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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

カテゴリー「月組」の記事一覧

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「愛するには短すぎる」全ツ・梅田

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ポスターには
「梅田芸術劇場メインホール」
って入るんだろうな

今日は、3355と、覚えやすい座席番号でした(^^
「愛短」を舞台で見るのは初めてです

スカイステージを契約してまもなく視聴して
めっちゃ、気にいった作品です

当初ワタルさんのサヨナラ公演とも知らず
安蘭けいとのコミカルなやり取りや
挿入歌なども馴染みやすく
楽しくてしんみりして
大好きな作品になりました

再々演で、観劇して感じた事は
フレッドとアンソニーの関係が、
年の近い友人という感じで楽しい

以前の安蘭けいとの関係は
なんだかお人好しのフレッドを
アンソニーが口先で丸め込んだような
(決してアンソニーは悪気があるんじゃないけど)
そんな怪しさがあったような・・

まさおフレッドもみやるりアンソニーも、
明るい空気をまとっているのよね

出会ってから別れるまでの
4日間のラブストーリーが
青春物語って感じで微笑ましいの

ついこの前、ジュリエットしていたチャピが
相手役というのも効果あったと思うの





月組トップ娘役がいる「Heat on Beat」
まさおの為の場面を作った、というより
二人の為の場面でしたね

中日の再演を見ていませんので
大劇場の公演と比較です

ショーもお芝居も
大劇場と比べコンパクトで
セットも簡素化しています

特にショーは地方公演だと随
分見劣りしてしましますが
大劇場で見ていたときと変わらず
醍醐味を味わいました

「地方公演だから、大劇場はもっと凄いのよ」
なんて言い事が必要ない
見ていて十分タカラヅカを堪能できました
月組のダンスが。。もう素敵でした
これって、この組の底力かな?なんて・・
 


今日が前楽、ということで
「見た、終った」というあっけなさを感じました

今回高知公演もあったので実家帰る機会があれば
一度地方公演というのを
行って見たいな~なんて思ったりして
まあ無理、だけど・・ネットで会場を調べ達してみました~

いずれ・・
チャンスがあれば、本当に行くかも
しれませんね




 

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バウ 春の雪



「春の雪」
きた~!!
てぐらい、衝撃が身体に、心に来ました
それも重低音でボリュームマックスで・・・

ホールを出た後よろよろ・・
ノックアウトされました

このポスターからしてもう想像以上の
舞台が期待できます
チケ流で無理して手に入れた甲斐がありました

生田先生の脚本・演出って
私が描く宝塚イメージを恥ずかしい程に描いてくれます
この様な宝塚をみたい、けど見たくないいや見たい
てな・・ね



美しい主人公が、傷つけ、傷つけられ
悩み、苦しみもだえて・・
おまけにパパに痛めつけられて
最後友人の腕の中で死んで行く
なんて・・ロマンチックで 木原敏江様風
(と思うは私だけ?)

1幕のみりお清様は
それは我が世の春、的な怖い物知らず
ただ聡子様相手には勝手が違う
好きだから虐める?
相手の気持ちが分からないから疑う?
不安で一杯だから、協力者を求める
それも相手の弱みを握って・・というダークな一面が

黒いみりお清様
けど・・目が離せられない

2幕のみりお清様は
恋を成就したら人が変わってしまったよう
それと真逆に聡子様が・・

安直な感想を言えば、女性は強い
愛を手に入れられたら、愛されてるとわかれば、
不安から解き放たれて強くなれるんだ

そして前を向いて生きていける
しかし残されたみりお清様は
(協力者、とは言わないだろうな)
本当の理解者の友人本多さんの腕の中で
死んで行く・・・

このシチュエーションて
もうたまりません!


原作読んでいません
というか、私の人生で 三島由紀夫の作品が
関わるなんて、思いもよらなかった

どうしても軍服、割腹自殺だけのイメージが
強すぎて、作品とダブって手に取ることさえも無かったから
(だけど改めて読もうとは、思わないけど(^^)  )

でも、この作品は・・
宝塚であって、生田作品であって
明日海りおと月組の舞台であって
原作読んでいなくても十分堪能できる

でも
チケットが・・手に入らないのが辛い
いつも思うけど梅芸のドラマシティを使ってよ


また別の感想もあります
敢えてたたんであるのです
気が向けば
追記から どうぞ
















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・・・追記

月組 プチミュー 「エドワード8世」

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花組「サン・テグジュペリ」も
新人公演も終わってしまったというのに・・
月組プチミュージアムです

今更?って思うけど
これも記念の写真
普段の写真はHDDに保存され、プリントアウトされる事もなく
日の目を浴びない運命なんだけど
宝塚ゆへ
こうしてブログアップされること、はすでに
定例行事なんですよね

だから1度でも抜けると収まりが悪いので・・
今こうして改めて、「エドワード8世」
「MISTY  STATION]
&「アリス」をアップします

「エドワード8世」から
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このブーケはどこで使われたのか・・
思い出せない

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BBCのマイク
そしてラジオが影の主役、
にも思えたですね
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でも、やはりこの方が一番
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そして今は・・・
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「アリスの恋人」

展示物が少なくて・・がっかり
スカイステージではいろんな扮装していたので
「やまね」や「チシャ猫」とか「うさぎ」さん達・・
期待してたけど、これだけ!!
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全身像、おまけ

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・・・ミスティステーション

ロミオとジュリエット@TAKARAZUKA

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何度目かのロミオとジュリエットの観劇

同じ物を何度も見る事が不思議に思われるけど
やはり・・あれですね
「一回はストーリー観て、一回は全体の流れ観て、
一回は好きなキャストをがん見して、
残りは許される限り好きなシーンを観まくる」
という、有名なズカファンの言葉があるのですが

今の私は、許される限り、その中で上手・センター・下手など
見る場所を変えて好きなシーンを見まくる、でしょうか


有名なシェイクスピアの作品だけど、設定は現代風に変えてあり、
テンポ良く作り替えてあるの
それに3角関係をしっかり絡ませた上での敵同士の悲恋にしてるので、
物語に入り込みやすい

「良いミュージカルには良い音楽」は、鉄板で
本当に素敵なシーンと音楽ばかりで、
何度見ても聞いても飽きないのよね
星組から始まり、雪組を経て今は月組で公演中
2年ぐらいの間で再演が続いているけど、好きな作品なので嬉しい

今日も行ってきました
今回の公演は計4回の観劇だけど、S席1回のみ
後はB席オンリー 
SS席1回より、回数行って、
ロミジュリの世界にドップリ浸りきってきたいのですよ
(単に・・貧乏なだけ)

リピーターを楽しませてくれるように、役替わりなんてしてくれてますし・・
(しかし私に取ってはいらぬお節介ぐらいにしか、思えないけど)
映像では、固定した場面しか表現できないけど、
舞台は片隅でも、主役を食わない程度に小芝居していて
目がいくつあっても足りない、という幸せな空間です

公演も後半にさしかかっていて、チケットも中々手に入りにくくなっていますが、
まだの方はぜひ一度は観劇なさって、損はないです


という劇団の差し回しみたいな今日の日記です


ここからはプライベートな感想
13時公演だったので、開演前に座席で菓子パンをほおばっていました。
パクパク食べていると、一人の男性が席を探していまして
心中、隣に来ないで~って思っていましたの
彼はお相撲さんばりの体格でしたから・・・
彼の行き先に気を取られていたら、ふっと隣の席に座る気配が・・
な・なんとすらっと2枚目若い男性が一人で観劇に来ているのですが・・
自分がメロンパンをほおばっている姿は女を捨てている風で、
何故か恥ずかしさを覚えてしまったです
自意識過剰ですかね

まあ、この件はお芝居が始まればすっかり忘れていたけど、
お隣さんより、後ろの子供が飽きてきて(当然)私の椅子の背を蹴るのには、
いらだちました

この劇場は、開演までは写真OK、未就学児童さんもOK
お弁当も休憩中はOK、という幅広く解放されている劇団ですが、
権利には義務が、行為には責任が付帯してるんだぞ!

まあ、ときめきと(ロミジュリ)ときめき(お隣の人)と
いらだちが一緒に感じられるなんて、
なんて贅沢な一日だったんだろう・・
という感想です

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月組「ロミオとジュリエット」終演後

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行ってきました1日15時公演
この公演最初で最後のS席
17列・・

友人と一緒で堪能しました
友人は星組梅芸で一緒に見て以来
大劇場は初めて


やはり舞台の豪華さ・華やかさは本拠地だね~
と満足満足されました

一方私の方は
激しい思い込みで今日のロミオは明日海りおと思っていたので、
ロミオが登場したときにびっくりしました!

ほんま・・『二人の貴公子』を見たときの様にどっちがどっち!?
二人が認識できなくなっていたのですが
ティボルトが可愛いので・・ゲフンゲフン
声を聞けば分かりましたです

はい

終演後、お約束の
FNS27時間笑っていいとも!」の収録がりました

幕がおりてから
舞台下手からマイクを持った男性が!
「観客席も写りますので、都合の悪い方は退場を」
そしていつもの「いいとも!」のコールの練習
1階席は照れがあってか声が小さくて
再度練習
「2階席の人も~」と言えば、大きな声が響きました


そしてあらかじめこのタイミングで言ってくださいと
お願いされて・・

再び幕があいて
フィナーレの状態で揃って。。客席はテンションマックス!!

「笑っていいともの歌を歌っていいかな~!?」
「良いとも~!!」

もう。。気後れも照れもなしで叫んじゃう

いいともの替え歌を歌っていたと思うけど
手拍子で聞き取れない

そして「タカラヅカを応援してくれるかな」
「良いとも」
「月組応援してくれるかな」

もうめっちゃ!応援しちゃうぞ!
てなテンションで
「いいとも~!!」と叫んでいました

幕が下りて
再び男性が現れて
21日の放送の案内をされて・・・

1時間おきに各収録をした内容を放送しますので
今回のタカラヅカを27時間の間に放送しますので
ご試聴よろしく・・・だって!?

「うっそう~!!」
友人が「APRIRIさん録画よろしく」

・・・・て、27時間録画・・できますかいな!!







 

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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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