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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

カテゴリー「映画」の記事一覧

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「ジョン・カーター」



水曜日が休みだと
映画行こう、って気になります

やはり、レディースデイで
安く見ることができる、これが一番大きな理由


「タイタンの逆襲」と比較して
今回は「ジョン・カーター」を選びました

先日テレビで「タイタンの戦い」を放映していて
その続編とか・・
テレビで見て返って興味が無くなったです


さて、「ジョン・カーター」は
主人の青春の思い出があって
高校生の頃(唯一)シリーズで読んだ本だったそうで
小説家エドガー・ライス・バローズと主人公の名前は
今でも彼は覚えています

というか、結婚した時このシリーズの本を持っていて
私も読んだ?ような記憶が
でも・・あまり面白く無かったというか
火星の冒険SFに興味持てなかった・・ようで

あまりにも昔の事なので忘れてしまったけど
結局は記憶も無いぐらいストーリーを覚えてないんだ


長らく忘れていたのに、こうして映画化されたなんて
主人も興味持って
あの本は?と聞くけど
主人が中学~高校生頃の本があると思うのが不思議
実は・・阪神大震災の時に破棄されているんだが
忘れているのかな

そんな思いでを持って行った映画は
「おもしろい!! 絶対見に行くべき」
と言うことで、今度は主人を誘って
日曜日に行くことになりました


でも・・ふと考えた事は
この本が出版されたのが、いつか分からないけど
主人が中学生時代に読んだというから
四半世紀は過ぎているわけで
そのような時間が過ぎてもなお映画化され、
そしてSFファンタジックな世界を描けるって
この作品の魅力ってすばらしかったのだなって





以下ネタバレ

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・・・よかったらどうぞ

タイタニック 3D



タイタニック3Dを見てきました


映画で見たいと思い始めてはや14年
念願かなって、しかも3Dですよ!


タイタニックを上映していたのは
1997年

その当時娘は小学生
お兄ちゃんズは中学生

子育て時代は
世間の流行とか、話題とか
隔絶されていていました
当時、流行ってるドラマや音楽をはじめ
世間の話題においていかれて
何が起きていたのか
記憶にほとんどないのよね


それでも タイタニックが凄いブームになって
私の耳に入る様になってきて
たしかホテルでタイタニックランチなんかも
紹介されてたぞ
タイタニック、恐るべし!!

一番印象に残っているのは
市主催の全市立小学校の音楽祭で
ある小学校が
タイタニックのテーマ曲を演奏して
その音楽の美しさにも感動したのよ~
後でCDを買ったぐらいだよ
(ちなみに娘達はラピュタ♪)

興味があるから、といって
映画館にも行けず
それでもやっと友人を誘って、映画に行くことになったけど
時、すでに遅し

デカプリオ主演
「仮面の男」になっていました!!

それ以後はビデオでみて、
それなりに感動して泣いたけれど
やはり映画のスクリーンの迫力で見たいと思いつづけていました




3Dにiなって上映していると聞き
雨が降っていたけれど、行こうと決めて
確かシネマイレージカードが6回観たら1回無料のサービスが
あったはず
ショック・・・
有効期限が切れていた

早く使おうと思っていたけど
映画館に行く機会がなくて、今まで持ち越していました
昨年から入院、手術等と慌ただしかったし
なにより、興味を引く映画がなかったんだ

まあ、今日はレディースデイで1000円
3Dで、300円プラスされて
さて、3D用のメガネ

ごっついメガネはとても疲れるし
メガネの上にチョンとかけるタイプを購入しました

3Dメガネは重さを感じず、とてもよろしいです
かけていることさへも、忘れていました
beba3210.jpeg






タイタニック
もう、語ることもないほど有名な話
101才のローズが語るタイタニックでのお話

当時は単純にすごい映画だな~
と思っていたけど
14年の間に
アメリカの9.11や東北の大地震や津波
そしてJRの脱線事故など 一度に多くの人が亡くなる大惨事を
見聞きしてしまった
だから、映画がパニック映画と受け取れず、
沈没に巻き込まれる乗客の一人一人の人生に
かなり感情移入してしまうことでしょうか

それとともに思い出されるのは
小学生音楽祭で主催者が
タイタニックのケイトに感銘して語った演説
の一部なんですが
「一生懸命生きた、ケイトが語る真実が、
世界を人を感動させると・・」
今その言葉が改めて実感できた

それはラストでトレジャーハンターに語らせる
「俺たちはタイタニックについて何も知らなかった」と
cd52bcc2.jpeg







話変わって
トレジャーハンターのラベットが探し求めた宝石
ではないけれど
タイタニックから引き上げられた宝石類、高価な日常生活品等

まだ昭和の終わり頃当時有名な「フライデー」という
写真週刊誌に掲載されていたのですが
当時のその話題、
どなたか記憶されていますでしょうか?


 

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3D 長靴をはいた猫



映画を娘とみました


なかなか一緒にいることができず
せっかくだから、と一緒に出かけたものの
お買い物もそう・・気にいった物はなく
では映画を・・

本来私は「TIME」を見たかったのですが
上映時間が遅くて諦め
では代わりになる物は・・

妥協点がアニメでした


この映画の「長靴をはいた猫」は
シュレックの出演者だったんですよ!

私は、なんの前知識がなく、
貧乏な男が、遺産で貰った猫によって
幸せになるという、まさにおとぎ話だろうと思っていたんだ

映画「長靴をはいた猫」は・・
「それは“長ぐつをはいたネコ”ことプスが、
シュレックに出逢うずっとずっと前のお話。
どんな猫よりも勇敢で、メス猫からモテモテのプスは、
やがて栄光を手にするが、汚名を着せられお尋ね者になってしまう。
プスは自らの無実をはらし、名誉を取り戻すべく、
フワフワの肉球が武器のキティと、
相棒のハンプティ・ダンプティと共に、
ネコ史上最大のアドベンチャーに旅立つ

というキャッチコピーを、後で知りました
HPにあるストーリー紹介です


「魔法の豆が導く先は希望かそれとも・・・
無実の罪で街を追われてた、長靴を履いた猫ことプスは
兄弟分のハンプティ・ダンプティと久しぶりに再会する
ハンプティはキレ物の雌猫キティを仲間にくわえ
永遠に富をもたらすという伝説の禁の玉子を探し当てようと持ちかける
そうすれば再び街の人々の信頼を取り戻し捨て猫だったプスを育ててくれた
母イメルダにも愛に行けると
プスは母の想いを胸に、またハンプティとの友情にかけて大冒険へと旅立つ
奪い取った魔法の豆に導かれ一行がたどり着いたのは・・」

後は見てのお楽しみ!!
ってわけで・・・
感想はたたみました

拍手[3回]

・・・つづきはこちら

オペラ座の怪人25周年記念公演 in 二条



京都TOHOシネマズ二条
14時上映を見てきました

何度みても 感動の嵐です

友人も同じ気持ちで
どうしてなんだろうか・・?
と疑問に思っているの

やはり、どの曲も素晴らしいから
ストーリーもだけど
ミュージカルは音楽が・・
良し悪し決めちゃいますよね

アルバートホールの広大なステージに
負けない壮大な「オペラ座の怪人」

ステージの上部に オーケストラピットが設置され、
オーケストラの奏でる音楽が
素晴らしい!!
オーバーチェアーなぞ、鳥肌ものでした


「オペラ座の怪人25周年」参照を

キャストもすっごく上手
歌、顔、スタイル全て良し

カルロッタが
そう、イメージそのもののカルロッタだった
でっぷりと太って、からだから出される
歌は、迫力があるけど何となく演歌調
ちゃんとヒロインと区別がつきます
(ヅカ版では、むにゃむにゃ)

そしてラウル
初めて私のツボの填るタイプのラウルでした
オペラ座の屋上で愛を語るラウル
初めて素敵!!って感じましたです
ハンサムで、でもしっかりとたくましい
包容力のある男性
今までのラウルは・・
個性が弱いというか、
クリスティーヌと二人で一人ってイメージ

でも今回のラウルは、カッコ良かったよ
首にロープかけられても


そして怪人
映像ゆえアップで写ったとき、
この人の唇・・なんか変

いや、そんな風に思ったら失礼だわ
なんて見ていたら
クライマックス
怪人の顔が・・・
ひえ~特殊メイクされていた

まじ、彼のコンプレックスとなりうるほど
しっかりと。。

初めてだ・・ここまで徹底的なのは
だからなおさらクリスティーヌの優しさが
一層際立つんだよね

それと大事なこと
彼の声、クリスチーヌの先生となりうる
素敵な声でした


素敵だ~
この単語いったいいくつ使えば気が済むんだろうか・・

とにかく何度も劇団四季を観劇したり
映画のDVDを繰り返しみたけど

なんか・・泣けた

ヅカ版「ファントム」は泣けるよ
ファントムの年齢設定が低いから
青少年が 母親を慕って
クリスチーヌを母親の面影と重ねるぐらいだから

だけど・・オペラ座の怪人は
中高年の境目
しっかりとした大人・・
ラウルとクリスチーヌを挟んでのライバルだから、
そうそう感情移入はできないな~

そんな怪人に、泣けた・・・
素晴らしい・・
オペラ座の怪人25周年記念公演 in ロンドン

鑑賞がまだの方にお知らせ
さて舞台の上のキャストも目を引くダンサーがいます
劇中劇に登場する男性ダンサーで
上半身裸でハンニバルに出て踊っています

カルロッタがかえる声で中断したお芝居の後のバレエ
そのバレエにも素敵に踊っています
注目してみてください

劇団四季では 
あまり気にならない場面だったんですが
すごく引き込まれて、ハンニバルシーンを注目してしまいました

そんな名前も分からないダンサーさんから
調べたら奴隷頭(ハンニバル)
羊飼い(イル・ムート)     Sergei Poluninさんです

主演3人はもちろんのこと
カルロッタとピアンジさん
大観衆の前で熱演されていました

ブラボー!
ブラヴァー! 監修の熱狂が伝わる映画でした


アンコールは
過去の「オペラ座の怪人」に出演された方々を招いて
今だ衰えぬ美声を聞かせてくれました
こんなおじいちゃんも!?ていうぐらいの人もいたのですが
良い声を保っておられました

サラ・ブライトンもご来場
初めて彼女の声を聞いたのですが
やはり時は過ぎた・・今ではカルロッタぐらい?かな


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・・・それでも言いたい!

DVD 「仮面の男」



やっとDVDの「仮面の男」について
思うこと書いて見ます

といってももう返却していますが・・

映画を見て、いちばん感じたのは
三銃士達の王様すり替えの理由がしっかりしていること、かな
て、それがストーリーのメインじゃない?

しっかりした動機付けがある
それは4人(ダル+三銃士)の個人的理由や
フランスの国、ひいては国民の為っていう
大義!

そうした明確な理由があって
観客は三銃士達に肩入れできるのよね

そして、入れ替わったフィリップ
彼が心優しく、また芯の強い性格で
彼なら国をゆだねても大丈夫、という
キャラクタであって、入れ替え劇が成り立つの

逃避行のあげくに 影絵遊びしちゃ、なんないのよ
フィリップを助ける三銃士達が
無銭飲食していちゃ、大丈夫?
って、先行き不安

さて、東京ではどの様に変更になるんだろう
見てみたい気もする

では、
レオナルド・ディカプリオ主演の「仮面の男」
粗筋を書いて見ました

興味ある方どうぞ

拍手[1回]

・・・ ディカプリオ「仮面の男」

  

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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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