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タカラヅカへの、熱い思いを書いています

カテゴリー「月組」の記事一覧

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1789 バスチーユの恋人達2回目

思い立っての2回目観劇

見てよかったと思う
先月29日以来で、記憶も薄らいでいたから

 

初見では、どうしても主人公のロナンとオランプ
アントワネットとフェルゼン中心で見ていたけど

今回は民衆、革命中心の視点で見てみた


そうしたら、このミュージカルがすごく分かる
民衆のための1789年激動の年だったんだと

ミュージカル故に
歌詞をしっかり聞き取りたいのに
つい聞き流してしまって
観劇後消化不良気味

なぜ、最初にパンフレットを確認しなかったのか
と、痛切に後悔したね!!
歌詞が、ちゃんと載せてあったよ
あと1回、セディナ貸し切り公演の観劇があるので
そのときまでよく読んでおこう


みやアルトワの「私は神だ」という歌
今では、サイケで陳腐な思想なんだけど
当時は、まるっと信じられていていた時代
だからこそ、思想の革命が生きて
その後に経済破綻による政治の革命が起きたのだろうけど

みやアルトワとネッケルの二人の意見を
どちらかを選択するかで
その場面など、見ている私は
「あ・・あこうして革命を自分の手で引き寄せてしまった」と

ルイ16世の判断の基準は、ここにあるんだろうな~

って、ステージドアで、ちゃんと心情に合わせた
歌詞作りをやってるって、言ってるし

でも、やはりこの1789のCDの購入は確定


初舞台生のラインダンスは、かわいかったな
ラインダンスもだけど
私がツボったのは、美城れんルイ16世
いや、フィナーレナンバーでのダンスなので
16世ではないんだけど・・
まんま16世が、そのままダンスしてるみたいで、
ぐっときてしまった


美城さんは、最近まで星組で
そのためかふっと英真さんの雰囲気がたつ感じを受けて
つながりとか影響は大だねって
私の心のベースである安蘭けい星組を
懐かしく思いだしちゃいました





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月組「1789」

「1879」バスチーユの恋人たち


行ってきました~
ふと、今日が水曜日、と気がつき
慌ててチケット確認

気がつけば5月のGW入ってて
祝日公演だったのを確認したよ


観劇して、まじ歴史の勉強だね
修学旅行の行程に組み込むといいね
歴史も道徳も音楽も情操教育にふさわしい、
なんて思った!

ストーリーは、まんまその時代を背景に愛し合う二人が
立場が違うため成就できない
フェルゼンとアントワネット
オランプとロナンの二組で恋人達

フェルゼンがアクセルって呼ばれていて、
「だれ、それ?」っと・・しかも若い!
で、残念なことに全体を通して良いところ無いのよね

オランプとロナンは、定番のラブストーリー
オランプは王太子の付き人、国王側の人ゆえ
けじめとしてロナンの恋人になれない
ロナンも敵側のオランプ、身分違いとあきらめる
このような二人の後押ししたのが
マリーアントワネット

革命後の彼女は、本当に劇的に変わるな~


 

だけど、メインはやはりバスチーユ襲撃までの課程
この下りは見ていてはらはら
国務大臣メッケルの提案をことごとく覆して
自ら革命を引き起こしたかのようなシャルル・アルトワ

脇なんだけども、ミヤ君演じるアルトワが
見ていて一番興味深い

そしてベルばらでは普通にカットされてる三部会の経過が
詳しく描かれてる


ロナンはまさに地方の悪徳貴族に泣かされた農民
ゆえにパリでであったインテリ革命家達に反発しながらも
自分たちの行う行為が、
時代を変革する一石になればという
「民衆」の一人として立ち上がる

という風に書いてみると、
これは「ロミオとジュリエット」のように
ストーリーは誰でも知っている話じゃないの
だけど、その味付けと盛り付けを楽しむ、
そんなミュージカルだった

ミュージカル、なので
歌が大変多い

コーラスは、もう素晴らしい
それと宝塚ならではの民衆達のシーンとダンス
エネルギーを感じるよ

楽曲も好きかも
CDあれば、買おうかと思うけど
メインシンガーさんが
もう少し滑舌よかったらいいのに・・



ミュージカルを楽しむなら
やはり数回観劇をおすすめですね
民衆のシーンは、鳥肌もの
でもって、舞台転換など見せ方は
やっぱり、大劇場は素晴らしい!

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月バウ バンディート

11時公演の「バンディート」観劇しました
今日は久しぶりの観劇なので
結構うだうだ書いています
ネタバレもあります
思い違いもあります
それでも、自分への記憶ネタとして
書き留めなので、よかったらぞうど





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・・・つづきはこちら

PUCK/クリスタルタカラヅカ

月組公演に行って来ました

久しぶりの大劇場
変わらずにぎわっていました

ええ・・8月以来ですから



パックは、感動的には普通でした
すごく人気作品で再演希望が高かったと聞いていましたが
意外と、一路さんの魅力によるものかな~と
思ってみたり


でも、まさお主演は当たり
今の宝塚では彼以外できない、とも思う

私は、意外と大劇場での「ルパン」が好き
まさおのルパンが大人の魅力見せていたので
これが演技力なら、幼いころのパックも
まさおは演じるというより、まんまキャラ勝ちって
感じだったから

お話が進むにつれて
果たして2番手ってだれ?
と思った

凪七 瑠海さんと美弥 るりかさんの二人が
立場的に拮抗していて
意外とおいしい立場をもっていったのが

珠城 りょうさんだったり

ヘレンが・・
普通に娘役とばかり思っていたら
沙央 くらまさんだった
びっくり!

配役人・物相関図、確認しようよ
と、自分に突っ込みました


「クリスタル タカラヅカ」
本当に宝塚仕様のレビュー

どこかで見たような、とか
そんな事関係なし!!

華やかできれいで、一緒に手拍子して
満足満足

今後も観劇予定があるので
たっぷり堪能する予定


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THE KINGDOM

今日の観劇は、絶対に手放せないと
思っていました

だから実際に観劇できて本当に嬉しかった

なぜなら、2列30番目という座席だったから♪
こんなに前列に座れたのはいつ以来だろうか・・


主人に報告する言葉は
「もう!きらっきら☆」
なんか・・
この一言で終わってしまいそうな・・



なんていうのかな~
正塚らしい、作品ではあるけど
私的には、感動は少なかったです


以下ネタバレ~
でも、かなりあいまい・・
リピすればもっと理解できるのにね

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・・・つづきはこちら

  

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APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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