忍者ブログ

むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

カテゴリー「映画」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

映画 HUBBLE3D-ハッブル宇宙望遠鏡



あるブログから
天保山サントリーミュージアム
IMAXシアターで
「HUBBLE3D-ハッブル宇宙望遠鏡」
を上映している、と知り友人と一緒に行ってきました


HPより
地上約600km上空の軌道上を周回するハッブル宇宙望遠鏡。
それは宇宙空間に位置するがゆえに大気や天候による影響を受けず、
高い精度での天体観測ができる、いわば「宇宙の天文台」である。  
2009年5月、スペースシャトル・アトランティスは、
このユニークな宇宙望遠鏡の修理と性能向上という
重大なミッションを帯びて旅たった。
地球の上空を時速約28,160kmで回る望遠鏡を
スペースシャトルのロボットアームでとらえ、
宇宙空間で修理を行うという、気の遠くなるような使命。
しかしそこには予期せぬ問題が待ち受けていた…。
最新のIMAX3Dカメラがとらえた息を呑むようなシーン、
そしてハッブル宇宙望遠鏡が約20年にわたって撮影した貴重な映像が、
次々と眼前に迫る。


3D映像がこんなに 目前に迫って来るとは・・
意外な体験だった

というのも、先に「アリス・イン・ワンダーランド」3Dを見て
映画の3Dに期待していなかったから

友人とも話していたけど、
フツウの映画館と違い3Dに適した劇場だったようだ
すごく、満足のいく映画だった


いずれにしてもこの劇場が近く閉鎖される、ときき
なんて残念なことだろうと惜しみながらも
この立地では 行きたいと思ってもなかなか
かなり、不便なんだ・・
7863125c.jpeg










今回の映画は
そういう不便さをクリアーしてまで見に行きたいと思う
内容なんだけどな~
もっとPRすればいいのに
この迫力のハッブル望遠鏡の映像、
スペースシャトルの発射瞬間
船外活動など・・大人のわたしでさえ感動するのだけど
もっと多くの人たちにも見てもらいたい
特に子供達も鑑賞の機会を持たせてあげればいいのに・・
などと思ったりする

私も個人ブログを見なければ、きっと知らないままだったと思う
これって・・PR不足じゃない?

と、思いつつ
ささやかながら・・このブログで、ご紹介
お勧め映画 No1「HUBBLE3Dーハッブル宇宙望遠鏡」

3d2.jpg







拍手[1回]

PR

・・・おまけ!!

ゲキ×シネ 蛮幽鬼



闇の友が囁く 復讐の道を進めと。
その終わり無き荒野へと続く道を。

遠い昔。
ようやくひとつの政権で統治され始めた島国・鳳来(ほうらい)の国に
まつわる物語。無実の罪で監獄島に幽閉された伊達土門(だてのどもん)。
10年の歳月が流れてもなお、濡れ衣を着せた者たちへの復讐を生きる糧にして
いる。
監獄島の奥深くに捕らえられていた“サジと名乗る男”の力を得て脱獄し、
復讐への道を着実に歩む土門。だが、彼の前に立ちはだかったのは、
かつて将来を誓った女、美古都(みこと)であった…。


さて
映画は・・
お話も、舞台演出もインパクトが強くて
そしてなにより
役者さんが・・すごい


堺雅人の終始続く不気味さ
上川隆也の復讐心
早乙女太一の流れるような太刀さばき
他にも多く出演していたけど
この三人で酔ってしまう感じ

堺雅人の サジと呼ばれる男
かれのそこしれない、不気味さは
背筋が凍るほど・・・
この役はだれのでもできる役じゃない
怖い役、だった
7b11cdb2.jpg






そんな不気味な雰囲気を和らげるのが
早乙女太一
「トーランドット」以来久しぶり
より中性的な男性になっていた
きれいだね・・
容姿というか舞台での動きが



お話の中で
一人、また一人と死んでいって
それが土門の復讐ではなく、
陰謀によるものだから

そのどんでん返しがすごい!!

10人のインディアンの様に
最後は誰もいなくなるの?と
思ったけど
ヒロインが生き残りました
国の未来を背負って

それまでに至る
彼女の苦悩が ちょっと物足りなかったけど
この180分に盛りだくさんの内容を
書き込んでいるので、しかたないかな、と

最終的には4つの国も物語でもあるんだしね



拍手[0回]

・・・つづきだよん!

DVD 愛と青春の旅立ち+配役



見ました
星組公演を見てからDVDを見ようか
どうしようか・・と迷っていたけど

そして想像していた内容と違う・・

うん、これならタカラヅカで舞台化OKだし
ショーとお芝居の2本立ても十分だなと


そっち方面で納得した



私の頭にあるのは
トップガン」だったので

どうやって舞台でジェットを飛ばすんだろうって
「カサブランカ」みたいに映像を使うのかな~って
いろいろ(勝手に)想像していたんだ

空軍パイロットの養成学校に
入学したザックと町工場の娘との恋
となってて・・

なんだかあまりにも・・
日常生活に近いな~と

そうか。。ここを卒業して
少尉になって初めてパイロットコースへ
進学できるんだね


鬼軍曹さんのシゴキに耐えられた者だけが
パイロットへの資格が手に入れられる
そのメンバーの中で
ザックが恋と資格を手に入れて
「愛と青春の旅立ち」となるわけだ


うん、ストーリーと名前を覚えて
あとはタカラヅカで 心に刻もう

演出は石田だから
このお話を上手に作るだろう

しかし鬼軍曹さんの
あの下ネタ悪口雑言を
石田は、どのように料理するのかしら

それからパイロットの玉子と結婚をもくろんでいる
町の娘・・この描き方もすごく気になる

今までの石田テイストでは、 
背中が寒くなる気分が・・


まあ、見るまでのお楽しみですね
いろいろ考えられるのも
楽しみの一つですもの




拍手[0回]

・・・星組配役

DVD マンマ・ミーア



いろいろ予定が変更になって
最終的にツタヤに行って
DVDをレンタルしてきました


実は、ツタヤの会員カードは
半年以上も期限切れ
更新することなく今日まできたのは・・

ひとえに タカラヅカゆへに

スカイステージを見ながら
パソコンしながら←これに時間多く取られる
ついでに桃鉄して
たまに本や漫画見ていれば
DVDまで時間が、まわりませんですよ

でも・・なんとなくツタヤに行けば
新旧併せて5枚で千円、とかキャンペーンしていて
つい、何枚か手に持っていた

その一つが 
「マンマ・ミーア」

大阪四季劇場のこけら落としの作品が
この「マンマ・ミーア」
友人と2回、見に行ったのよね

この当時 ブログの存在さへ知らないから
観劇日記が無い


改めて映画でみたけれど。。
四季ミュージカルのパワーには
負けるな~と
ギリシャ・エーゲの風景は美しいけど

舞台で生で歌って踊って
熱気にはおされて
大好きなアバの歌とお芝居がマッチして
本当にすごいな~って
感動したのを
今でも思い出される

すてきなミュージカルだった

そんな思いを思い出させてくれた
映画版「マンマ・ミーア」だった








拍手[1回]

・・・借りてきたDVD

映画 カラフル



TOHOシネマズ西宮へ
15時からの「カラフル」見てきました


泣けました・・
思わず、ポロポロ



マコト、14才 中学3年生
いじめられっ子で、ひがみっぽくって
母親を嫌悪していて、初恋に破れて・・
チビで劣等生

それらのマイナス要素が、
見ていてドンドン浮き彫りになってくる

このような男の子に、生まれ変わった僕
生前犯した罪の為に、この世で修行として・・

そんなマコトが、
前向きに生きていくきっかけを、描いた作品


生き返ったマコト
自分は、この身体は借り物、って思っているから
学校に復帰した時は、アクティブで、以前と違っている

でも、母親は許せない
ドンドン母親を追いつめて行く
そんな マコトや母親を見守り、
マコトの将来を心配して良い方向に導こうとする
家族が、暖かいの~


夕食時に
マコトが、県立高校に行きたいと言った
その場面が 最高に盛り上がったな

ティッシュ箱を差し出すお兄ちゃん
これでもう、マコトは大丈夫、
ちいさな、手のかかる弟が 成長したんだ、って
(アニメでは、お兄ちゃんのセリフを、クラスメイトに
奪われてしまって・・なおさらセリフがすくないの)

それでも、泣けたぜ!!

お兄ちゃん、無事医大、合格してよね
語られていないけど、
マコトが生き返った事が、医大受験の動機となったらしいから
お兄ちゃんだけでなく、マコトや友人達も
受験ガンバレ!


これで落ちたらしゃれにならないから・・・
と、思いながら
映画は終わった



数年前に KAT-TUNの田中聖が主演で映画化されているけど
実写版よりは、より感情移入できそう
私は、アニメが良いですな

ところで、絵が上手なマコト

彼の部屋にさりげなく置かれているキャンバス
そして 父親と渓谷に行って、スケッチする
父親も上手だな、って言っているけど
本当に マコトの絵が上手なんだよ

中3とは、思えない



それが

終わった後の タイトルロールで
武蔵野美術大学、ってあった
なるほど・・


注: ここって 
タカラヅカの舞台美術の
大橋泰弘さんの出身校、って所だよね?!

拍手[3回]

・・・プレミアシート

  

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

最新コメント

[05/19 コンテ]
[09/12 ポンタ]
[09/10 ポンタ]
[05/26 ポンタ]
[04/22 ウォーリー]

トラックバック

プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


バーコード

ブログ内検索

カウンター

お天気情報

アクセス解析

TAKARAZUKA

クリックしていただけると嬉しいです よろしくお願いします♪
Copyright ©  -- むぎめっこ☆ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by petit sozai emi 
powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]