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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

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台風21号の雑談

4日の台風21号台風は、就業中に襲撃
お昼13時過ぎには暴風雨

職場は、ガラスが割れたり、停電したり
台風になれていると思っていたけど、パニックに陥りそうだった
それでも、なんとか終業して帰宅
我が家も軽いとはいえない被害と停電
結婚して以来初めてのろうそくの灯火の下
ラーメンをすする、ていう経験をした

だから4日の台風時、宝塚は公演をどの様に対処するのかな、と気になっていた
15時公演を中止なのか
11時公演は決行したのか
ある意味どっちも良い顔してるような、そんな感想もった

しかし、11時公演を観劇した後、どの様に帰宅したのだろうか
やはり、17時頃まで劇場に足止めなのか?
と人ごとながら心配した

一日おいて6日は宝塚観劇
しかも、11時公演、15時公演のW観劇
エリザベートはチケット難ゆへ、最初で最後の観劇
ワクワクして1時間前に劇場へ
宝塚に向かう道中は、木々が折れたりしてるけど、ほぼ日常
違うのは、信号機が所々作動していないという、ドライバー泣かせだった

車で宝塚へ行った理由の一つは、スマホやタブレットへの充電
充電できたスマホには防災メールをたびたび受信
内容は給水ポイントや停電のための避難場所の提供
ということはまだ復旧していない、ということだな・・
と思っていると、子供から停電中と連絡が

せっかくの宝塚オーラが一度にはげてしまった
帰りたくない・・

夕食にむかった蔵すしがネタありませんよ、って言われたけど
席に着いたら、確かにレーンには何も乗っていなかった
メニューオーダーみたら
キュウリ巻きとマグロぐらい
なぜか牛丼とカレーの二択になってしまった

我が家は停電のみで水もガスも通じていたけど、我が家の一角を除いて
周りは明るい。これってかなりメンタルにくるのよね
「なぜ、うちところ一角だけがハミゴ?」とか
ここは懐中電灯のみか外の明かりで家の中がうっすら明るいとか
それでも子供は20時前にはもう寝るというし
電気がなければ出来ることはなにもないのよね

我が家の復旧は突然にきた
朝話し声が聞こえて何事?と目が覚める。
時計みたら6時前
家の2階から窓を開けたら、目の前に高所作業車
関電来てる!?ってドキドキ
30分も立たないうちに回復しましたよ

関電さん、早朝からの復旧作業、ありがとうございました
そして怖くて開けることができなかった
冷蔵庫を掃除しました


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サンダーボルト ファンタジー



久しぶりにブログアップ
半年以上開いてる
この間も宝塚観劇は途切れる事無く続いていたけど
記録に残す、という事がしんどかったんですよね

なので今回は写真をメインに
これを見たら、駄文読むより一層良くわかる

しかし、このデジカメ
スマホよりもグレード落ちるんですが
手ぶれ補正してるのに、ぶれぶれだし
なんなん、これ・・・













B席だったけど、後ろは女子高生
1幕終わった後、歓声聞こえてきて
やっぱり宝塚の二次元再生率の高さに驚いたようで
心つかんだようですね 




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天は赤い河のほとり



天は赤い河のほとり
私はこの本をシリーズで持っていたのよ
けど、ブックオフにうっちゃいました
ええ。。片付けの(当時は断捨離なんて言葉無かった)一環で

まさか、数年後宝塚で上演されようとは
この事が無ければそのまま忘れ去る事ができたかもしれないのに

配役が決まって、この名前は誰?とか
改めて確認しようにも本は無し
全28巻ですから購入も金額かかる 

かなりしょぼーんですが
幕が開いてブログなど見ていて
上演時間が限られて、話しの端折りが、
原作を読んでたらかって足を引っ張る、とか
知らなくても話しは分かるなど、
ある意味初見でも十分な内容なんだと
ということでが書かれていて、
実際観劇してその通りだと思いました


最初ユーリがいきなり自分を「ユーリ・イシュタル」なんて名乗ったときは、
それに至るまでの過程がなかったから、いきなり過ぎてビックリ
でも、最重要エピソードは盛り込まれていて
かといって、断片つなぎ合わせでなくてスムーズな内容

この話しの主軸として書かれていた
二人の女性、(ヒロインはユーリを別にして)
シュッピルリウマ1世の3番目の皇妃(タワナアンナ)ナキア
もう一人がエジプトの皇太后ネフェルティティ(タトゥーキア)

二人とも女性として最高権力の地位にいるけど
悪役に徹していて本当の幸せを見失っている、という設定
ウルヒとナキアの関係なんてマンガよりも
舞台での印象がより切なすぎるエピソードになっていて
ネフェルティティは短い出番だけど、しっかりエジプトの有名な
皇太后としての存在感を示していたし
結果二人はその地位を追われるけど、過ぎ去った自分の過去を
思い振り返るシーンは本当に涙するよな


結局はユーリとカイルの物語なんで
この時代に居合わせた二人の皇太后がのあり方が
今後のユーリ達の将来を示していたと思う
そんなお芝居だった

カイル・ムルシリと相対するウセル・ラムセスとか
黒太子マッティワザとかもちゃんと、出番あったしね
カッコ良かったよ
シスコン気味の黒太子マッティワザ


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4月の映画観劇

4月に入って2作品見た
珍しく友人と一緒に「トゥームレイダー」
春休み&レディースデイと言うこともあって
親子連れ(母親と)が多い


私たちも「リメンバー・ミー」も考えていたけど
感情に訴える作品は、結構後でダメージくるため
意見一致で中止、代替えとして冒険活劇のこれに決めた



初っぱなから「日本」「絶海の孤島」「卑弥呼」
というワードがでてビックリ
「卑弥呼」だってよ!!
制作者が外国人で、外国人から見た「卑弥呼」とかの
イメージってこうなんだ・・と
逆説的に面白かった

卑弥呼が隠したある物は世界を征服できる
人類を守るため絶対に明らかにしてはいけないので
この資料を焼き捨てろという父親の遺言を守らず

行方不明の父親を探して、結果悪者に奪われて
卑弥呼の墓を暴かれて・・なんてこったい
自分で騒動巻き起こし
CGを使ってハラハラドキドキシーンもあって
楽しめたんだけど
墓の場所にたどり着いてからは、なんだか既視感一杯
一番先に思いだしたのが清水玲子作品の「輝夜姫かぐやひめ」
そしてインディージョーンズ
足して2で割った感じ
途中からネタバレしたけれど、面白かったです


ヴァレリアン 
これがかなり、面白かった
時間許せば、もう一回見たいと思う


始まりは地球での宇宙開発を時代によって進化して行く様を描いている
そして遙か未来のある惑星は
ボッティチェリの描く世界
パールににた光彩をもつ人間が幸せに暮らしていたところに
突如の異変から物語が始まる
この出来事がヴァレリアン達の活躍の鍵となるのだけど
もうめまぐるしい展開
ストーリーについて行くのが必死なんだけど
いちシーンごと、すごく印象に残る

この映画も大義のまえの些末な事は踏みつぶしてしまえ
とか、マイノリティーな存在は尚物とするような
傲慢な人間にたいしての警告というか示唆を多分に含む映画だった

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3月の映画観劇 

映画をAUマンデーで割り引きで鑑賞できるほか、
レディースデイとか、週に2回安く観劇出来るとなると
映画館に通う頻度が高くなってきた
しかし、来年は毎日割引鑑賞出来る年になるんだけどね


だからなのか見た後
記憶が新しい内にブログに上げれば良かったけど
文章にまとめる、という作業がしんどくなってきているけど
今日は3月にみた映画を2本
書いてみる




グレイテストショー・マン
19世紀の実在の人物をベースのミュージカル
すごく見せ場あって、ワクワクして楽しいと思って
いい作品だったよ、みたら良いよと周囲に言っていたけど、
改めてブログにアップしようと思った時
この作品はそんなに単純な物じゃないと
そうしたらとたんに書けなくなった

最下層の産まれの男が、金と名声を求めて
サーカスを立ち上げた
そのサーカスが人気を得て一躍有名になったけど、
一部の市民から迫害を受けるし
男はさらに上流社会にくいこむためにある女性に近づき
結果サーカスの仲間を疎ましく思いだす

信じてついてきたサーカス仲間達は、自分たちの生きる場所
プライドを持つ事を知った反面、この男の裏切りに傷つく
最後はハッピーエンドではあるけど

サーカスの仲間が身体障害者や奇形などそういう人達の集まりであって
人道的な観点から阿寒野郎的な
差別意識、身分差別など内包していて
見た後からどんどん気が重くなる作品だった

でも映像と音楽(ミュージカルだからなおさら)良かったのよね
めんどい事なしに見るのなら、最高かな




ブラックパンサー
先のグレイテストショーマンと比べ
時間つぶし的なたわいもないお話
宇宙人から得た文明と資源を先祖代々受け継いできた一族
王の座を継承した主人公は、この遺産のためトラブルあったけど
この受け継いだ遺産は世界平和のために使おう
ということで終わる

この文明と資源と、なぜかスーパーマン的な体質に変化するんだけど
ライバルや悪役と対決するときは、ただの男に戻って
「たいまんんはる」というすごく原始的ケンカで決着付ける
というのもおもしろい・・というか気が抜ける
あははh~となって終了



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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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