に、インフルでいけない!!と
友人の事に限らず今年はインフルの脅威をこのように身近に感じた

皆さん と言うことでお身体お大事に

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霧深きエルベのほとり

今年初めての観劇に行ってきました1月10日15時公演
いつもの様にB席購入したけど、
Webから一般発売で購入、この時座席希望出来たのに
私はなぜ通路側を購入しなかったのかと悔やんだ
だって・・ショーでは客席折りが大判ぶるまいの公演だったのよ



まず霧深きエルベのほとり
この公演は気が進まない内容だな、思ってた
やはり内容は古くさい、といこと
話し言葉も、なんか陳腐似聞こえて
なかなか観劇までたどりつかなかったけど
やはり見なければ語るな、というマイルールにより
公演を見て・・
じっくり見ると、物語の途中で飽きないお話だった
隣のバウ公演でもやっている「アンナカレーニナ」とも
似ている、いわゆる三角関係のお話

でも共通しているのは女性側には
社会的な地位のある男性が控えている
アンカレでは人妻、エルベは婚約者の立場

恋をしている二人は
周りが見えなくて一途に突っ走ってしまう
カールはつきあって行く内に自分の立場が見えてきて
身を引いてしまうけど

私としたら、くっついた、離れたは当人の問題
でも一番影響を受ける残された旦那とか婚約者
アンカレではカレーニン
エルベではフロリアン
二人の気持ちは?
と、気になってしまう

(アンカレはスカステで放映まで見る事がないし
このお話とは関係ないけど)

このお芝居を観ていて出来れば彼を主人公にしたお話の方が気になる

フロリアンは、マルギット自身気がつかない
カールへの微妙な態度に気がついている
その上で
二人の中を取り持つように、やさしくアドバイスを与えてるし
その行動は全てマルギットを愛しているからと言い切っている
マルギット妹に恋心を打ち明けられても。揺るがない

それを聞く私は、なぜマルギットは
フロリアンを裏切るの?と不思議に思った
たとへ父親への不満、疑惑があっても
それで家出って短絡すぎる
なぜ婚約者に相談しない?

それでは話しが進まないので
たとへ家出してもな・・
嫌ってもいない婚約者を普通裏切られるか?
そんな軽い女であるとして
逆にマルギットをそこまで愛せる要素は何?
とも・・

結果二人の恋は終わるけど、それが一番良い結果ねと
思うし
そうなるだろうなと結末が知れてしまう
お芝居が終わった後一番心に残るのは
フロリアンの行動で、
このお芝居の醍醐味の様に思えた

そして真剣に愛した女の人二人に振られたカール
頑張れよと
フロリアン、しっかりマルギットを捕まえてなさいよと
二人の男性にエール送るよ。余計なお世話かな(^^;)

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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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