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むぎめっこ☆

タカラヅカへの、熱い思いを書いています

カテゴリー「月組」の記事一覧

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月組 ステージトーク初参加

4月25日17時半
ステージトーク(新人公演)は、
スカイステージで見ているだけでしたが
チケットが偶然にも手に入り
行って来ました

正面玄関には、大きな立て看板があり
郵政省関係のイベントが大劇場であった様子

今日は13時公演の後に、
あったんだろうな~ぐらいに考えていたのだけど
入場口のとこで開演が5分ほど遅れるとのこと

司会のお姉さんも
「公演の後のお仕事で、遅れるかもしれない」と
しきりに言っていました

でも定刻に間に合いました
さすが、早変わりはお手の物ですね

待ってる間に質問表を書いて提出されている方もいましたが
私は、このお二人さっぱり認識がなくて何も書きませんでした

暁千星さんは、なんとかダンスの上手な人とお名前ぐらいの認識
しかも、お名前さえ間違って覚えていました

このステージトークでは初デビューのお二人
プロフィールからトークしてくれたので
もう忘れられない二人になりました

千星さんと海乃さん
海乃さんはブルーを基調にした花柄のワンピースが
とても愛らしくてそれにふわっとした白のストール
明日への指針の海をイメージして
選んだといっていました

千星さんは、同じようにブルーの服を買いに行ったけど
違う色を選択してしまったと、告白タイム

一つ違いの先輩と後輩
後輩の千星さんは、年下タイプで海乃さんはお姉さんに見えるんだけど
千星さんのほうが、まだ少女で男役のイメージが
出来上がっていない、ともとれる
(まだ98期生なので、そりゃ無理ってとこですね)

これからいい男役に育ってくれることを期待します!

男性のお客さんもちらほら見えていて
これからもファン層を広げて(おばさんいっぱい)
明日への宝塚を導いて行っていく
素敵なスターになって行ってほしいな~と
思って帰宅しました

1時間のステージトークを終われば
たそがれ時

日が長くなったな~って
本当に月日が早く流れて行っているのを
感じます

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宝塚をどり 雪特出



久しぶりの宝塚観劇です

3月31日(月)13時公演
A席です

春休みと100周年記念のためか、
劇場はにぎわっていました

私的には数か月ぶりのムラで、
本当に気持ちがウキウキ

理由の一つがこれ
桜がきれいでした


宝塚をどり
ちょんぱで始まる、舞台
観客を唸らせます
「おお~」という声は私も同じ心の声

あれ?
舞台いっぱいの人数に??
プロローグが終わり、
扇の「清く正しく美しく」が現れても
今だ私の頭は??

すっかり、ヅカ脳が錆びついていました


100期生の初舞台だったんだ~!!

無理してでも来てよかった
宝塚劇団の節目の舞台だもんね
そんな舞台に立ち会えてよかったよ

そして組長の
男以上の男らしさに
思わずくらくらしそうな挨拶と
ひな鳥と称されたお嬢様方のギャップに悩まされながらも
続く宝塚をどりの華やかさに堪能しました

私の観劇日は
雪組の特出
壮さんは、あの 「Shall we ダンス?」以来
そのあとの退団発表で、舞台観劇が限られている中
今日舞台で見られることがうれしくて・・
オペラグラスガン見で見ていました

月トップさんと二人並びで
獅子を舞うのだけども
すぐ壮さんだとわかる

(記憶違いだったらすまんですが、)
壮さんは学生のころ
剣道部にいたとか、だからかな?と思うのだけど
腰が据わっていて(こういう表現でいいのかな)
そのためにか
所作が決まっているんです
まあ、素人の私が言うのもおかしいのですが
和もののお芝居や踊りがきれいなんですよね


そして見ていて安心するの
さすが壮さん、って感じ

もちろんショーも素敵
TAKARAZUKA花詩集でも
素敵だった!!

にか~っておおらかな笑顔が
華やかな衣装以上に、あでやかで
好きだわ~
本当に・・・



今日この日のチケットを
ゲットできてよかった

3本だてのお芝居である
「センチュリー号の航海日誌
明日絵の指針」は、

なんだかな・・
やっぱり石田さんだね
ってところに落ち着きます
最後のオチが最悪!!
見ていて「再開」を思いだすような・・
この作品は、彼の作品でも
本当に嫌いな分類に入っていますので
そんな作品と雰囲気が似通っていて
見ていて楽しくなかったです

でも、マギーの演技には
ちょっと、心和みましたけど




宝塚をどりでは、私の子供のころの
思い出も読みがってきましたので
たたみます

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・・・つづきはこちら

「JINー仁ー・Fantastic Energy!」


梅田 芸術劇場
「JINー仁ー・Fantastic Energy!」
観劇してきました

友会で抽選が外れ、カード会社から手に入れました
たとへB席でも観劇できて良かった


梅芸でBにしろAにしろ1列目は久しぶり
お子様用のクッションが座席に用意されていて、「??」
説明書により
前の手すりが高すぎで
かなり舞台が見切れるため、使用くださいだって
その苦肉の策って感じ

そういえば、初めて梅芸で
1列目ってことに期待して行ってみれば、
あまりの見えずらさに、前屈みしていたら、
後ろの人に背中ドツカレタ・・てのはオーバーですが
ほぼ似たような事がありました

後に、前屈みされた時のうっとうしさも経験
ええ、注意する勇気のない私は、じっと我慢

梅芸さん、苦情に対応でしょうか
結果は無いよりまし
やはり、こうしてみると
大劇は良くできた劇場なんだと思います



「JINー仁ー・Fantastic Energy!」
雪組、音月さんのさよなら公演
大劇場での感想では
演出は、ショー感覚なんだけど
重厚で内容は意外と重たくて
さよなら公演と相まって
なんかしんどいな~っ

でも月組全ツ仕様では
意外とあっさり風味
お芝居の時間も短縮されてるしね

テーマは一環してるし、
さくさく内容が進んでいく
再演ゆえ、気安さからか以前みたいな
想いもなくJINを楽しみました


 だけど全ツということで
結構な暗転があって
お話がブツブツ、途切れて
プチストレスですね
 
 
大劇場は、当然だけど
わんさか舞台に人が乗っていたよね
主役や、火消しグループや
仁友堂メンバーとか、
花魁もゴージャスだったりで
本当に賑やかな印象

全ツの人数でも十分なこの「JIN」
そん中で
コマ君が龍馬、っていうのは
良く似合っていました
土佐のいごっそうで、大らかで

みやるりが、橘恭太郎で
真面目で一途
二人とも安心のポジションだね

お芝居は、時折ご当地ネタも出してくれ
笑いを取っていました

まさお君曰く
「生まれも育ちも大坂で
粉もんのたこ焼くが好き」でしたかな




さて、ルパンとともに見ていたショー
「Fantastic Energy!」


やはり、好きだなこのショー

激しいダンスで、
でもって群舞が多くて
私達はのスピードにのって
あっという間、って感じだけど

笑顔の下は、きっと大変だろうな~

そして、やはり私は
フィナーレの「オリーブの首飾り」
つづく「青い影」が好き

一風変わったふりの黒エンビも

ショーって、お芝居よりも
タカラヅカを見た、っていう
楽しい気分に浸れるので・・
お芝居とショーの2本立ての今回は
(大劇場では7:3ぐらいでショーが短かったよね!?)
堪能しましたです


次回は11日、今年最後の観劇
大劇場へいきます

花組バウは・・
申し込みさえもできなかったです

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メリー・ウィドウ



今回この公演は今日の1回のみ
でも谷演出とこのポスターでは
予防線張りたいのも確か

気にいればリピート、と言う気持ちもあったのですが
仕事が詰まって再観劇ができませんでした

というか、今日の観劇さえも
仕事の餌食にされそうになっていたのですが・・


なんとか阻止しましたが
その代償を被った方、すいませんです

入場前から良かったからチケット買い足しした、って
話しもあり期待も高まるんですが
それは「北翔」さんだから?
しかし見終わった後は+月組、そして+α
うん、リピートしたくなるよ、これ・・

原作が有名なオペラだけど
見るのは初めて

で、なんかすごいよ、これ
歌でしょ
ダンスとかカンカン
そしておしばいと歌
で、カンカン

DCチームの
ジェンヌさんの身体能力、すごい!!
体力もハンパないし
歌も上手!

まさしく歌劇団だよね


喜歌劇ともいわれる
「メリー・ウィドウ」
楽しいキャラがたくさん出てきました

最初にダニロさんの従者ニエグシュ
黒縁まん丸メガネ君
ダンスも達者でした 暁千星君



そして貴族だけどビンボーな大使二人は
大金持ちのハンナこと咲妃みゆちゃんを取り合って
かなり愉快なことになっていました
紫門ゆりや君と煌月爽矢が 
まんまハマってます

ツエータ男爵さんこと星条海斗さん58才
奥様を持った幸せを
自らのおまぬけで失ってしまったけど
憎めない人柄でした

激しいカンカンが2場面もあって
歌の場面もあって
見せ場もたくさんあって
特に2幕目は北翔さん自らも踊って
そのままお芝居続行ですよ

若手メンバーもだけどこのチームは
けっこう役者さんそろってるな~って
得した気分です

未亡人のハンナとダニロさんペアの他に
ヴァランシエンヌさんとカミーユさんカップル
 カミーユさんは吟遊詩人
と言えば今のシンガーソングライター
っていう存在でしょうか
でも今日のかちゃは声があまり上手くでてないみたいで
気になりました
 
最後の挨拶でも
北翔さんの声もお疲れ気味のようで

無理無いよな~
この内容では・・・

無事に千秋楽まで頑張ってと祈らずにはいられなかったです


今日は、花組「蘭寿とむ」さんと「蘭乃はな」さん
他数名観劇に来られていました

・・・と言うことは東京公演が終わっていて
そして
もう春風君はいないんだ、と胸に迫ってきました


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『Fantastic Energy!』について再び


さて、中村一徳氏演出のショーですが
4度目の観劇となりますと
見るべきポイント、というか
お気に入りシーンができまして

私的には
「ラインダンス」なんです

タカラヅカレビューの定番と言われるラインダンス
ショーの度、いろいろ見てきて
各ショーのラインダンスにそれぞれ特徴があって
優劣はつけがたいのですが
今回は印象よくてお気に入りです
 
実はわたるさんが主演していた「ネオダンディズム」の
ラインダンスも結構好きなんです
(スカイステージでの映像でしか見てないのですが)




フィナーレについて
前回は敢えて触れなかったんですが
黒エンビの振付が、どうにも
微妙・・に思えました

「オリーブの首飾り」の音楽なんですが
私には
特にマジックのBGMとは捉えてなくて
純粋にポールモーリアの音楽のアレンジ
ですから、良い音楽を選んでるぐらいにしか
思っていません


ですが、あのテンポでこの振り付けと
気合いの声は
無理してるな~って見えます

そう・・マジックのBGMのイメージを払拭
しようとしているがごとく
かなり、とほほ感満載だったんです

そんな思いもあったのですが
4度目の観劇では、これもあり、かな
と許容してしまってますが・・





そしてやはり
北翔さんの歌声に最後に癒やされて
ショーを終えられるのは
 最高のフィナーレですね





 
 
先日、「宝塚を見たいけど面白いのある~?」
と、聞いて来た人に対して
今の月組公演を、まるっきり宝塚初体験の人には
お勧めできないな~って、思う
思ったので、
11月からの雪組「Shall we ダンス?」を勧めた私です


今の私はお芝居も、ショーも良い作品だと
思うけれど、1度っきりの観劇で
TAKARAZUKAって、何?
お金はいくら? 
座席はどこがいい?
という初心者さんを、これを理解して楽しめ、って
言うにはハードル高すぎるよね

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プロフィール

HN:
APRIRI
性別:
女性
趣味:
宝塚歌劇
自己紹介:
2007年雪組「エリザベート」から 急速に 宝塚に傾倒してしまい、 
この「むぎめっこ☆」を開設することに。
ゆえにここは 宝塚オンリー です・・が、
最近はカテゴリーが増えてきています


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