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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

カテゴリー「月組」の記事一覧

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A-EN  アリバージョン

アリバージョンの「A-EN」見てきました
12列6番のお席でした
割と前列でオペラ使わないかな、と思ったら
意外と使いました

彼を見るために・・




今回は、さえない男の子が一念発起
かっこいい男の子に変身

なんでかな。。あまりときめかなかったの
あり君に  
やっぱ、残念男子が最初にインプットされちゃって
ヘンシーンしちゃっても
劇的、って言う感じではなかったので
そういった点で、言えば
日頃かっこいいあり君が、さえない格好して
笑わせてくれる、って感じで見ちゃうのかも

そんな、さえないあり君の周りで
あれ!?  と注視しちゃったのが
髪の毛をシルバーに染めてる子

すっごくスリムで
食堂のおばさんに
「これ以上ダイエットすると、骸骨になっちゃうよ(意訳)」と
言わしめるほど


ちょっと、おかまっぽくて
「変身」では美容担当するんだな、ってすぐ分かるタイプ


2幕では、髪の色で識別できた
ありがとう!

でも下級生なのかな
横並びでは、上手に立ち
かとおもえば、舞台奥に立ちで
オペラ使いました、です

最後まで、名前が分からなかったのですが
間違いなければ
「トラヴィス(美容師志望で演劇部の衣装担当)    
新 斗希矢(あらた ときや) 」100期生ですって!

彼のダンスみてたけどこんな下級生とは思えなかった
これからの活躍期待して
いつか、中央でみせて欲しい

歌の場面3人でもらっていたけど
歌は、これからも頑張ってね


最後で下手に移動してくれて
正面に立ってくれてありがとう
少しそれると舞台装置で隠れる所だったんだよ


バウは良いね こうして下級生から
私たちに馴染みを作ってくれる
願わくば、もう少し座席数を増やして欲しい
せっかくこのような発表の場をもっと多くの人が
見れるように・・


舞台は良いね
ショーも良いね
アーサーバージョンも
アリバージョンも似たテーマを使っているのに
全然、雰囲気が違っていた
舞台に立つ彼女たちの個性の集まりが
イメージも熱気の色までも
このよう舞台のカラーを変えるなんて、すごい

どちらが、どうって
いえないけど
どちらも良かった、っていえる


拍手[5回]

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ドラゴンナイト

このコンサート、何気にクオリティー高い
そして藤井大介とまさおはフィーリング合う、ような気がする



会場へ行って、まずグッズ売り場
私はタオルかバッグのいずれかを購入

バッグがトート使用になって
ちょっと使い勝手悪そうだったのでパス
タオルにしました

プログラムとペンライトは
別の売り場

ペンライト、2000円って
高い!!
と、プログラム購入のみ

タオルやめてペンライトにすれば良かったと
後で後悔 すっっごくおしゃれなペンライトです

あとあと、何かに使えそう(ほんまか?)
コンサート中にクショーって思った

席に座ると、あら~舞台を
スマフォでパシャパシャ
あちこちで撮影してたので、私も



慌てて場内案内で撮影禁止の注意が~

宝塚時ぐらい、多めに見てよ~って
思ったです

購入したプログラムが、凝ってる
これまでの中で最高かも



アクト1
藤井大介ショーの醍醐味
背景に液晶を使って、ドラゴンが移動すると
場面転換するような

ドラゴンの旅がテーマになってるらしい


まさおの左右にみやちゃんとたまりょうさんが
控えていて、月組19名一丸となってて
1789の勢いそのままに、華麗さをプラスされて
もう、すっごく眼福

アクト2は、主人が一瞬
ジュリのやっぱりGOGO5!?って錯覚しそうだったって
うん私もおもた

んで、ホストはまさおのカメさんだし。
お客様は本当男役の浦島さんかと
でも娘役、2名のトーク&(お笑い)デュエット
想像の斜め上いきました

中だるみも無く、コンサートの勢いをたまっていたので
まさおの仕切るパワーはすごい、と思う

アクト3
ラテンは
ノバボサを一部チョイス
なんか、涙出てきた
星で随分通ったので
当時のミヤちゃんと、つい重ね合わしてしまってね

まさおのシナーマンとか声ののびはすごいね

ミュージカルのメドレー
1曲目は分からない
2曲目は「蜘蛛女のキス」って分かった
 私、みたんだよね
で。。かなり不満一杯の感想このブログに書いてるよ
主役が、外国籍の人だったので
先年「朝海ひかる」さんで主演してたから
かなりイメージが落ちてました

3曲目は
「モーツァルト!」これも観劇しています
共演で香寿たつきさん出演
結構当時は熱く語っていたなあ  

なんだか、いろいろ思い出されて
なつかし過ぎちゃった

宝塚様の階段が用意されて
同じペンライトを持ってのフィナーレでした

全体を通して、客席折りされておて
客席の人に声かけていってます
「どちらから」
「十三」って めっちゃ
ご近所さんの地名きいたんですけど
まさおも「ちかっ!」って 

本日は水曜日だったので
ジェンヌさん多く観劇にきていて

まさおが声をかけたのは
たそさんこと
天真みちるさん

彼女のポーチを高く掲げてこの中には
「おさいふとタンバリンしか、入ってない」って

本当に小ぶりなタンバリンが入っていて、びっくり

彼女に進められて、タンバリンでひとふり踊ってくれた
サービス精神にありがとうです!
彼女の事を「T.T.T.」と呼ばれていました

この日は台風が予測されていたのですが
やはり関西はほとんど影響が少なくて・・
まさお「私は晴れ女でーす」って
きっとそうだろうと思うよ

そしてなによりビデオ収録でした
カメラ5~6台あったような

上記のやりとりのちゃんと残っていると思う
また、DVDやスカイステージで確認とってね

続きあります


拍手[8回]

・・・つづきはこちら

A-EN (朝美絢)

雨の中、宝塚へ
阪急の駅でたら、お出迎え


先日、来たときは
雨のため工事用のカバーに覆われていたけど
中はこれだったんですね

そういえば、この辺りにあった噴水とかプール
いつの間にか撤去されていたんだ
南口方面からくるのでしばらく気がつかなかった




あーさ、初めて認識したのは「月雲の皇子」
大長谷皇子(おおはつせのみこ)
きらっきらで、元気いっぱいで
出番少ない割に、すっごく印象に残ったんだ

今回のアーサーもきらきら度は
パワーアップ!!

1幕はお芝居
シニア・プロムでのキングとクイーンの選挙で
アーサーはパートナーをさえない女の子ヴァイオラに決めるの
「マイフェアレディ」のようにすてきな女性に変身させるために

動機はクイーン候補のリリィに振られたためと
授業をサボったためレポートの提出を求められ
そのテーマとして彼女に近づいたため
彼女はかわいく変身したけど、やはりリリィに
アーサーの事を教えられ、ヴァイオラはショックで失踪しちゃう
けれど、二人は無事プロムキング&クイーンなり
その時、アーサーはかっこよくあいさつを決め二人はハッピーエンド
ってことです
もちろん先生もOK、出して無事卒業できます



ストーリーは本当にたわいないから
どれだけ、見せるか、ってことにつきるのね
そしてその内容が、萌え・・ていうのか
年甲斐も無く、毎週みているアニメ
「赤髪の白雪姫」にでてるゼン王子やその周りの男性像に
通じるものあるよね

だから、見ていて時々私の方がてれて目を伏せたくなる
でもって舞台の人は、もう生身の人じゃないみたい

2幕は
ショーです
1幕でお話が終わったので、この前から1幕もの見てきた私は
これで帰るのか!?ってびびりました



ショーはね
宝塚のショーの特別をつなぎ合わせたような
1つ1つのピースがきらっきらなの

一番 どっきりしたのは
鞭を持った最高権力者である軍人のアーサー
権力を示すいすに座り、その膝元には
小姓二人侍らすって・・

短いシーンだったけど
は~~魂抜けそうになったよ

そのほか、タカラヅカのショーでは不可欠な
闘牛士のシーンなど、アーサーで見れる、っていうのが
ファンとして最高なショー仕立てでした



次回、暁千星さんのバージョンも観劇予定
この文章にいくつ「きらっきら」がでてきたのかな
次回も同じように「きらっきら」が多数出そうな予感
さて
単純に二人の顔写真を並べて主人に見せて
お好みはどちら?と質問
主人の答えは、私の予想と違いました・・

拍手[1回]

1789 DVD購入

暑い、暑いとうなっているまに
8月に入っていました

そして・・熱にうなされている間に
宙バウの先行を見逃してしまいました

痛恨。。!!


夏の暑さ とともに私を夢中にさせていたのは


1789のCD
朝夕に音楽を聴きながら通勤
久しぶりにウォークマンが活躍しました

CD購入で気持ちが落ち着くと思っていたけど
ぜんぜん、なおさらヒートアップ
やがてDVD購入どうしようか、と考えてる始末

思い切って購入考えたら
在庫なしby Amazon だったよ

数日まったら、発送OKになったけどね


待ちわびたDVDはブルーレイで



これ、なのだ!!



「1789 バスチーユの恋人達」

この作品は本当に不思議で・・
同じフランス革命を題材ににした
スカーレットピンパーネルは、初めて見た瞬間から
虜になって、DVDは待ちわびて即購入したけどね


2008年6月のブログには
「鳥肌が立つほど感激した」と書いてある

引き替え、1789は・・
フランス革命史をなぞっているだけ?
と、冷ややかな反応

しかし、2回目観劇は
そのミュージカル故の音楽に惹かれ
3回目は舞台の上のキャラクターにも
目を奪われていた

スカピンの様に爆発力は無くても
低温やけどの様に、深部まですっかりやられてしまっています

DVD見ながら、革命の先導者3人(デムーラン達)の他
印刷工達グループ、王宮グループなどのそれぞれの
キャラを確認作業中

当分夜更かしで、1789を鑑賞中

来年帝劇で、1789を上演されると知った
ロナン オランプ マリーアントワネットと
三つどもえのWキャスト

これって、どうよ・・

DVDは オランプは 早乙女わかば
ソレーヌは晴音アキ 私はこれで良かったと思ってる

でも・・やはり、他のキャストもせめて
ボーナストラックに入っていればな~と思う
Wキャストなら

しかし、元々Wキャストは反対なので
あえて、収録してなければそれでも良いかなとも

さて、帝劇を見に行く事はまるっと無いけど
一応主人に聞いてみた

私「神田沙也加と夢前ねねのWキャストで
1回だけ観劇ならどっちを選ぶ?」

夫「神田沙也加ってだれ?」

私「アナ雪歌った人」

夫「ああ・・分かった
夢前ねね」

と言う、お答えににんまり
少しは、宝塚洗脳できているようだ



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1789 バスティーユの恋人たち マイ楽

今回の月組公演
チケットを6枚用意して
3枚手放す、という波乱に満ちた(当社比)観劇状況

結果3回目の観劇だけど
まだ、見たいと思う

セディナ貸し切り、予定していただけに
余計に、見られなくなった残念感が大きい

 なので、これを買いました



最初観劇したときの感想は
なんて普通に革命の経過を追っている、ぐらいにしか
受け取れなかったけど
楽曲をきき、一人一人の生き方を歌詞になぞらえると
バスティーユの恋人たち、と副題があるように
恋人達の思いが、あふれてる

1度だけでは、わかり得ない深い味わいがあるんだよな~


公演も終盤になると、こなれてきて
秘密警察3人組が、コメディチックで
笑いを提供してくれるし

今回はオランプ役は早乙女わかばさんだったけど
ふと横顔が、桜乃彩音さんに似ている?って思ったのは
オペラグラスのマジックか?



座席位置、こんなんだからね~
当然ながら
3階B席 一応センター
ごひいきをオペラで追っかけ
外して全体見わたして、そして拍手して
オペラ見て、と忙しいです

途中、民衆たちと一緒に口ずさみ(そうになり)ながら
どっぷりと感情移入していて
なかなか気持ちの切り替えがつかなかったけれども

帰宅後、家事をして「youは何しに日本へ」を見て
なんだかんだ家事してから、やっと・・

ルサンクの
シナリオや舞台写真をみながら、
これで納得、うんもう終わりなんだ

後は、CDを予約しているので
それを待ちながら

次の、「王家に捧ぐ歌」に気持ちを切り替えよう




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・・・つづきはこちら

  

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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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