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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

カテゴリー「月組」の記事一覧

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宝塚の殿堂 月組

エリザベート展の並びに月組公演の
「カンパニー/バディ」の展示があった

まずは、やっぱりこれかな


美弥ちゃんロッドバルドの衣装
正当派のバレエでこのような衣装を着けると

宝塚だねえ・・
どぎも抜かれました



オデットの衣装と、スーツ
この並びも
宝塚だね・・



バーバリアンとアリアケ製薬のポスター
イケメングループだねえ

小物など




お弁当なんて、本物みたいだし
新聞の切り抜きもスポーツ紙さながら

バディの展示は畳ます
続きからどうぞ



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・・・つづきはこちら

エリザベート15時公演

あの台風21号襲撃から、はや1週間
日が経つのって早い

この15時公演は6日 W観劇の公演
友会抽選で当選した、A席27列26番
11時公演は気がつかなかった、2階席だったから

すぐ後ろの立ち見席には大勢の観客が・・
6日で、まだ生々しく台風の影響が残る関西で
この多くの観客は?

根強いエリザベートの魅力に改めて驚いた



過去一番ハンサムな(私比)
皇帝フランツヨーゼフ1世

私は皇帝フランツヨーゼフを
美弥ちゃんが皇帝してくれて嬉しかった



そして、このあくどい表情のルキーニ
美男(美女)ゆへにこの表情が舞台で多々見られるの
嬉しいです



役代わりのルドルフは、私は風間君の方
ルドが役代わりとは思っていなくて、改めて
私が見たのはだれ?って検索してしまった




そしてちゃぴエリザ
「1789」のアントワネットに心を掴まれて
今回のエリザベートにすごく期待してた
期待は裏切られなかったけど
それ以上ではないと思ったな

そして私の見た座席位置は
2007年に立ち見でみたアングルと同じ


なんだか懐かしさが先立ってしまって
月組エリザを見ながら、
雪組エリザを思いだしてなぞってしまった

私が宝塚に嵌まるきっかけになった作品だからなあ

雪組での心をドキ、っとさせられたエピソード
結婚式の後、最後のダンスが終わり、
黒天使が水トートにマントを羽織らせた後
そっと髪の毛をマントから出すの

たった一つのその仕草がね、もう目に焼き付いちゃった
その後、どの組のエリザをみてもマントを掛けて終わってた


この回の公演でカメラが入っていたけど、DVDか
ブルーレイ用の作品かな
11時公演でエルマーさん
懐からピストルを取り出すのに
手間取ってしまっていたのでドキドキした
その間わずか数十秒なんだけど、息止まったよ

でもこの時はすんなり、仕留めるってなったよ
良かったね

さて、今回の月組のエリザベート
前回は宙組から凪七瑠海がエリザベートを主演して
ネット上(だけじゃないな)で荒れにあれていたけど
やはり通常の配役で安定の観劇だよね

本当に変な小細工やめて欲しい
(他では雪組
ロミジュリとか)

後は宝塚千秋楽のライブビューイングを予定してます

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月組エリザベート

6日木曜日 11時公演
チケットぴあ先行抽選より購入
過去全て落選だったけど、運良く当選
そのため本日W観劇となりました


2階B席11列L3番
かなり幕があっち向いてます
けど前は広くとても見やすい

私のなかで、やはり舞台回しのルキーニが気になる所
月城かなと君のあくどい表情にどきっとしました
私にとっての月城君は雪組時代の「蒼紫様」イメージが強く
・・でもルキーニの滑舌の良さと雰囲気に飲まれてしまった

本当にルキーニすごい!
そのルキーニに「閣下」と呼ばれるトートが
ウイッグ似合ってない
健康的な、明るい死に神って・・
以前レオン君にはトート似合わないと思っていたけど(実際演じてない)
珠城君も同じカテゴリーの人
そぐわない・・

そのトートがドクターセーブルガー先生に化けたとき
あまりにもビックリであごが落ちた
何、その年寄り
北翔さまの大好きお年寄り!?再現
あ・・もうそれはやめて
せっかくのトートがイメージ急降下だった

そして話題のちゃぴエリザ
少女から60歳までの生涯をどの様に演じるのかなと
それはフランツヨーゼフもだけど、彼はまだひげや髪で表現できる
私はあまり年齢を感じられなかった
少女から若い皇后、でもルドルフの青年時代からは・・
そこから年を取るのをやめた感じ
彼女の歌は好き

本当に良く聞かせてくれる

この月組は、トート珠城も
ルキーニ月城
エリザちゃぴ
フランツヨーゼフ美弥ちゃん みんなストレスなく
ミュージカルの歌を歌っている、という当たり前がすっごく
ストレスフリーで楽しめた

ただしドクターセーブルガーだけは変更して欲しい
あまりにもきもい

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カンパニー/BADDY  2回目

続きを書こうと思っていたら
なんと・・私20日にチケット取っていた
ので観劇してきました

今回、チケットが手元になくて
寸前まで、忘れられていた観劇日

先日観劇時にチケット発券試みたけど
お取り扱いはない、っと表示されて
やはり・・購入してなかったのか?と

マイページで確認してたらちゃんと購入履歴があったので
劇場に行ったら理由が分かった
月組公演までチケットの発券機は古い方使用だったんだ

新システム導入とか、
古い人間は付いていくにはしんどい


うえくみさんのショー
先行の稽古場風景とかでは、どうも気に入らない
感じのショーだったけど
1回見たら、くせになった
ライブCD買おうとまで思う
プログラムひらいたら、
作曲・編曲にあの方々の名前が
甲斐正人、斉藤恒芳、青木朝子
ショーには欠かせない方々だなあ


女性の演出故の共感?
すごくツボにはまる、というか
フィーリングが良いとか
もう 好き嫌いの感情で言い切ると、
好き! の一言

後からジワジワくるんではなくて
見終わってからすっきりさっぱり、気分良好って感じです

ストーリー仕立てになっているので、楽しく見ていたんですが、
途中ラインダンスをどの様に
仕込んでくるのかな、って思った

オギーの最後のショーで、
ソロモンの指輪ではラインダンスばっさり切っていたし
ストーリーでラインダンスって難しいんだなあ
と、思ったらこうきたのか!!
と納得
歌とかけ声?でラインダンスに意味持たせていた

そしてクライマックスは、もうねサイコーのデュエットダンス
1幕で白鳥の湖で踊りまくらないでありがとう
全てはこのグッディにダンサーちゃぴがあったと
思ったです

みやるりも両性を使い分けて目の保養させてくれたし
楽しくって、ありがたい月組ショーです

ショーだけ見に行きたいかも
あ~でも1幕みやるりが、場面多く良い感じででてるので
やはり1幕から通してじっくり観劇が良いね


お芝居の「カンパニー」で
新解釈の白鳥の湖の話しがあって・・

それには
王子の国の貴族が追放されて
悪魔と契約したロットバルト
復讐のため、自ら黒鳥となって
王子を誘惑する!?ってなっていた
(この話しが原作にあるかどうかは知らない)
みやるりか扮するロットバルトが黒鳥となって踊るっての
見たかったけど・・
なかった

あまり白鳥の湖のシーンはないんだな
ちゃぴは役柄はプリマの代役
たまきちは会社のサラリーマン

だもんね・・
かなり消化不良な気分
それを払拭してくれるのが
ショーでした




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カンパニー/BADDY

日曜日 15時公演観劇してきました
JCB貸切公演です
お約束通り、お楽しみは当たりませんでした
分かっているけど寂しいね


カンパニーの
原作は知りませんでした
ですからあまり興味を引かないし、
ポスターもださくて、観劇意欲がわかない
それでも一度は観劇しよう
宝塚愛ゆへに・・

カンパニーの
内容は分かりやすく、石田の特長や主張が薄め
後に残る変な違和感や気色悪さはなかったです
(日頃どんなんや!?と思わないでね)
やはり原作付き、ってのは安心要素だね

企業のスポンサーが付いてバレエ公演を行う
という主題があって、
宝塚のダンサーであるけど
まじこれを踊るの?
ハードル高いな~って思った
それでも、切り接ぎして有名どころの白鳥の湖が
すごく綺麗にみえた

でも、ちょっと申し訳ない思いとして
ちゃぴオデットを見て印象が強かった
グランドホテルの
エリザヴェッタ・グルーシンスカ(年39歳と39ヶ月)
を連想してしまった

有名な「白鳥の湖」を全幕通して
見たことがあるか?と子に聞いてみたけど
答えはNO
有名であってもそうそう見る事はないのよね
劇場に来てる人の何割が知ってるのかな~と
この公演を見て次のステップアップとして
こうしたクラッシックなバレエを鑑賞するのも良いなと
しかし 子供は「トロカデロ・デ・モンテカルロ」だったら
見たい、ですって

このお芝居は、結構組み子が多く見せ場があって
ファンには嬉しい
私はもっぱらみやちゃん追っかけしてました



ちなみに今日は104期生の発表会があって
玄関近くでプログラムを販売してた

興味はなくはないのだけど
なんとなく気恥ずかしくって通り抜けちゃった

ショーの「BADDY」は、気力と時間無いのでまた次回

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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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